1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

純度100%!心を浄化してくれる、おすすめ恋愛小説まとめ

混じりけのない、まっすぐで純粋なラブストーリーを集めました。ドロドロギスギスした恋愛が多い現実、ピュアな物語に浸って心を浄化しませんか?映像化した作品も多数紹介しますので、小説を読まない方もぜひ参考にしてみて下さい。≪随時更新≫恋愛小説 おすすめ/文庫/映画化/感動/泣ける/ファンタジー/高校生

更新日: 2015年03月10日

6880 お気に入り 479268 view
お気に入り追加

嫁に来ないか…何気なく書いた絵馬から始まるラブストーリー。

<内容>
もし絵馬の言葉が本当なら、私をあなたのお嫁さんにしてください―。きっかけは絵馬に書いた願い事だった。「嫁に来ないか。」と書いた明青のもとに、神様が本当に花嫁をつれてきたのだ―。沖縄の小さな島でくりひろげられる、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。選考委員から「自然とやさしい気持ちになれる作品」と絶賛された第1回『日本ラブストーリー大賞』大賞受賞作品。

人柄が良く、口下手な主人公を応援したくなるこの本は、お金も名誉も望まない、ただ一緒に生きてくれる人、それだけを望み待ち続けるその思いに胸が熱くなる。

最後は広く深く海のように、何か無限に大きな優しさに包まれる感覚があって、それが心地よいのだ。

夏の沖縄を舞台にした、鮮やかな情景とゆったりとした時の流れも魅力的な作品です。

*余談
2009年、玉山鉄二主演映画化。
以下、詳細リンクです。

国も年齢も飛び越え、ぼくは”魔女”に恋をした。

<内容>
伯父さんのアメリカの家に、「魔女みたいなひと」が住みついてしまった!ぼくはずうずうしい「魔女」を追い出そうと、頼りない伯父さんといっしょにアメリカへむかった。ところが、いざその家についてみると、そのひとは人見知りで、やせっぽちで、正直で…、あの時、ぼくの知らない心がどきどき動きはじめた―。涙がとまらないすてきな恋の物語。

“魂のきょうだい”という言葉があるが、これはショウタとモリーのまさに“魂の恋人たち”の物語。

恋の物語なのですが、ただの恋の物語とも違うと思います。別にラブラブとかそういうわけの類の本とは違って、とてもナチュラルでお互い大切に思っていて、とくに何するとかそういうのはなくて。
きっとこの本を読むと、この本の魅力にとりつかれると思います。

13歳の少年と70歳超のおばあちゃんとの恋。想像できないかもしれませんが、これがとても良い関係として描かれているのです。

まだ青臭くて甘酸っぱい、不器用な若者達の恋物語。

<内容>
「人間レベル2」の僕は、教室の中でまるで薄暗い電球のような存在だった。野良猫のような目つきの美少女・百瀬陽が、僕の彼女になるまでは―。しかしその裏には、僕にとって残酷すぎる仕掛けがあった。「こんなに苦しい気持ちは、最初から知らなければよかった…!」恋愛の持つ切なさすべてが込められた、みずみずしい恋愛小説集。

恋愛至上主義的な価値観が嫌いで、恋愛を描いたフィクションも苦手、という人にこそおすすめしたい。恋愛モノも悪くないじゃん、と思える可能性は大いにあると思う。

表題作は非リア充の高校生を主人公に描いたもの。他の恋愛小説とは異なった味わい深さがあります。

思春期の相反する想い、先生と生徒という関係がもたらす愛とも恋とも言い表せぬ想い、これまた先生と生徒(男女の立場が代わって)のそれぞれの想い、そして再び、思春期の想い、へと話は繋がっていきます。

表題作+3作品が収録されています。どれも瑞々しい恋愛ばかりです。

*余談
2014年、早見あかり主演映画化。
以下、詳細リンク。

我儘で口の悪い、美少女つぐみ。夏の海辺で儚い命を輝かせる。

<内容>
病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と育った海辺の小さな町へ帰省した夏、まだ淡い夜のはじまりに、つぐみと私は、ふるさとの最後のひと夏をともにする少年に出会った―。少女から大人へと移りゆく季節の、二度とかえらないきらめきを描く、切なく透明な物語。第2回山本周五郎賞受賞。

夏の海辺の強い陽ざしのなかに、「なつかしい」と「せつない」がぎゅっと濃縮してパッケージされた一冊。

ラブストーリーとしてだけでなく、青春の懐かしさや、美しい夏の情景も楽しめます。

ちなみに、かなり泣けます。というか泣きました。すごく気持ちのいい小説なんですが、あまりにもつぐみが素敵すぎて、涙がぽろぽろこぼれてくるんです。

最初はつぐみの個性の強さに圧倒されるのですが、読み進める内に惹きこまれてしまいます。

*余談
1990年、牧瀬里穂主演映画化。
以下、詳細リンク。

恋にトリツカレたら、もう不可能な事なんてないんだ!

<内容>
ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc. そんな彼が、寒い国からやってきた風船売りに恋をした。無口な少女の名は「ペチカ」。悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペは、もてる技のすべてを使ってあたためようとするのだが……。まぶしくピュアなラブストーリー。

ベタベタ甘いんじゃなくて、優しい香りがほんのり流れてくるような、ロマンティックな恋物語

主人公ジュゼッペの純粋無垢さが、恋愛小説特有のドロドロやベタベタを感じさせません。

これ読んだらきっとなにかを失ってでもひとつに打ち込むことのすばらしさに気づけるのではないだろうか。

まっすぐに何かに打ち込む主人公に心打たれること間違いなし、です。

季節の移り変わりと共に、穏やかに、静かに、愛を育む二人。

<内容>
駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは島へと出かけた。歳の差を超え、せつない心をたがいにかかえつつ流れてゆく、センセイと私の、ゆったりとした日々。谷崎潤一郎賞を受賞した名作。

いとしい気持ち、相手を請うる気持ち…。それは、二人の歳の差や、かつて先生と生徒だったという気後れを弾みにして、かえってふくらんでいくようです。

30歳近く歳の離れた二人。新しい恋の芽生え方に目が離せません。

最後の一行を読み終わったあとは、ひとつの恋愛を体験したあとのような、不思議な充実感と、ひっそりした悲しみと、何者かへの感謝の気持(の、ようなもの)に包まれ、ただ涙が溢れ、しばらく動くことができませんでした。

1 2





a_late_bloomerさん

ジャンル
・書籍/小説/読書
・ガールズ/ファッション/コーディネート
・ライフハック/生活の知恵/雑学



  • 話題の動画をまとめよう