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初めてジャズを聴くあなたに。JAZZの入り口に最高の名盤16選

なんだかオシャレ、だけどとっつきにくい…そんなイメージを持たれがちなジャズ。きっかけさえあれば、音楽をもっともっと楽しめるはず!初めてジャズを聴く人におすすめなアルバムを「定番」「ロック/ポップス好きにおすすめ」「クラシックファンにおすすめ」「おしゃれ音楽を聴きたい人におすすめ」別に紹介。

更新日: 2017年03月03日

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まずは定番「超名盤」アルバム

1961年、ピアニストのビル・エヴァンスがジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」で演奏した至高のライヴ盤。
ジャズのピアノトリオといえば、まずこれを真っ先に挙げる人が多数。

Waltz for Debby / Bill Evans

知性的で美しい、ビル・エヴァンスのオリジナル曲。

累計セールスは1000万枚超。ジャズの枠を飛び越え、「20世紀が生んだ最も偉大なアルバム」のひとつにも数えられる傑作。
マイルス・デイヴィスは"ジャズの帝王"と称されるトランペッター。

Kind of Blue / Miles Davis

Kind of Blueの冒頭を飾った曲。
この曲のタイトルはマイルス・デイヴィスの口癖(So what? = それがどうした?)から取られている。

ピアノの巨匠、オスカー・ピーターソンによる当時の流行歌の超ご機嫌な演奏。
「酒とバラの日々」や「イパネマの娘」などスタンダード曲も豊富でジャズの格好よさを知るにはもってこいの一枚。

We Get Requests / Oscar Peterson Trio

「酒とバラの日々」…なんともジャズらしい、素敵なタイトルです。

ジャズサックス奏者スタン・ゲッツと、ボサノヴァのギタリスト/ヴォーカリストのジョアン・ジルベルトが共演した名盤。
ジャズの入り口のみならず、ボサノヴァの入り口としても。

Getz/Gilberto / Stan Getz & Joao Gilberto

アントニオ・カルロス・ジョビン作の名曲「ジサフィナード」。ボサノヴァとジャズの幸せな融合。

ロック・ポップス好きのためのジャズの入り口

エレクトリック・ベースに革命を起こし、若くして亡くなった天才ベーシスト。
ベーシストなら誰もが憧れる曲「トレイシーの肖像」や超高速で演奏されるスタンダード「ドナ・リー」などなど、アルバムを通してジャコの超絶テクと高い音楽性が楽しめる。
Jaco Pastorius / Jaco Pastorius

ピアノにハービー・ハンコック、ピッコロに ヒューバート・ロウズといった名手を迎えた熱すぎるセッション。ジャコのフレットレスベースから繰り出される自由自在なフレーズにも注目。

日本が生んだ天才ピアニスト、上原ひろみ衝撃のデビュー作。ロックやプログレも丸呑みした凄まじい演奏が繰り広げられます。

Another Mind / Hiromi Uehara

上原ひろみ初期の名曲。圧倒的なテクニックと、若い感性が見事に融合。

アルメニアから現れたピアニスト/作曲家ティグラン・ハマシアンが提示する新しいジャズ。
ジャズ、プログレ、ロック、エレクトロニカ、そしてアルメニア民族音楽などがバランスよく配合された衝撃作。

Shadow Theater / Tigran Hamasyan

古臭いジャズなんか興味がない!現在進行形のジャズを聴いてみたい!という方に超オススメ。

ゴリゴリのスラップベースがお好きなら、マーカス・ミラーを。
マイルス・デイヴィスのバンドなどでも活躍したスーパーベーシストの超絶テクで昇天してください。

M2 / Marcus Miller

2002年ベストコンテポラリージャズアルバム受賞作品。

2003年のグラミー賞最優秀アルバム賞など8部門で受賞したモンスター級のアルバム。
当時若干22歳の新人とは思えない、ノラ・ジョーンズの成熟した作曲センスやピアノ、声に注目。


Come Away With Me / Norah Jones

しっとりとした歌声に癒されること必至。
ちなみに彼女の父親は、インド音楽の巨匠、ラヴィ・シャンカールです。

クラシック好きのためのジャズの入り口

イタリアのピアニスト、ジョヴァンニ・ミラバッシが演奏する世界中の反戦歌や革命歌のピアノソロ集。
権力の暴挙に抗う民衆の歴史を描く、シンプルかつ美しいピアノが展開される全16曲。

Avanti! / Giovanni Mirabassi

「ポーリュシカ・ポーレ」のタイトルで広く知られるロシアの古い歌曲。ミラバッシの甘美で情熱的なピアノに心を貫かれる。

ヒリヤード・アンサンブルによるグレゴリア聖歌と、北欧の名サックス奏者のコラボレーション。
ヤン・ガルバレクのどこまでも透き通ったサックスが素晴らしい。

Officium / Yan Garbarek & The Hilliard Ensemble

天国にいるかのような、静かで心落ち着いたひとときを。

ブラジルの奇才ギタリスト/作曲家のギンガと、美しい音色に定評のあるイタリアのクラリネット奏者ガブリエーレ・ミラバッシの共演。全編ギターとクラリネットのみ。
表現力豊かなジャズクラリネットを存分に楽しめる室内楽ジャズの名盤。

Graffiando Vento / Gabriele Mirabassi & Guinga

ギンガ作曲、不思議なメロディーと和音進行の魅力的な曲。クラリネットの美しいアドリブソロが踊る。

これはクラシックの名曲をそのまま素材とし、ジャズにしてしまったアルバム。
その道の第一人者、フランスのピアニスト、ジャック・ルーシェはバッハのみならず、ドビュッシーやサティといったクラシックの楽曲を好んで演奏を続けています。

Plays Bach / Jacques Loussier

誰もが知るバッハの「G線上のアリア」をジャズのピアノトリオで。

ちょっと大人な、オシャレ音楽を聴きたい人のためのジャズの入り口

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