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スマホとガラケーが合体!「ガラホ」が携帯市場を変えるかもしれない

スマホとガラケーが合体して両方の「いいとこ取り」をしたガラホ「AQUOS K」が登場。ガラケーファン待望とも言うべき「ガラホ」が新たな市場を開拓できるのか、また日本だけと思われたガラケー人気が、世界的に広がりつつある現象なども踏まえながら、携帯市場の今をまとめてみました。

更新日: 2015年01月22日

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▼未だ根強い日本独特のガラケー人気

ガラケーは「ガラパゴスケータイ」の略。エクアドルのガラパゴス諸島のように固有の進化を遂げてしまった日本の携帯電話を揶揄した言い方だ。

ジーエフケーマーケティングジャパンが昨年11月に発表した携帯電話の利用実態調査によると、携帯電話市場におけるフィーチャーフォン(ガラケー)販売数量構成比は2012年下半期~14年上半期にかけて25%前後を維持し、ほぼ横ばいだった。

世界的に見ても、ガラケーのみを持っている人は、米11.6%、英6.7%、仏7.1%、韓8.4%、星1.6%であるのに比べ、日本は25.5%と圧倒的に多い。

日本ではスマートフォンの普及が急速に進む中、「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話が根強い需要を維持している。

タブレットのフリックとタップ操作が馴染まなくてイライラする やっぱりガラケーの操作性最高だわ ボタン操作は安心できる

▼そんなガラケーユーザー待望の「ガラホ」が登場!

KDDI(au)は1月19日、外観は従来型携帯電話(ガラケー)でありながら、スマートフォン(スマホ)の機能を備えた「ガラホ」と呼ばれる分野の新機種「アクオスK」を発表した。

操作性やバッテリーの持ちといったガラケーの魅力を損なうことなく、いままでのガラケーと同様の使い方で、スマートフォンのようなLTEの高速通信を利用できる。

ワンセグ、防水、赤外線などのガラケー定番の機能はもちろん、同時発表されたシャープ製スマホ「AQUOS SERIE mini」に搭載されている「リアルタイムHDR撮影」機能などのカメラ機能も搭載。

メニュー画面は携帯電話と同様、十字キーと決定キーを利用。文字入力にはテンキーを利用。ブラウザでウェブサイトを表示するとスマートフォン対応サイトやPCサイトが高解像度で表示できる。

シャープは過去にも折りたたみボディの「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」やスライドボディの「AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH」などケータイっぽいAndroid端末を開発。

しかし、本体を触ってみると折り畳み式の携帯電話そのままで、これまであったテンキー搭載のスマートフォンとはコンセプトが異なることが分かる。

ガラケー(従来型携帯)とスマホの中間に当たる新機軸の“ガラホ”として注目されそうだ。

ガラホ、使ってみたい。中身はスマホだけど、使い心地はガラケー。これ、求めてた人多いでしょ。

▼注目はテザリング機能、タブレットと2台持ちが捗る

「携帯電話はスマホでなくフィーチャーフォンでいいが、テザリングや高画質カメラなどスマホで定評のある機能を使いたい」と考えるユーザーは意外と多い。

こうした中投入するアクオスKは、より画面が大きいタブレット端末などのネット接続を中継するテザリング機能を搭載。

シニアなどのスマホ初心者に加え、ネット閲覧と通話とで端末を使い分ける“2台持ちユーザー”のニーズに訴求する狙いだ。

やっぱガラケーとタブレットの2台持ちしたい。スマホいらないよ。

テザリングのできるガラケー、実は探してました。自分用ではないですけど。 >RT

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