1927(昭和2)年に妻・末野が結核で、翌年に三男・美三(よしかず)が腹膜炎で死去するなど不幸が続く。家の中は混乱するが、小林は家の中のことはほとんど気にかけなかった。一方で小林の描く作品はどんどん輝きを増していく。

出典『博物画の鬼才 小林重三の世界 -鳥学と歩んだ画家-』 町田市立博物館図録 P19 より

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天才の鳥類画家・小林重三。芸術と学術の融合の世界!

鳥類画家という言葉をご存知でしょうか?戦前戦後にかけ、繊細で美しく、かつ学術的にもすぐれた鳥の絵を描き続けた天才の鳥類画家・小林重三(こばやししげかず)という人物がいます。彼が手がけた瑞々しく緻密な鳥類画とその功績をご紹介します。

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