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まさに自然の芸術!身近な野鳥が作り出す美しいミカンの彫刻。

余ったミカンを外に置いておくだけで、自然が作り出す美しい彫刻が出来上がります。まるでそれは精密な彫刻でできた花のよう。まさに自然が作り出す芸術。そしてそれはなんと誰もが知っている身近な野鳥たちが作りあげます。その美しさと作り上げる野鳥たちをご覧ください。

更新日: 2015年01月29日

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mao705さん

このミカンの輪切り、見事に果肉だけがくりぬかれています。

まるで職人技。
美しいほどに精密なアートです。

まるで職人技の芸術作品。
いわばミカンの花です。

これはいったいどうやって出来たのでしょう?

なんとこれは、みなさんの身近にいる野鳥たちが作り上げたものなんです。

こちらも、細い部分までひとつ残らず果肉がくりぬかれています。

どうやって作られる?

ベランダに設置した野鳥用のエサ台(バードフィーダー)にミカンをたっぷり入れておきます。

庭があれば直接地面に置いてもいいですが、土がついてよごれてしまうので、石の上や皿の上に置きましょう。

写真はメジロ1羽とスズメ2羽。
夢中でミカンをついばんでいます。

そうすると、冬の翌日昼には・・・

ほらこのとおり!
たくさんのミカンの彫刻の花が咲きます。

甘い果肉を好む野鳥たちはミカンの薄皮がキライらしく、
職人技のように薄皮だけを残し、果肉をきれいに食べつくしていきます。

そのため、このようにミカンがまるで芸術作品のようになります。

左側を拡大してみましょう。

やはり薄皮だけがきれいに残されています。

まるでハンコのようですね。

右側を拡大してみましょう。

やはり綺麗に果肉だけが食べつくされています。

ミカンの彫刻を彫った芸術家の野鳥たち

地域によって異なりますが、主にこの3種類の鳥がミカンの彫刻を作ります。

住宅街や街でも見かけることの多い野鳥です。
カラスよりもひとまわり小さく、
全体が灰褐色で、目の周りが赤みかかっています。

花の蜜や甘い木の実が大好きな甘党です。

日本で3番目に小さな野鳥です。
そばに緑地がある住宅街などに頻繁におとずれます。

全体が明るい抹茶色で、目の周りの白いアイリングが特徴的です。

寒いときは仲間と体をギュウギュウと押し付けあって眠ることから、「めじろ押し」の語源にもなっています。

こちらもヒヨドリと同じく花の蜜や甘い木の実を好む甘党です。

こちらは誰もが知っているもっとも身近な野鳥です。

普段は米や穀物を食べますが、エサが少ない冬にはミカンも食べます。

みなさんも、余ったミカンでミカンの芸術彫刻を作ってもらいましょう!

冬はエサが少ないため、野鳥たちは果肉をあっというまに残さず食べていきます。

ミカンの彫刻を彫ってもらう絶好の季節です。

みなさんも、余っているミカンがあったら庭やベランダに置いて野鳥を呼び、
自然のアートを手に入れましょう!

【注意】くさりかけているミカンは、皮がやわらかくなっていて美味しいらしく、その場合野鳥は皮もすべて食べていきます。
ミカンの彫刻を作ってほしい場合は、くさっていない新鮮なミカンを使いましょう!

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