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※閲覧注意!後藤健二さん殺害までの実況※‐(ISIS)イスラム国日本人人質事件‐

2015年に起きた日本人人質殺害事件の経過をリアルタイムで速報した記録!

更新日: 2018年11月03日

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nooserさん

亡くなった湯川さん、後藤さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

1月20日(火) イスラム国(ISIS)日本人人質事件発生

2015.01.20 Tue posted at 18:19 JST
(CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は20日、インターネット上に日本人2人の殺害を警告する映像を公開した。日本に対し、72時間以内に身代金2億ドル(約230億円)を支払うよう要求している。

「わたしの名前は後藤健二です。ジャーナリストです。
これからラッカに向かいます。『イスラム国』、ISISの拠点といわれていますが、非常に危険なので、何か起こっても、わたしはシリアの人たちを恨みません。何か起こっても、責任は私自身にあります。どうか日本の皆さん、シリアの人たちに、何も責任を負わせないでください。
よろしくお願いします。必ず生きて戻りますけどね」

私は仕事中、恐怖を感じた事は一度もございません。
任務、目的に集中しているので、全く感じません。
ただ、後で「あの時ヤバかった」とか「運が悪ければ死んでた」などと言う思いは後から湧いてくる時があります。
訓練も大事ですが最終的には「運」が左右していると私は感じています。

http://privatemilitary.jp/about
湯川さん経営の民間軍事会社PMCより

2人は昨年8月にシリアで拘束された湯川遥菜さん(42)、フリージャーナリストの後藤健二さんとみられる。日本のメディアによると、在ヨルダンの日本当局者は湯川さんの解放に向け、関係組織と接触するなど努力を続けていた。

1月21日(水) 日本政府は身代金の支払いを拒否

21日午前、高村副総裁は「イスラム国というテロ集団の要求に応じて、政府が人道支援を取りやめ、身代金を支払うのは論外であります」と述べた。

1月22日(木) イスラム法学者、交渉呼びかけるも

イスラム法学者で同志社大学客員教授を務めるハサン中田考氏が、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。
ISISの要求を飲む必要はない。要求を飲むことと、交渉のパイプを持つことは別のことだ。たとえ無条件解放を要求するにせよ、人質の受け渡しやその間の空爆の停止など、ISISと正しく交渉できなければ話にならない。

ハサン氏のISIS宛メッセージは以下のとおり

1.日本の政府に対して、イスラム国が考えている事を説明し、こちらから新たな提案をするから待ってほしい。
2.72時間で人質に対して、何かをするのはやめてほしい。
3.私も行く用意があります。
4.1月17日にヤズィーディの350人の人質を人道目的で解放したことを知っている。評価している。それで印象も良くなっている。日本人を釈放することがイスラムとイスラム国のイメージを良くするし、私も望んでいる。ムスリムの人も望んでいる。

1月23日(金) 期限超過

イスラム国側が示した72時間の期限は過ぎたが、日本政府への接触は無かった。

後藤健二さんの母である石堂順子氏がその胸中を語った。

「イスラムの方々も私共と一緒に地球の平和を考えて、すばらしい地球がつくれるのであれば、私の命などはどうなっても構わない」
「私はあまり良い頭を持っていませんので、ぜひ皆様方からお知恵をいただければ本当に嬉しいと思います。」

1月24日(土) 湯川遥菜さん斬首

日本時間の24日午後11時頃、Youtube上に、拘束された湯川遥菜さんとみられる写真を持った後藤健二さんの画像が投稿されました。
公開された後藤健二さんの写真。湯川遥菜さんの写真が印刷されたパネルを持っている。

サジダ・リシャウィの釈放

イスラム国は身代金2億ドルを取り下げ、後藤健二さんの釈放と引き換えに、ヨルダン政府に拘束されているサジダ・リシャウィという女性死刑囚の釈放を要求した。

読み上げられたメッセージの一部「私とサジダの交換、1対1の交換だ。ヨルダン政府がこれ以上引き延ばせば、(ヨルダン軍)パイロットが死に、私も後に続くことになる。私には24時間しか残されていない。パイロットの時間はさらに短い。私たちを死なせないでほしい。」

人質の後藤健二さんと引き換えに釈放を要求されているサジダ・リシャウィ死刑囚。2005年にヨルダンのホテルで起きた連続爆弾テロ事件に関与した過激派組織アルカイダの幹部の妻として知られる。この事件でリシャウィ死刑囚は、身に着けた爆弾が不発で自爆に失敗。

イスラム国に拘束されたヨルダン軍パイロットのムアーズ・カサースベ氏。
ヨルダンでは、ムアーズさんの解放を最優先に求める声が高まっていて解放を求める集会も開かれている。
ヨルダン政府はムアーズさんの解放への交渉が第一優先だ。

1月25日(日) アメリカ声明発表

25日午前、湯川さんが殺害されたと思われる画像の公開後、オバマ大統領は「湯川さんを殺害した」として「イスラム国」を強く非難した上で、後藤さんの解放に向け全面的に協力する姿勢を示した。

1月26日(月) ヨルダン政府と交渉へ

SISは拘束していた日本人、湯川遥菜さんを殺害した様子を示す動画を公開した。
ISISはこれ以前に、日本人の人質2名の身代金として、日本政府に2億ドルを要求していたが、日本政府はこれを拒否した。
ISISは人質解放の新たな条件を提示し、ヨルダンに収監されているサジダ・リシャウィ死刑囚を釈放するよう求めた。

1月27日(火)

日本時間の27日午後11時ごろ、後藤健二さんとみられる男性の画像がインターネット上に投稿され、画像につけられた音声は「残された時間は24時間しかない」と述べ、日本政府に対し、サジダ・リシャウィ死刑囚とみずからの交換を急ぐよう、ヨルダン政府に圧力をかけることを求めました。

NHK:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150128/t10015015131000.html

1月28日(水)

人質開放めぐり情報が錯綜 本当に開放されるのか??

1月28日(水)17時26分
イスラエル通信はサジダ・リシャウィ死刑囚を交換することで合意できたと発表した。
また、ヨルダン軍パイロットについては殺さないという合意ができたと伝えた。

リシャウィ死刑囚をまもなく移送

過激派組織「イスラム国」を名乗るグループによる日本人拘束事件で、イスラエルの通信社は、リシャウィ死刑囚と後藤健二さんの解放について、合意したと報じている。
また、地元・ヨルダンのメディアは、このリシャウィ死刑囚をまもなく移送すると報じている。

しかし…

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