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【病気】意外に知らない…手を洗う際のポイントを抑えて清潔に!【予防】

手を洗うのは誰でも行っている習慣ですが、細菌を落とす為のポイントがあります。

更新日: 2015年02月07日

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この記事は私がまとめました

Nametakeさん

当たり前のように行っている手を洗う行為ですが…

手洗い(てあらい)は、手指の汚れや微生物を除去する行為である[1][2]。感染症への感染や食中毒の予防に大きな効果がある。

何秒くらい洗うか、どこに洗い残しが多いのか、ちょっとしたポイントが大切

最初は、とにかく手を洗うことです。せっけんを使いましょう。せっけんを使って20~30秒間手を洗えば、どんなやり方で洗おうとも、清潔という点で大抵の人より一歩前に出ます。

○福祉施設や病院、飲食店などの従業員の方と一般市民の方、合計1,412名を対象に調査した結果

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamakodaira/shokuhin/syokuhinntopiltukusu/tearai.html
(出典)

ポイント1 手の甲、特に指先に洗い残しが多い!

洗い残した割合で色分けした手形(上図)を見ると、手の平側よりも手の甲側、特に指先で赤色やオレンジ色、黄色が多く、洗い残しが多いことがわかります。手を洗う時は、これらの部分を意識して、ていねいに洗いましょう。
ポイント2 利き手に洗い残しが多い!

利き手と利き手でない手の洗い残しを比べたグラフ(下図)を見ると、利き手側に洗い残しが多いことがわかります。利き手でない手は動きにくいので、利き手を洗いにくいためです。手を洗う時は、利き手をより入念に洗いましょう。

時間は20-30秒かけ、利き手をより洗う事が重要

洗いすぎにも注意

人の手には、“常在菌”と呼ばれる菌が生息し、外部からの病原菌をはじめとした細菌から体を守る働きがあります。
手を一日に何十回と石鹸でゴシゴシと洗うと、この常在菌まで殺してしまい、病原菌が侵入しやすくなってしまうことも。

私たちには、外部から侵入しようとする細菌などから、からだを守る機能が備わっています。手のひらなど皮膚の表面には「常在菌」と呼ばれる菌が存在し、それらの働きによってバイ菌の増殖や侵入を防いでいます。その「常在菌の働き」を、ライオンでは皮膚の「バイ菌バリア」と呼んでいます。

実は、この「バイ菌バリア」はとってもデリケート。食中毒が心配だからと過剰に手洗いをしてしまうと、かえって「バイ菌バリア」の機能を低下させてしまうこともあります。そして、機能が低下することで、むしろ手荒れや感染の原因になってしまうのです。

よく、小さいお子さんがいる家庭では赤ちゃんに気を使うあまりに頻繁に
手を洗う人がいますが、これは実は逆効果です。
洗いすぎはよくありません。

手を頻繁に洗いすぎると手の肌が荒れ、荒れた角質層の隙間に菌が繁殖
します。かえって不潔なのです。

身体を守る常在菌も洗い落としてしまう、手荒れの原因になる

手を洗うタイミング

1.外出から帰ったあと
2.調理の前後
3.食事やおやつの前
4.トイレのあと
5.動物に触ったあと
6.咳・くしゃみを手でおさえたあと

帰宅時
鼻をかんだり、咳やくしゃみをした後
食事や調理の前後
電車、バスなどでつり革や手すりを触った後
トイレの後
排泄物を触った後
動物を触った後
ごみを触った後
切り傷などを手当する前後

総合して、汚れる(細菌がつく)であろう事を行った後に洗う事を推奨

現在はハンドソープ・石鹸類は不要と言う声も多い

肌に棲んでいる皮膚常在菌には、雑菌の繁殖を防ぐ働きがあります。
手についた雑菌やインフルエンザウイルスは、付着しているだけの
通過菌ですからそこで増殖することはありません。

そのため、日常生活では手の消毒や殺菌をする必要はないのです。
手に付着したウィルスは水道水で手を洗うだけで、物理的に洗い流すことができます。

身の回りの殺菌剤の乱用で心配されることは、有害成分の問題だけでなく、常在菌の減少による皮膚バリアー劣化、日常的に菌に触れる機会が減ることで、自己免疫力が育たない、虚弱な体質なること。

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