1. まとめトップ

「鉄腕アトム」の実写映画化・・・だと?頼むからやめてくれーっ!!

オーストラリアのアニマル・ロジック・エンターテインメントが、手塚治虫の名作漫画「鉄腕アトム」の実写映画化企画を進めるための契約を、手塚プロダクションと結んだことを発表した。手塚プロに確認したところ、「事実である」と回答があった。

更新日: 2015年02月06日

0 お気に入り 3985 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

tame2000さん

手塚治虫の『鉄腕アトム』実写映画化されるらしい・・・

オーストラリアのデジタル工房アニマル・ロジック・エンタテイメントが手塚プロダクションとパートナーを組み、世界中で愛されるロボット少年の始動に向けプロジェクトを進めている。

誕生から50年を超える日本のアニメ・レジェンド「鉄腕アトム」

1951年に誕生した鉄腕アトムは、1959年に実写でテレビドラマ化されており、瀬川雅入がアトム役を演じた。

1952年から雑誌『少年』に連載開始された。誕生から既に半生記を過ぎている日本のアニメ・レジェンド。

63~03年にかけて3度テレビアニメ化されたほか、64年には劇場版アニメ「鉄腕アトム 宇宙の勇者」が製作されている。

散々な出来で日本人を悲しませたハリウッド版「鉄腕アトム」

09年に香港やロサンゼルスを拠点とするイマジ・スタジオがフルCGIでアニメーション化した映画「ATOM」では、フレディ・ハイモアが主人公アトムの声を担当した。

キャラクター、特に主人公であるアトムのデザインについて、生みの親であり「貸し出す」側で半世紀近く維持してきた「鉄腕アトム」のイメージを守りたい手塚側と、全世界特にアメリカでの興行的成功を重視する制作側のアメリカのIMAGIの間ではかなりの意見の相違があり、修正が行われた。
例えば、アトムの服装は原作ではベルト付の海水パンツ状のものと長靴だけが原則で登校シーンなど特別な場面以外では服は着ないが、アメリカではいくら少年がモデルとは言え主人公が常時裸でいるなど考えられず、常に普通の服装となった。顔の造作は日本側の要請を入れ、原案の尖った三角鼻から原作に近い小さな丸鼻に変更された

アトムの生みの親である天馬博士や、育ての親であるお茶の水博士も登場しているが、原作との乖離はそれほどではない

しかし、服を着たアトムが空を飛ぶ姿は原作を知る者に違和感を抱かせ、おまけにアトムは飛びながら「イィーヒッヒーッ!」との奇声を上げる始末

さらに、目からサーチライトを出しながら機械のように(ロボットだから当然なのだが)高速で地中を掘り進んでいくシーンは、原作のアトムが持つ温かみが感じられないほどだ。

日本の「鉄腕アトム」のアニメで育った世代には「ATOM」の主人公は「アトム」に似せた別物であり、これが日本でこの映画が不評だった理由の一つとも言われている。

今回の実写化を担うのは、豪シドニーと米ロサンゼルスに拠点を持つプロダクション「アニマル・ロジック」

アニマル・ロジックはシドニーと米ロサンゼルスにスタジオを持ち、特殊効果技術に定評がある。

『LEGO ムービー』『ハッピー フィート』『華麗なるギャツビー』 などに参加しているオーストラリアのVFX、アニメーションスタジオ

SF映画「マトリックス」の製作にも参加している

現在抱えているプロジェクトには、“ベティーちゃん”の愛称で親しまれている人気キャラクター、ベティー・ブープの実写&アニメーションのハイブリッド映画もある

ザレー・ナルバンディアン(「ガフールの伝説」)が製作、ジェイソン・ラストが製作総指揮を務め、米レンジャー7・フィルムズのマイク・キャラハン&ルーベン・ライバーも製作総指揮に名を連ねる

製作を担当するザレー・ナルバンディアン氏は「世界的に知られ、愛されるアトムの歴史の一部に参加できて、感激している」と語った

実写版では、まったく新しい「アトム」になる?

1 2 3