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ベランダでも野鳥を呼べる!金づち・釘不要でスマートなベランダ用野鳥エサ台(バードフィーダー)の作り方

野鳥を呼びたいけど庭が無いし、エサ台を作る工作もできないし・・・と思っていませんか?そんなことはなく、簡単にエサ台は作れて住宅街のベランダでも野鳥を呼べますよ。金づちも釘もいらない、見た目もシンプルスマートなベランダ用の野鳥エサ台の簡単な作り方をご紹介します。

更新日: 2015年01月27日

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mao705さん

ベランダに野鳥を呼ぼう!金づち不要の簡単ベランダ用の野鳥エサ台(バードフィーダー)

野鳥用のえさ台(バードフィーダー)を置いて野鳥を呼びたいけど、
庭がない・・・
賃貸マンションでベランダから鳥のフンを外に落として近所や大家さんに迷惑をかけられない・・・
金づちや釘を使った工作は苦手・・・
ペットボトルで作った貧乏くさいエサ台はちょっと・・・

そんな人でも金づち・釘を使わずホームセンターや通販で買う材料で簡単にベランダ用の野鳥エサ台が作れます。
小さめでベランダの内側に取り付けることもできるので、狭いベランダでも楽しめ、外にフンを落として近所迷惑にもなりません。
また、見た目もシンプルスマートで外観を乱しません。

ベランダに野鳥を呼んで、手軽にバードウォッチングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

我が家のベランダエサ台に来たメジロ。

住宅街でも、このようにベランダに野鳥を呼ぶことができるかもしれません。

さっそく作り方を順を追って見ていきましょう!

ベランダ用野鳥エサ台(バードフィーダー)の作り方

材料

・プラスチック製 背が高め(20cm程度)の植物ポット7号
・プラスチック製 植物ポット用水受け皿
・粘着式マジックテープ 1本(10~20cm程度)
・ポットハンガー ブロック用伸縮タイプ 6号
・固めのスポンジシート または ゴムシート
・結束バンド30cm (針金 または ビニール紐でもOK)
・はさみ または カッター
・穴あけ用キリ または 電動ドリル

作るための道具も含めてこれだけです。
すべてホームセンターやネット通販で手に入りますね。

①水受け皿が植物ポットのフタになるサイズか確認する

プラスチック製の背が高め(20cm程度)の植物ポット7号と、その水受け皿。
これがエサ台本体になります。

ベランダとマッチする色など、好きな色にしましょう。
今回は植物ポットの色、水受け皿の色ともに、外壁とベランダの色に合わせてグレーにしました。

プラスチック製で高さがある植物ポットならなんでもいいですが、フチはなるべくうすい方が鳥がとまりやすいでしょう。

写真の植物ポットと水受け皿はほとんどフチに厚みがありません。

水受け皿を植物ポットの上に乗せ、隙間なくフタになる大きさか確認します。

皿のサイズはいろいろあるので、このようにピッタリとフタになるサイズの水受け皿にするのが重要です!

通信販売だと重なりを確認できないので、ホームセンターなどで水受け皿を実際に植物ポットに重ねて試して購入するのがよいでしょう。

私はホームセンターで実物を重ねて確かめ購入しましたが、買った商品は以下のリンクの2商品の植物ポット、水受け皿でした。

②フタの水受け皿に水抜き穴をあける

フタを外し、穴を開けるキリ、または電動ドリルで、水受け皿の底のスミに4カ所程度穴をあけます。

私は電動ドリルであっというまに開けてしまいましたが、
キリを使って手で開ける場合は多少時間がかかるかもしれません。

プラスチックの植物ポットにしたのは、軽さに加えてこの穴あけのためです。

また、市販のインテリアを兼ねている金属製の吊り下げタイプのバードフィーダーは夏に非常に熱くなり野鳥がとまれなくなるため、
プラスチックにすることで高熱化を防ぐ目的もあります。

③フタの水受け皿と植物ポットにマジックテープをつけ、貼り合わせて固定する

植物ポットのフチに、粘着式マジックテープを5cm程度に切って貼り付けます

一カ所でもいいかもしれませんが、念のため植物ポットの中で向かい合うよう2カ所貼りました。
(赤い○の中)

色は黒にしてしまいましたが、見える箇所ではないので見分けやすい別の色にすれば張り合わせやすいです。

粘着式マジックテープはホームセンターや手芸コーナーで売っています。

水受け皿のフタの外側にも、粘着式マジックテープを5cm程度に切って貼り付けます。

当然ですが、植物ポットに貼ったマジックテープと対になって張り付く面を貼ります。

こちらも念のため反対側にも植物ポットの中のマジックテープと対になるように2カ所貼りました。
(赤い○の中)

フタの受け皿と植物ポットのマジックテープを重ね合わせ上からグッグッと押すと、
写真の通りフタの部分だけつまんで持ち上げても植物ポットが落ちないくらい固定されます。

洗う時にはベリベリと剥がせて何度も貼りなおせるので便利です。

これでエサ台本体は完成です。

④ポットハンガーを選ぶ

次に、エサ台を乗せベランダに取り付けるポットハンガーを用意します。

ポットハンガーは、野鳥が乗った時にエサ台が落ちてしまわないよう、安定して頑丈なのが重要です。

さまざま試した結果、ベランダの手すり幅が10cm以上なら、ホームセンターや通販で購入できる、

アイリスオーヤマ
「ポットハンガー ブロック用伸縮タイプ 6号」

が、手軽に取り付けられて丈夫で安定してベストです!
色もシルバーで植物ポットのグレーと調和します。
ポットハンガーはこちらを使用します。

また、植物ポットは7号サイズでしたが、
ポットハンガーは6号で1サイズ小さいのを選ぶのに注意してください。
理由は後で書きます。

手すり幅が10cm未満の場合、画像のような網底があるガーデンバスケットでも代用できます。

ただし、ベランダによっては多少不安定になるので、様子をみて針金などでの固定してください。

「ポットハンガー」「ガーデンバスケット」等で検索すると様々な種類が出てくるので、ご自分のベランダ手すり幅に合ったのを選んでください。

ただし、底網がある場合は、植物ポットのサイズ号数と、ガーデンバスケットの号数は揃えるのがよいです。
6号のガーデンバスケットでしたら、植物ポットも6号にしましょう。

⑤ポットハンガーをベランダに取り付ける

ブロック用伸縮タイプのポットハンガーを取り付けたところです。このように輪の部分がほぼ水平になればOK。

ここは下が庭なので、鳥のフンが下に落ちても問題ないので外向きに設置しました。

下が歩道だったり、マンション等で鳥のフンによる近所迷惑になることが心配な場合は、内向きに設置しましょう!

内向きに設置すれば外にフンが落ちることはなく、街中やマンションでもOKです。
(ただし、ベランダ内にフンが落ちますので定期的な掃除は必要になりますね)

賃貸に住んでいる場合など、ベランダ手すりに傷をつけたくない場合は、
ホームセンター等で売っている硬めのスポンジシート、ゴムシートをはさみかカッターで金具の幅に切り、
手すりにしきましょう。

粘着タイプのシートもありますが、
退居する際に剥がす時にベタベタが残り非常に苦労するので、
粘着ではない普通のタイプがおすすめです!

色もネット上には複数ありますが、手すりの色に合わせて黒にしました。
また、ホームセンターではたいてい黒しか置いてません。

このベランダはすきまがあるタイプなので、
隙間を通してポットハンガーの内側と外側を針金やビニル紐でしっかりと結び落ちないように固定します。

これをしないと、キジバトなど大きめの鳥がとまって歩いたりするとすぐにエサ台が下に落ちてしまうので必ずやること!

ベランダに隙間がないガラスタイプの場合は、ちょっと面倒くさいですが、
ポットハンガーの外側に結びつけた針金や紐をベランダの内側にまわし、
ベランダの釘目に巻きつけるなどの固定対処が必要です。

固定は針金やビニル紐でもよいですが、
我が家はベランダの色と揃えるためと、より確実に固定するため、
一般的にタイラップと呼ばれている結束バンドの黒30cmを使いました。
(写真のSKYLOCKなど、商品名はいろいろあります)

一度結ぶと切らない限り外れない作りになっています。

様々な色があるので、外向きに取り付ける人はベランダの色や植物ポットの色と合わせて
外観を整えるのもいいでしょう。

こちらもホームセンターでも通販でも数百円で売っています。
私はホームセンターで買いましたが店員さんに
「タイラップどこですか?」
ときくとすぐにこれを案内してくれました。

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