1. まとめトップ

寒い朝。”白い息”のちょっとイイ雑学。

白い息で寒さを実感しようとしたら、あれ?出ない。なんてことや、白い息が止まらなくて恥ずかしい、なんてことがあります。そんな何故?を簡単にまとめました。

更新日: 2015年10月29日

3 お気に入り 43556 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

chinocargoさん

♦息が白くなるのは、冬の朝など、気温が低いときです。

ふだんは何の色もない自分のはく息が、ある時白く見えるというのは、人間の体温と外の温度の差が大きいから起きることです。

はきだす息は高い体温であたためられるために、体温と同じ37度くらいになるそうです。

♦なぜ白くなるのですか。

私たちの身体は知らない間に水分を失っています。その代表的なものは、なんと呼吸です。
私たちは息を吐き出す時、常に肺から水分も出しています。

息の中にあった水蒸気は、急に冷やされて、人間の目に見える細かい水の粒になります。

水蒸気は気体で目に見えません。白くなっている息は水蒸気ではなく湯気です。水蒸気と湯気は別のものです。

♦息が白くならない時も、ありますよね。

体温と外気の温度さが激しい程、湿度が高い程、息は白くなりやすいと言えます。

温度差があまりないほど、湿度が低いほど、息は白くなりにくいとも言えます。

気温が低くなると、空気中に存在できる水蒸気の量も低くなります。

湿度が低いと、息に含まれる水蒸気は、空気中にすぐ取り込まれてしまいます。

逆に雨の日は、湿度が高いため、空気中に水分が取り込まれないため、息が白くなりやすいのです。

♦空気中のほこりも関係している

水蒸気は小さなチリやホコリを核にして、水滴になる。

吐息が白く見えるというのは、光を反射するだけ大きく育った水分子(水蒸気)という事になります。

南極の空気にはチリやホコリがないから、水蒸気がくっつかず、水滴もできないそう。
だから息を吐いても白く見えないらしいですよ。

1