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森下千里が告白した原因不明の奇病「亜急性壊死性リンパ節炎」とは

森下千里さんがブログで奇病と診断されたことを告白。病名だけ聞くと「ものすごく」怖そうです。

更新日: 2015年01月30日

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shunkakuさん

タレントの森下千里が、自らの奇病をブログで告白

「壊死」ってついてるから、確かにものすごい恐い病名に聞こえます

タレントの森下千里(33)が28日、亜急性壊死性リンパ節炎の診断を受けたことをブログで発表した

週末から微熱と首の腫れがあったとし耳鼻科に行ってみたところ「亜急性壊死性リンパ節炎」と診断

血液検査で判明したという

聞きなれない病名に、森下は、「死にそうな名前に、ぎょ!!」と率直な感想をつづっている

「亜急性壊死性リンパ節炎」とは

症状は発熱、リンパ節の腫れが主体で、そのほか皮膚の発疹(ほっしん)を伴う場合があります。38度以上の発熱が一週間続くことも

4歳から75歳まで幅広くみられ、比較的若年層に多い傾向がありますが、決して小児に多いわけではありません。男と女では1対3の割合で女性に多い病気

原因もはっきりせず、症状が強いにもかかわらず放置していてもいずれは自然に治ることが多いという、ちょっとつかみどころのない面をもちます

そのため、医師の側も念頭にないと診断が遅れて治療がやや長引くことも多い病気だという

珍しい病気であることから、診断を得るまで時間がかかることもある

森下さんも、当初訪れた内科医院では原因が分からず、耳鼻科を訪ねた際に受けた血液検査で「亜急性壊死リンパ節炎」と診断された

発見者にちなんで「菊池病」といわれることもある

菊池教授が報告してから、まだあまり年月の経っていない新しい病気。

「組織球性壊死性リンパ節炎」という診断名も広く用いられている

病気の単位として確立してからまだ30年に充たない病

この疾患は、報告者の名前にちなんで、菊池病, Kikuchi’s diseaseとも呼ばれている

比較的新しく症例も少ないという、日本人名がついた珍しい病気の中でもさらにレアな症例(日本人名で有名な病気は、川崎病や橋本病など)

正しく「菊池病」と診断されずに、誤った診断がなされるケースもあるという

<発見時の菊池教授の様子>
「1970年に、九州大学医学部第二病理学の古ぼけた木造の研究室の中で、私が先生から指導を受けていた時のことです。先生は、『非常に珍しいリンパ節の病変を見つけたよ。悪性リンパ腫と紛らわしい組織像を示している特殊なリンパ節炎で、文献にも載っていない。』と嬉しそうに話しておられました」

福岡大学医学部総合医学研究センター病理学
岩崎宏氏

今でも、適切な薬がなく「我慢するしかない」という

まだ研究段階のため、治療法が確立されていない

亜急性壊死性リンパ節炎で引き起こる頭痛や関節痛に対しての処方はありますが、亜急性壊死性リンパ節炎自体に対する治療法は現在無い

炎症を抑える「消炎剤」や「ステロイド」などでの対処療法はあるものの、根本的に「治す」方法はない

(ただし、)難治例や遷延例に対し免疫グロブリン製剤が有効との報告がある

しかし、確立された治療方法となるまでには至っていない

(診断が下された時について森下さんは)「じゃあ、痛いけど我慢するしかないですね。と(私が)いうと、(医師は)そうですね。と、シンプルに終了」と、その内容を明かしている

「じゃあ、身体は動かしちゃダメですか?と聞くと、激しくはやめてください」と言われたそうで

「明日、テニスだったんだけどなぁ~。明後日、ピラティスのクラスだし、その次はキネシストレーニングだし。うーーーーーーん」と落胆

奇病と診断されるも、明るい森下さん

「病気の内容を聞いたら、安心したのか元気が出てきて、腫れも収まってきたの」

1ヶ月ほどすれば自然に治る病気だと聞いて、安心したみたい

「調子に乗りすぎず、自分のペースで回復していけばいっか」と明るくつづっている

参考に

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