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学校教育にダンス必須!?ダンス必修化の動き・反応

文科省の教育指針の、体育部分で、ダンスが必修化になりましたが、その流れや各所の反応などの特集

更新日: 2019年06月12日

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ダンス自体はよいものですが体育では無茶じゃ・・・。

moepapaさん

ダンス必修化

文科省(文部科学省)の中学校学習指導要領改訂(平成20年)により、平成24年度より、体育において、従来は選択性であった、武道・ダンス、が必修となりました。

学校が、(1)作ダンス(2)フォークダンス(3)現代的なリズムのダンスの三つから一つ以上選ぶ、とされており、要領には、現代的なリズムのダンスの例として、ヒップホップやロックが示されています。

しょせんお役所仕事、ただカリキュラムに入れればいいや、という投げっぱなしな姿勢も見え隠れしているため、文科省の進め方には色々と疑問も多いですけどね。

「別にダンスを授業でやるのであれば社交ダンスでもいいじゃないか」と思う人も少なくないでしょう。 文部科学省がヒップホップダンスを通じて学んでほしいのはダンスを踊れる運動神経ではなく、「仲間とのコミュニケーション」なのです。

コミュニケーション学ぶならそれ以前じゃない??チームスポーツならなんでもよいわけだし、そもそも社交ダンスの方がコミュニケーションとるだろ、というツッコミも多々。

それ、じゃあ別に、ヒップホップじゃなくてもよくないですか!?という話ですけどね。フォークダンスでも、それこそバスケットボールでも仲間なくしてできないスポーツなわけで・・・。

ヒップホップダンスは、社交ダンスやフォークダンスと違い三人以上の大人数で踊ることが当たり前でチームプレイが重視されるダンスです。 全員が同じ動きをする必要はなく、上手な子がセンター、ちょっと苦手な子がサイドというようにそれぞれにできることを分担して一つのパフォーマンスを作り上げる、そんな心配りや連帯感を養うことを期待しているのです。

スキル的なものよりも、交流の面での成長を期待しているようですね。

文部科学省の平成20年の中学校学習指導要領の改訂から早数年、徐々に定着してはいるようです。

ダンス業界には追い風

当然ウェアを持っていない家庭がダンスウェアを新たに購入したり(もちろん体操着でよいのですが)、より子供にいい格好をさせたい親がいいウェアを探したり、とダンスウェアの製造・販売の世界にはよい追い風です。

クラスメイトの着ているウェアは多くの人の目に留まるわけで、直接売れる他、宣伝効果としても期待できます。

ダンス用のパンツも、子供の好みに合わせられるように、数色用意されています。

ダンススクールも人気に

不景気でカットされがちな趣味の費用も、子供の成績向上のためならば、と親は惜しまないもので、ダンススクールのキッズクラスが人気出ます。

またそこからの副次的な効果で、趣味の多様化や、ダンサーになりたい夢が生まれたり、子供の積極的な行動目標になることも大変有意義です。

学校・教師側の苦悩も

当然文科省はただ必修化しろ、と言うだけですが、現場ではそれを教えなくてはならないもの。ほとんどの先生がヒップホップダンス経験などなく、教材だけで教えられるものでもなく、当然スクールで自主的に習得に行ったり、大変さがあるわけです。

世間の声

喜びの声もありつつやはり、突然の変化に疑問を投げかける声ももちろん・・・

ダンスのジャンルは多様で、学校で特定のダンスだけ教えるのは不公平では?

これ以上種目を増やすな。

中学でのダンスの必修化って意味あるのかな?体育の中でやるのでもいいと思うけど...でもダンスに興味を持つ子供が増えるのは嬉しいな☆

「なぜ中学校でヒップホップダンスなんだ。日本人なら能や舞だろう」という呟きをあまり見ない不思議

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