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daiba49さん

イスラム国」(IS)はインターネットを活用した勧誘を行っており、欧米やアジアの非イスラム圏でも、戦闘員などになることを希望して渡航しようとするケースが後を絶たない。

 戦闘員志願者は当初、イスラム圏と欧米からが主体だったが、徐々に広がりを見せている。昨年1月には韓国で当時17歳だった引きこもりの少年がトルコで行方不明になり、その後、ISの施設で戦闘員訓練を受けていたことが発覚。韓国政府は同年11月、この少年について「死亡したと推定している」と発表した。

シリアには衛星を使ったインターネット通信があり、物資が継続的に流入する。域内の他国に比べて開発水準は高い。それゆえシリアでの活動には、アフガニスタンの山岳地帯のような困難はない。昨年、新たな仲間を増やそうと、ジハーディストたちは「5つ星の聖戦」というハッシュタグをつけた写真を何枚もツイッターで配信した。

スウェーデン出身のある戦闘員は「でもジャンクフードはたくさん支給される」と嬉しそうにツイートする。そして「くつろぐための時間はたっぷりある。時には何日も続けて休むことができる」と「Kik(キック)」――スマートフォン用メッセージングアプリ――に綴る。そんな時には「洗濯や掃除をしたり、トレーニングをしたり、買い物をしたりと、日常的な一日」を過ごすのだという。

日常の不条理や閉塞感に苛まれている青年にとって「イスラム国」への冒険は「神に命じられ、それを履行する本当の自分」を体感する作業であり、居場所探しでもある

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