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daiba49さん

デミリット

男性も高齢になると、子どもの先天異常が増えるというデータもあるが、日本産科婦人科学会理事長や日本生殖医学会理事長などを務めた吉村泰典・慶應大学名誉教授は「女性の卵子の老化に比べるとそのリスクは小さい」と言う。

 高齢出産を理由に、赤ちゃんの染色体や遺伝子の異常を誕生前に調べる「出生前診断」を希望する夫婦は多い。いくつか種類があるが、2013年にスタートした簡単な血液検査による「新型出生前診断」では昨年9月までに約5万1千件の検査が行われ、そのうち陽性が確定した700人の9割超が人工妊娠中絶を選んだ。

人生経験も豊富で経済的にも自立している年代ということもあり、多くの人が生活の基盤がある程度できているため、余裕を持って出産を迎えることができます。女性ホルモンの分泌により、若々しくいられるとも言われています。

ロンドン大学の発表によると、母親が40歳以上で出産した場合、子どもの肥満やケガの割合が低いと言います。また5歳までのIQ値も高いそうです。ハーバード大学の研究者は、40代で出産した女性は長寿の100歳まで長生きする割合が高いと発表しています。

麻酔薬を使い、出産の痛みを抑える「無痛分娩(ぶんべん)」。「産みの苦しみ」を重んじる文化に加え、正しい知識が妊婦や家族に届かず、日本ではなかなか普及していない。だが、無痛分娩は産後の回復が早く、高齢出産のリスク軽減などメリットも大きい。(油原聡子)

 北里大学病院(相模原市南区)では、年間約1千件のお産を扱う。帝王切開をのぞくと7割前後の妊婦が無痛分娩で出産している。

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