1. まとめトップ

最強の恐竜は何か!?~大型肉食恐竜篇~

映画「ジュラシックパーク」新作の公開が予定され、未だ冷めやらぬ恐竜ブーム。今回は、みんな大好き肉食恐竜の、最強候補者達を紹介しよう。

更新日: 2015年01月31日

16 お気に入り 263950 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

でもないさん

こいつがいなくちゃ始まらない!最も有名な肉食恐竜

骨格標本から推定される成体の体長は約11~13m、頭骨長は約1.5mで、その体重は概ね5~6tと推測されている(体重に関しては異説も多い)。

恐竜の王者として名高い、ティラノサウルス。白亜期後期(約5000万年前)に棲息していた。腐肉食動物説や羽毛恐竜説など、若干その生態予想は迷走しているが、体長、体重共に史上最大級の肉食恐竜であることに変わりはない。
圧巻なのは何よりその顎の力で、構造上予想される咬合力は最大で8トン。これはあらゆる現生動物のそれを凌駕しており、生物史上でも最強クラスの数字である。噛みつかれたら、一溜まりもなかったことだろう。

バランスの取れた肉体、ジュラ期の大型肉食恐竜

平均的な全長(頭から尻尾の先端までの長さ)は8.5mで、12mに達したと推定される個体の化石の断片も発見されている。

ジュラ期を代表する肉食恐竜で、ティラノサウルスと並んで知名度の高い恐竜だ。体長や頭骨の大きさでは最大級の恐竜達に一歩譲っているが、身体は強靭で、特に腕は非常に強力だったと言われている。
ティラノサウルスよりも前の時代の肉食恐竜であるため、比較的原始的な骨格をしている。ティラノサウルスとの間に、進化における直接的な繋がりはなく、祖先の時代に枝分かれしたと見積もられている。

アロサウルスの系譜を受け継ぐ、大型肉食恐竜

体長は12mから13m。長い背びれが特徴である。

アロサウルスの特徴を多く受け継ぐ、白亜期初期の大型肉食恐竜。ティラノサウルスに匹敵するサイズで、かなりのスピードで走ることができたと見られる。後頭部から尾まで続く長いヒレがあったが、何のために使われていたかはわかっていない。
この恐竜をはじめとする大型のアロサウルス類が、白亜紀後半に謎の大絶滅を遂げたことで、ティラノサウルスの祖先は大型化し、空白となった大型肉食恐竜の地位に納まったと見られている。

ジュラシックパーク3で活躍、超大型肉食恐竜

長い頭部、帆のようなヒレ。

骨格標本から推定される成体の全長は15 - 17メートル。有名な大型肉食恐竜ティラノサウルスに匹敵する、あるいはそれ以上とも言われる史上最大級の肉食恐竜である[2]。部分的なものではあるが非常に巨大な骨格も発掘されている。

ティラノサウルスを更に超える可能性の高い、白亜期の巨大な肉食恐竜。ワニのような頭部と背中の巨大なヒレが特徴で、体型はややスリムだったが、長く強力な腕を持っていた。
その食性はよくわかっておらず、川で魚を食べていたとする説や、他の恐竜を襲って食べていたとする説がある。ヒレは、体温調節に使っていたという説が有力。映画「ジュラシックパーク3」ではティラノサウルスに変わる、新たな脅威という役どころで、大型のティラノサウルスを仕留めていた。

重厚な肉体、巨人の名を持つ肉食恐竜

最大のギガノトサウルス標本は体長約14.3メートル、体重は最高8 - 9トンと推定される。現時点で発表されている世界最大のティラノサウルスの標本である、フィールド自然史博物館のスー(FMNHPR2081)でさえ頭骨の長さが1.5メートルであったのに対し、ギガノトサウルスの頭骨は1.7メートル以上と推定されている(但し頭骨の後部は発見されておらず、後述のように近縁のテタヌラ類ではなくケラトサウルス類の頭骨を参考にしており、当初言われていたよりも頭骨長は短い可能性がある。また、体格もティラノサウルスやカルカロドントサウルスと比べて著しい差はなく体重見積もりについても6トン前後に下方修正される可能性がある)。

ティラノサウルスに匹敵する体格を持つ、白亜期の大型肉食恐竜。頭骨は長いがやや細目で、顎の力ではティラノサウルスに及ばなかったと見られている。アロサウルスと似通った特徴を持ち、近縁であると見積もられている。
自身より遥かに大きな、草食恐竜ティタノサウルス類の近くで発見されることが多いため、彼らを襲って捕食していたと見られている。先述したように、顎の力がそれほど強くないため、大型の相手には鋭い歯で切り傷を付け、失血死させる戦法をとっていたのではないかと言われる。

ギガノトサウルスの親戚、サメのような歯を持つ肉食恐竜

体長約10- 14メートル、頭骨長約1.6メートル。ティラノサウルスと同等以上の体長と頭骨長を持ち、史上最大級の肉食恐竜である。同時期に南アメリカ大陸に棲息したギガノトサウルスとは近縁であったと見られている。

ギガノトサウルスに似た、白亜期の大型肉食恐竜。頭骨の大きさはティラノサウルス以上だったが、脳の大きさではやや劣っていたと見られる。薄く鋭い歯が特徴で、ギガノトサウルスと同じく新鮮な獲物を襲って一撃離脱を繰り返し、失血死させるという戦法を取っていたと予想されており、非常に好戦的だったと思われる。また、前肢はティラノサウルスのものより発達していた。

左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス(カルカロドントサウルス、ギガノトサウルスの近縁種)

各恐竜達に関するツイート

俺らが子供の頃はアロサウルスって格的には大関みたいな感じだったよな。横綱がティラノサウルスで。

僕もそうでした。

サメの歯を持つ「カルカロドントサウルス」。全長13mにもなる大型の肉食恐竜。歯はサメの様に鋭く肉を引き裂くのに有効だった。南米のギガノトサウルスとよく似ており、かつて二つの大陸が一つだった証拠としてもあげられる。 pic.twitter.com/32WKtaNnn5

躍動感があります。

スピノサウルスかっけー(o´ω`o) pic.twitter.com/gWefkepiVU

ジュラシックパーク3での強さは誇張表現だったかもしれませんが、それを差し引いても、余りあるかっこよさがあると思います。

アクロカントサウルスのデザインは肉食恐竜の中でも群を抜くかっこよさ カルカロドント系の端正な顔立ちでありながら、帆を張ってガッチリした体格は他の恐竜には中々ないかっこよさ pic.twitter.com/r9Xd9Nneo0

絶滅してしまったのは残念ですが、彼らの絶滅がなければ、ティラノサウルスも出現しなかったことを考えると、複雑です。

1 2