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インターネットの裏側の話・今更聞けない光コラボレーション

NTTフレッツ光の「光コラボレーションモデル」について詳しく解説しました。通信業界が大変革し、異なる業界にも影響を及ぼすと考えられmす。通信業界の戦国時代の幕開けです。ドコモ光やソフトバンク光などの各通信キャリアから、不動産の大手メーカー、家電量販店メーカーまでが次々と通信事業へ参入。

更新日: 2017年09月16日

ゆゆぴんさん

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■ 2015年「光コラボレーションモデル」が始動

2015年2月にスタートされるとしていましたが、
遅れに遅れて「ソフトバンク光」
2015年3月にサービス提供開始しました。

「光コラボレーションモデル(通称:光コラボ)」とは?

『光コラボ』とは『光コラボレーションモデル』の略で
従来、NTTさんがユーザーに直接提供していた「フレッツ光」を
企業に卸売する新しいサービスモデルです。

「光コラボレーション」のモデルでは、NTTはインターネット通信回線の「フレッツ光」の卸主となります。
NTTは今まで提携した販売代理店に「フレッツ光」というサービスを代わりに販売してもらっていました。(もちろん自社でも販売していますが。)

しかし光コラボレーションモデルでは、販売代理店は自社の商品ブランドとして扱うことができるようになります。
つまり、販売代理店自身で名前をつけたり、料金を設定できるようになるのです。

もともとあったNTTの「フレッツ光」を販売代理店に代わりに販売してもらうだけなので、中身は変わらない。

ではここで比較するために従来のモデルについて解説します。

従来のモデルでは「NTT」がサービス元となり、販売代理店が「フレッツ光」として販売や契約を行っていました。

フレッツ光を買ってもらって契約するところまでを代理店が行って、
実際のサービスの提供(インターネットを使えるようにする手続きなど)は
NTTが行っていました。

裏事情的な話をすると、
NTTは代わりに「フレッツ光」を売ってくれる販売代理店へ
インセンティブを支払っており
従来のモデルでは、1回線につき1回
つまりショットで支払われていました。

販売代理店の収入の面からみると
1つの申し込みに対して1度しかインセンティブが支払われないので
契約者数によって売り上げが変動してしまい、
常に販売をし続けなければ売り上げを上げることができませんでした。

一方、サービスの提供を行うNTTは
利用者の月々の使用料金などが安定的に収入として入るため
販売代理店に高いインセンティヴを払っても回収することができるのです。

これは皆さんがよく見かける3万円キャッシュバックやパソコンプレゼントのからくりです。
多少高いコストがかかっても月々の使用量が入ってくることを考えればへっちゃらなのです。

従来のモデルのデメリット

ユーザー側のデメリット

◆困ったときにどこに連絡すればいいかわからないし、たらいまわしにされる

申し込みや契約までは販売代理店が行っていましたが
利用者からみればすべて一緒にみえます。

しかし、申し込み後の対応からNTTが担当するので
申し込んだときの代理店に電話しても対応してもらえず、
たらいまわしにされるケースもしばしば

また、インターネット回線やプロバイダー、キャンペーン特典のすべてにおいて窓口がばらばらなのでどこに電話すればわからない。
電話しても全然つながらないという迷宮でした。

◆ 利用中のフレッツを解約してすぐ、フレッツへ申し込みことができない

魅力的なキャンペーンがあって別の販売代理店で申し込みたいなと思っても
同じ「フレッツ光」というサービスなので重複して申し込むことになってしまいます。

これはNTTのルールとして禁じられており、
一定期間をあけなければ再度申し込めないなどの弊害がありました。

販売代理店側のデメリット

◆ インセンティブが一回線につき一回のショットになるので、売り続けないといけない

NTTは月額モデルで利益を得ているのに、代理店はショットなので営業活動をし続けなければならず、結構苦しいですよね。

◆ すべてNTTの規定に従わなければならない

この業界に限らず代理店は、売主のルールに従わなければならないのでイレギュラーな対応が全くできなくなります。

では、「光コラボレーションモデル」をみていきましょう!

ユーザー側のメリット

◆ サービスの提供が一貫するので、問い合わせ先が統一される
→どこに電話していいかわからない、たらい回しにされるなどの機会が減ります。

◆ 請求が統一される
→窓口が一本化されれば、いろんなところからインターネット関連の書類がくることもなくなる♪

◆ フレッツ同士の乗り換えが出来る。よい条件の会社に乗り換えできる。
→お得なキャンぺーンを利用しやすくなる!比較もしやすくなります。

代理店側のメリット

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ゆゆぴんさん