1. まとめトップ

ジムニーってハスラーとどう違う?

ジムニーとハスラーって何が違うの?軽の4駆だし一緒? まとめてみました。

更新日: 2015年01月24日

6 お気に入り 50194 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

tanso11さん

発売以来大人気の軽SUV、スズキ ハスラー

一方で根強い人気の同じくスズキ ジムニー!
両者軽の4駆ということで比較されたり、ハスラーが出たのになんでジムニーは生産中止しないの?なんて声も聞こえますがいったい何がジムニーは違うのかまとめてみました。

ジムニーはラダーフレーム!

一般的な自動車やハスラーはモノコックボディといってボディに直接いろいろな部品が付いていますがジムニーは梯子状のシャーシーにボディを載せるという作りをしています。

モノコックボディーはボディーで直接応力を受け止めているがジムニーのボディにはほとんど応力がかかっていない

だからボディがボコボコでも走りへの影響は少なくて済む上に、ボディ載せ替えなんて荒業も可能

よってシャーシーだけでも動きます。ラジコンみたいですねw
このやたらと丈夫なフレームがあるおかげで悪路でも衝撃に耐えることができるのです。

前後リジットサスペンション

そしてサスペンションは前後リジットといって左右のタイヤを棒でつないだような構造になっています。 この構造のメリットとしては片輪が障害物に乗り上げた際にもう片輪を押し下げる力が働くため悪路でトラクションを得られやすい、サスペンションの伸び縮みの幅が大きい、構造が単純などです。

トランスファー搭載!

ジムニーにはトランスファー(副変速機)がついています。通常の1速では力が足りないような時にさらに低いギア比で走行することができるうえに、半クラッチを使わずに歩くようなスピードでの走行を可能にします。 筆者は牽引ロープとこのローギアを使って大きな落石を撤去したことがありますw 四輪駆動+低いギア比での駆動力はかなりのものです。

雪国では除雪車なんかにもなってますw

このような構造を持つ4駆は現在ではjeepラングラー、ランドローバーディフェンダー、ベンツGクラス、ランドクルーザー70そしてジムニーだけとなってしまいました。
この精鋭揃いの中でもジムニーは軽量で小型の為悪路において有利な場面も多いのです。

ジムニーのような造りはクロカン四駆といい、ハスラーのジャンルはSUVとなる。

割りとひとくくりにされがちですが、僕は分けたいと思いますw

日本の林道は軽トラックサイズで作られているためジムニーがベストマッチ!

作りが乗用車とは根本的に違うがための欠点

・やはり重くなってしまう造りにタイヤも大きいため燃費が劣ります(10~14km/L程)
・リジットサスの乗り心地は好みの問題ですが、良いとは言えない。
・エンジンや駆動系、タイヤにスペースを取られて乗員や荷物スペースはハスラーに比べ狭い。

しかしJA22型からはあまり問題なく高速道路でも100キロ巡航できますし、乗り心地も我慢できないレベルではないです。意外と速いよ!
そして雪が降ったり道路が冠水したり、そんな時とってもジムニーは頼もしいです。隣が雪かきしてる朝にそのまま雪を突き破って発進できたり、凍結してみんなが登れない坂をひょいひょいと上がっていったり。

1 2