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麻薬取締官って実はすごい!!マトリの仕事について調べてみた

最近ドラマやアニメでも度々登場するようになってきた麻薬取締官ことマトリですが、その仕事内容がどんなものなのか知っている人は少ないでしょう。実は強力な権限を持つマトリについて調べてみました。

更新日: 2015年01月21日

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bright0722さん

麻薬取締官とは?

麻薬取締や薬物の不正ルートの解明などの薬物犯罪の捜査や正規麻薬(医療などの目的で許可を受けて合法的に使用される麻薬)の不正使用・横流し・盗難等の監視・捜査を行う

厚生労働省の地方支分部局である地方厚生(支)局に設置されている麻薬取締部に所属

警察官ではない!!

何ができるの?

主な活動は
・違法薬物に係る捜査
・医療麻薬の監督、指導
・相談業務・啓発活動
と幅広い分野で活動をしています

麻薬取締官は特別司法警察職員という司法警察職員に分類されるため警察と同様に逮捕権が認められています

海猿でおなじみの海上保安官は特別司法警察職員の中で最もメジャーな職業でしょう

麻薬取締という危険な職務であるため、司法警察員[1]としての職務を遂行する場合に限り、「小型武器での武装」(拳銃・特殊警棒等の携帯)が認められている

特別司法警察職員の中では自衛隊や海上保安官、皇宮護衛官なども拳銃等の武装が認められてます。

違法薬物の流れを把握するため泳がせ捜査を行うことができる

2014年12月には麻薬の密輸を行った暴力団員を泳がせ捜査で逮捕

麻薬やあへんに関する犯罪を捜査するにあたって、厚生労働大臣の許可を受けてけるおとり捜査が可能と明記

このおとり捜査は警察官にも認められていない!!

警察官っておとり捜査できないの!?

日本の警察、というか、司法はおとり捜査を禁止していません。
もっとも、おとり捜査にも①犯罪の機会を提供するだけのもの②相手に犯罪をする意思を生じさせるものがありまして、
②の例に当たると、それは違法捜査であり、禁止の対象になります。

認められてないのではなく一部が禁止ということなんですね

麻薬の取り締まり意外にも銃刀法第27条の3、競馬法第29条の2、自転車競技法第54条、モーターボート競走法第13条、小型自動車競走法第58条におとり捜査の規定があります。

麻薬捜査のおとり捜査を警察官はすることはできないという意味のようです

麻薬取締官になるには?

薬物や法律などの専門知識が必要となります。このため、麻薬取締官には、大学において薬学や法学を専攻した学士であることなどの資質が要求されます。

下記の条件に該当する者であれば、薬学部出身者でなくとも麻薬取締官になることができる。
・通算して二年以上麻薬取締りに関する事務に従事した者
・通算して三年以上薬事に関する行政事務に従事した者
・学校教育法に基づく大学又は旧制大学において、法律又は薬事に関する科目を修めて卒業し、学士の学位又は旧大学令による学士の称号を有する者
・学校教育法に基づく短期大学若しくは高等専門学校又は旧専門学校において、法律又は薬事に関する科目を修めて卒業した後、通算して一年以上麻薬取締りに関する事務に従事した者

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