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白老の土佐犬襲撃事件【佐治清】

2014年2月、北海道にて放し飼いかつ未登録、狂犬病予防未注射の土佐闘犬2匹が女性を水死させる事件が発生。飼い主は救護もせずその場から逃走したため、重過失致死容疑で逮捕された。

更新日: 2015年02月06日

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win-winさん

白老の主婦襲撃溺死事件

2014年2月、北海道にて放し飼いかつ未登録、狂犬病予防未注射の土佐闘犬2匹が女性を水死させる事件が発生。
飼い主は救護もせずその場から逃走したため、重過失致死容疑で逮捕された。

白老の土佐犬襲撃事件【佐治清】

北海道白老町の海岸で2月、近くに住む主婦が土佐犬に襲われて溺死した事件。

佐治容疑者は2月26日午前10時過ぎ、同町の海岸で周囲を十分に確認せずに土佐犬の手綱を離し、犬が散歩中の同町竹浦の主婦橋場トミ子さん(59)を襲い、橋場さんを海で溺死させた。

事件後、倒れた橋場さんを放置して犬を連れて車で帰宅。犬を家に置いて再び現場に戻り、近くの駐在所に「女性の遺体がある」と届け出た。自分の犬が襲ったことは告げなかった。橋場さんの遺体には複数のかみ傷があった。

佐治清

白老の主婦襲撃溺死事件【佐治清】

白老町によると、佐治容疑者はこの2匹も含めて計3匹の土佐犬を飼っていたという。
同町は条例で、人や家畜に危害を与えないよう、犬を係留する義務を定めている。

しかし、佐治容疑者は3匹いずれも登録や狂犬病注射をしていなかった。

橋場さんを襲った土佐犬2匹は、佐治容疑者の申し出で既に苫小牧保健所が殺処分済み。白老町によると、 残る1匹は同町内に住む佐治容疑者の知人に譲渡されているという。

http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398322642/

土佐犬とは

土佐闘犬(とさとうけん)は、明治時代に入ってから、闘犬の盛んな四国、土佐藩でその地の地犬(四国犬)に、前田犬、イングリッシュ・マスティフ(Old English Mastiff)やブルドッグ(bulldog)、ブルテリア(bull terrier)、グレート・デーン(great dane)などを配し作られた犬の品種である。常に単に土佐犬(とさけん・とさいぬ)と呼ぶこともある。

イギリスやフランス、ドイツなどの国では、土佐闘犬などの闘犬を「危険犬種」としてペット飼育の規制対象に指定されていたり、飼育が可能な場合であっても、口輪の装着など厳重な管理が義務付けられていたりする。日本においては、飼主のずさんな管理による咬傷事故が絶えないのが現状であるが、特に規制はされておらず、一部自治体にて規制されているのみである。なお、土佐闘犬の他に、秋田犬、紀州犬、ジャーマン・シェパード、ドーベルマン、グレートデン、セントバーナード、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア(アメリカン・ピット・ブル・テリア)を、人に危害を加えるおそれがあるとして「特定犬」に指定している自治体もある。

近所の住人「犬の飼い方なっていない。危ないと思った」

地元の自治会長は「飼い方がなってない。犬がとにかく吠える」といい、近所の評判は芳しくなかったようだ。今年の地元の新年会で男はここに引っ越してきたのはイヌのトラブルが原因だと話し、浜に連れて行って放して散歩させているとも言っていたそうだ。「絶対ダメだぞと言った矢先の出来事だった」(自治会長)

海岸近くに住む人もイヌの放し飼いをたびたび目撃し、危ないと思っていたそうである。

http://www.j-cast.com/tv/2014/04/24203126.html

全土佐犬友好連合会が被害者にお悔やみ

4/23報道の土佐犬事故につきまして、被害者の方には心からお悔やみを申し上げます。
また、皆様にはご心配をおかけしておりますが、
問題の土佐犬の飼い主は当法人の会員ではございません。
当法人すべての会員は、土佐闘犬安全委員会のきまりに基づき、
より一層の安全な飼育を心掛け、気を引締めていくよう指導していきます。

NPO法人 全土佐犬友好連合会

http://tosaken.jp/

実刑判決

2014年2月下旬に白老町竹浦の海岸を散歩中の女性が2匹の土佐犬に襲われ溺死した事件で、重過失致死などの罪に問われていた飼い主の無職、佐治清被告(65)=同町竹浦=の判決公判が7月31日、札幌地裁苫小牧支部であった。守山修生裁判官は「過失は極めて重く、結果も重大。厳しい処罰は免れない」として懲役2年6カ月、罰金20万円(求刑懲役4年、罰金20万円)を言い渡した。

 判決で守山裁判官は「土佐犬は大型で人に危害を加えることが予想されるのに、安易な考えで綱を手放した。被害者が受けた苦痛や無念さは察するに余る。遺族への慰謝の措置もなく、賠償も期待できない」とし、犬の飼育に関することや車検を受けていない軽RV車を運転していたことなどについて「自らの都合でこれらの措置を行わなかった」と指摘した。

 法廷での佐治被告は袖がグレー、胴体部が黒のスウェット上下に茶のサンダルを履いて入廷。この日も終始うつむいた状態で亡くなった橋場トミ子さん(当時59)の夫和義さん(65)と目を合わせることはなく、ややかすれた声だが、裁判官の問いにはっきりとした口調で答えていた。公判後、被告弁護人の邨山達哉弁護士は「想定した範囲。控訴は本人(被告)と話し合って決めたい」と述べるにとどめた。

 判決では、検察側が主張した「第1発見者を装い、警察に虚偽の説明をした」佐治被告の事件当時の行動や「遺体を放置して逃走を図ろうとした」「警察に報告する気がなかった」などの内容には触れなかった。

 遺族関係者の中には判決内容に涙をこらえきれず、「悔しい」と言葉を漏らしながら会場を後にする人の姿も見られた。

http://www.tomamin.co.jp/20140815400

慰謝料6300万円

札幌地裁室蘭支部(沓掛遼介裁判官)が重過失致死罪で懲役2年6カ月の判決が確定した犬の飼い主佐治清受刑者(65)に対して、4日までに慰謝料など計6300万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 訴えたのは、橋場さんの夫和義さん(66)ら遺族4人で、訴状は昨年12月2日付。今年1月14日の第1回口頭弁論で、服役中の佐治受刑者は代理人を立てずに欠席。答弁書も提出しなかったため、同支部は原告の主張を全面的に認めた。判決は同28日。

 原告代理人の高田耕平弁護士(苫小牧)によると、「被告の悪質さや、トミ子さんが感じたであろう恐怖感の強さから、慰謝料は一般的な事案よりも高めに設定した」という。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/590431.html

他にもある土佐闘犬による死傷事件

飼い主や子供や高齢者が土佐闘犬に襲われて死亡したり重傷を負うといった事件が度々発生しており、社会問題となっている。よく訓練された個体に見えても知能は高くなく、何かの拍子に驚いたりした場合に興奮状態に陥りやすく、見境無く飼い主に噛み付いてしまうケースもある。

他の犬に驚いて走り出した土佐闘犬が飼い主を引きずってしまい、転倒した飼い主を興奮状態で噛み殺してしまうという事件も起きている。このため散歩の際は、余裕を持ったコースで、口輪を噛ませ、リードを付けて落ち着いて行うことが求められる。

2008年10月、大阪府にて放し飼いの土佐闘犬が小学生と郵便配達員を襲い、重傷を負わせる事件が発生。飼い主は重過失傷害容疑で逮捕された。

2009年2月、愛知県稲沢市にて土佐闘犬が通行人や飼い犬を襲い、重傷を負わせる事件が発生。現場に駆けつけた警察官も軽傷を負い、土佐闘犬は警察官に拳銃で射殺された。また、警察官を襲った際、ミニパトカーの中にも侵入した。

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