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【2018年2月16日】 旧正月、春節、テト、ソルラルはいつ?

旧暦のお正月は、旧正月・春節・テト・ソルラルなどと呼ばれアジアを中心にお祝いされます。2018年では2月16日が該当しますが、毎年、日にちが変わります。

更新日: 2017年02月04日

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旧正月や春節とはなんでしょう?

春節(しゅんせつ)とは旧暦の正月である。中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国や台湾のみならずシンガポールなどの中華圏国家では数日間の祝日が設定されている。

アジアの国では色々な呼び名で、旧正月をお祝いしています。

中国語では「春節」、
朝鮮語では「ソルラル」、
ベトナム語では「テト」、
モンゴル語では「ツァガーンサル」、
英語では「チャイニーズニューイヤー」

毎年、旧正月の日程がかわるのはなぜでしょう?

旧暦はいわゆる太陰太陽暦であり、1月の長さを月の月齢(新月→満月→新月)29.53日を基準に定めたもので、一ヶ月が29日と30日になっています。ですから旧暦の一年は29.5×12=354日になるわけです。ようするに我々が使っている新暦の一年365日と比べ11日が少ないです。この差が毎年の春節を変えている

これからの旧正月の日程は?

2015年2月19日
2016年2月8日
2017年1月28日
2018年2月16日
2019年2月5日
2020年1月25日
2021年2月12日
2022年2月1日
2023年1月22日
2024年2月10日
2025年1月29日

中国での旧正月は?

北京を含む中国北方の正月といえば餃子。ちなみに中国で餃子といえば水餃子のこと、焼き餃子は「鍋貼(ゴーティエ)」と言います。大晦日「除夕」から家族が集まって餃子を作ります。年越しに餃子という習慣は明の時代ごろから始まりました。餃子がとてもおいしく、その形が金子や銀子に似ていて縁起が良いからと言われています。

餃子は北方人の大晦日の夕食で不可欠な料理です。中国の北方では、大晦日の夜に最も大切なのは家族の人たちが一緒に餃子を作ることです。餃子は一般に大晦日の夜12時前作り、子の刻で食べられ、その時が旧暦正月一日の始めです。餃子を食べるのは「更岁交子」という意味で、「子」は子の刻で、「交」は中国語で「餃」と同じ読み方で、つまり喜び、団欒、縁起が良いという意味です。

逆に春節では縁起を担ぐ事が多いのでやってはいけいない事もあります。
お皿を割ってはいけない。不注意で割った場合には、「歳歳平安(ずっと平和でありますように)」(「歳歳」は「砕砕(砕ける)」と同じ発音、)と唱えて、凶を吉化します。
幸運の糸を切ってしまわないため刀、鋏などは使ってはいけなく、家によっては刃物をしまってしまう家もあります。 地を掃いたり、ゴミを捨てたりもしません。これは幸運や福を家から吐き出してしまわない様にするためだそうです。

ベトナムでの旧正月は?

テトになると街中で流れ出すテトの音楽。どのお店でもこの音楽を聞くのでメロディを覚えてしまいます。

出典p-pho.com

テトの主役といえば、南部では黄色い花。北部では赤い花です。

韓国での旧正月は?

ほとんどの韓国の家庭では、ソルラルの約1週間前から忙しくなります。茶礼(チャレ / 先祖を供養する儀式)をするために必要な物を購入したり、家族やお世話になった人などに贈り物をする習慣があるためです。そのためデパートや大型スーパー、市場などには多くの人が集まります。

ソルラルの朝、歳饌(=セチャン、ソルラルの食べ物を総称する)、歳酒(=セジュ、ソルラルの時に出てくるお酒)を並べ、祭祀(チェサ・제사(法事))を行います。歳饌にはトックッ(お餅の入ったスープ)が代表的な食べ物。祭祀を終え、家族や親戚、または近所に住む目上の人に歳拝(=セベ、年の初めに目上の人に対して行う挨拶)をし、徳談(=トクダン、旧正月に交わす幸運や成功を祈る言葉)を交わします。

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ホーチミンさん



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