1. まとめトップ

絶品インテリアアイテム【ビカクシダ・コウモリラン】の全原種と特徴などなど。

おしゃれで個性的な姿に一目惚れする方も。引越しや部屋の模様替えの際の、新たなコーディネート、インテリアとしては最上のアイテムの一つ。鉢植えもいいですが、手作りで板にビカクシダを付けて、壁にかけるのも人気です。別名コウモリラン。冬に弱い熱帯植物です。株分けもできます。《Platycerium》

更新日: 2017年11月11日

eeegggplantsさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
32 お気に入り 127029 view
お気に入り追加

ビカクシダ、またはコウモリラン

ビカクシダは、世界に18種が知られるシダで、「麋角羊歯」と書きます。これは、この植物の葉がシカの角に似ていることからつけられた名前。

「麋」は大型のシカ、ヘラジカの意。

ビカクシダの特徴

縦に伸びる盾のような葉は「貯水葉」と言われ、水分を保ったり枯葉を受け止めて養分にするためのもの。

ぶら下がっているのは「胞子葉」と言って裏面に胞子をつけるためのもの。

不思議な生態、奇怪な姿で見どころ満載のシダ

「ビカクシダ」とは広いくくりのカテゴリで、みかんの仲間に温州みかん、デコぽん、甘夏とあるように、ビカクシダにも実に多様な種類があり、それぞれ見た目・成長具合・適温などが違う。

原種は18種とされており、もちろん交配種も多数ある。




コウモリランと呼ばれることもあるがラン科ではない(ウラボシ科:Polypodiaceae)。

新宿御苑の中の温室の中にもビカクシダがあるそう。彼と一緒に見に行きたい。

(ビカクシダは強健だし土もいらないから観葉植物としてみんな育てようぜ……可愛いぜ……)

***その種類***

交配種・不明種も多いビカクシダの種類。
ここでは純粋な、いわゆる「原種」を紹介する。

-ridleyi 《リドレイ》

何種類かある、という事は人気があるビカクシダが出てくるのは自然な流れ。




《リドレイ》は熱狂的なファンがいる、アイドルビカクシダ。
人気の秘密は、貯水葉の形。リドレイならではのこのシワシワな部分、他の種では見られない。

胞子葉が天に向かって伸びるのもチャーミング。

最高にかっこいいキャベツこと、ビカクシダのリドレイ!

羽を広げたような胞子葉がカッコイイ!

-holttumii《ホルタミー》

日当たり・風通しが良く、気温の高い場所を好む。
育てば、直径1~2mまで成長する。



holttumii はシンガポール植物園の園長さんの名前が由来。

いつも気付くと見とれてるんだよねえ・・・

-wallichii《ワリチー》

ビカクシダの仲間としては生育期間と休眠期間がはっきりしているワリチー。

冬場の管理を間違えると休眠が永眠になりかねない種類。

壁にポンと1つだけあったりするだけでとってもいい雰囲気。

-wandae《ワンダエ》

ニューギニア原産のビカクシダ。

木に張り付いて王冠の様になっている葉はネストリーフと呼ばれ、ここに木から落ちた葉や水を貯め養分にする。



英名では「Queen staghorn」
ビカクの女王。

ビカクシダ最大級の大きさ!

-superbum《スペルブム》

superbum は「気高い」という意味。
スパーバムとも。

色、貯水葉に走る葉脈、そして草姿の全てが堪らなく美しい。

1 2 3





eeegggplantsさん

わんわん