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“母が重たい!!私の魂まで支配しないで!!母親の呪縛から解放される方法”

母親が重たい!母による魂の支配に苦しむ人たちが増えている。愛情からなのか?依存心からなのか?結局、誰のためなのか?揺れ動く母と娘の関係。何かと型にはめようとする母親のことばに苦しむ人の声や呪縛から解放される方法などをまとめてみました。

更新日: 2015年02月08日

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この記事は私がまとめました

大人になっても娘を悩ませる母親の“重たい”言動

「あなたのために言ってるのよ!!」という言葉が「私のために言ってるの!!」に聞こえてしまう時がある。。。

■母に言われてイヤだった言葉
1位 あなたのためだから
2位 なんでできないの?
3位 私の言うことを聞いていればいいの
4位 あなたには幸せになってもらいたいから
5位 いつまでも面倒見てね

「あなたには幸せになってほしいから・・・」と言いつつも何かと自分の鋳型にはめようとする。その型に収まらなければ決して許さないという支配感が漂う関係。

「あなたのため」、本当は誰のため?
1位「あなたのためだから」は、
「交遊関係に口を挟む、母の気に入った子としか遊べなかった」
「『彼の実家が遠い』という理由で結婚を反対された」などの体験が。

「あなたのため」と言いながら「私(母)のため」であることが多く、娘をコントロールするための言葉だという意見も。
反発したら「あなたのためを思って言っているのに!こんなことなら産まなきゃよかった」と言われたという娘もいた。

小島は「母に恩義を感じて、それを返さなきゃいけない!と返しきれない借金を背負ったような感じになっていた」と話し、母の愛情がプレッシャーになってしまうこともあるようだ。

小さいころから毎日のように言われつづけて、大人になってから自分は洗脳されていると気づくが、その呪縛がなかなか解けない。

「なんでできないの?」を引きずる娘たち
2位「なんでできないの?」
「小さい時に、自尊心をズタズタにされたという思いがあり、いまだに母へ対しての憎しみというか、残念な気持ちが残っている」と話す30代主婦。
母親は完璧主義で、テストで99点とっても怒られ、100点でも一切褒められることはなかったそうで「いまだに母の顔色をうかがって、母の中にいるような感じ」と話した。

青木は「すごくよくわかる」と共感。「41歳にもなって母親のせいだって言うのもイヤだけど、褒めてもらえなかったという体験から、今でも自己肯定出来てないと思っていて、自信をもって何かをすることが出来ない。自己否定している自分がいる。褒めて欲しかった、抱きしめられたかった。こんなおばさんなのに…」と自身の思いを語った。

母親を取るか、夫を取るかというような極端な議論に発展してしまう。

また、「結婚後も干渉される」「娘育ては一生続くと言われてウンザリ」と、結婚して子供を産んでからも母親の干渉に悩む人も多く、自身が母親になった人からは「同じことを子供にやってしまっているのがすごくイヤ」という意見が多く寄せられた。

原は「母親から言われたことが、無意識の中にすりこまれているのかも。自分も育てられたようにやってしまう。嫌だと思っていても出ちゃう。我慢させる時に威圧的にやってしまうのが、すごく嫌だったのに、娘に同じことをしてハッとした」と自身の子育てを振り返った。

小島は、33歳の時、不安障害を引き起こしカウンセリングへ行ったことを告白。
キッカケは、「長男を産んだ後、母との思い出がブワーッとよみがえり、母に対しての怒りを長男に向けてしまった」からなのだとか。

母親との関係に原因があると診断した医師から「(お母さんに)会いたくないなら会わなくていい。もらった命をあなたが幸せに生きることが親孝行」だと言われ、7年間、母親とは距離を置いて生活したという。
「気持ちを他の人に整理してもらうのは大事」だと小島は語り、現在は母と丁度いい距離感を保て、結果的によかったという。

これ以上一緒にいると互いに傷つけあうだけ、修復不可能な亀裂を恐れて距離を置く人も。。。

母娘関係のあるあるを描いた「母がしんどい」の著者、漫画家・田房永子さんは、一時期「母の写真を見るのもしんどい」ほど、母親との関係が悪化したという。

母から送られてくる困った物は、謎のシャンプー、ノースリーブのすごい服、何も入らない小さいポーチなど。
「お母さんの楽しみで」送られてくるものの、必要としないもの。しかし、「せっかく母親が送ってくれたのに」という罪悪感から捨てることも出来ず、何も入らないポーチを何年も持っていたとか。

現在は、「母に会いたくなったら会いに行くと決めて、その時期を待つ。3~4年会わないこともあったが、子供が産まれて見せたいなとか」という距離を保っての関係。
「以前は怒りがわいて来ることもあった。今は、交流はあまりないけど、人生の中で一番母親のことを尊重している。距離を置くというのが私の母娘関係」だと、田房さんは語る。

買い物はいつも母親とばかり。。つい母親が気に入るようなモノやデザイン、色柄を手にとってしまう。たまには気の合う友人と本当に欲しているものを選びとりたいのに。。。

うまく距離を置くというのは母娘関係を良好に保つには、いい方法のよう。
他に「母を他人と思ってみる」という意見も多く寄せられたという。

原は「1つの策だと思う。他人というと、冷たく聞こえるかもしれないけど。血のつながりがあっても、人格は違う。それぞれの人間として、他人に接するような気づかいで接してみることも必要かもしれない」と話した。

小島は「他人というと抵抗があるかもしれないので、私は”他者”と言っていて。続柄は肉親だけど肉体は他者。母の人生を1本の映画としたら、1人の女の人が必死に生きて来て、お母さんになったところからしか、私は観ていない。自分より年下の母が、オーストラリアで私を抱いている写真を見たら『彼女、すごい苦労したんじゃないか?』って思えて。同じクラスにいても仲良くはなれないかもしれないけど、彼女が必死で幸せになろうとして人を傷つけてしまうのは、せつないというか少し理解できるかな?と去年くらいから思えるようになりました」

また、田房さんは、周囲の人から「いつか仲良くなれるといいね」という言葉は、絶対に言って欲しくないという。

「仲の良い母娘というのは、一緒に買い物したり割とべったりの母娘関係を言うことが多い」ので、その一般論を押しつけられるのはつらく、「今のように距離をとるのが私の母娘関係」だと田房さんは話した。

根深さが感じられる、母たちの反論!
娘の立場の意見を取り上げた今回の特集だったが、「母」側からも意見が寄せられた。

「母親が、子供にべったりしたいのは当たり前、みんな冷たい」

「女性はいずれ母となるもの。それなのに重いなんて言われたらどんな気持ちになるか?受け取る方の心の歪みなのでは?」

「お母さんたちは愚痴る相手が他にいない」
「自分がしていることが、こんなに娘を苦しめていたとは」
「親のせいにしないで、自分達で変わっていくしかない」

また、「こんなテーマを扱うこと自体びっくり」という母娘関係が良好と見られる幸せな意見も寄せられた。

何の気にもとめないような言動が受け取る側によっては重荷となることも・・・

無意識なことばの矢が次第に奥深くまで突き刺さってくるように・・・

“母親の呪縛から逃れる方法”

■1:依存親と物理的に距離を置く
まずは、物理的に距離を置いてください。顔を合わす時間や回数が減ると、親の呪縛から解放されていきます。一緒に住んでいる場合は、あなたが家を出ましょう。
もし、”味噌汁の冷めない距離”に住んでいて嫁に行っているのにあれこれ干渉される場合は、遠い場所に引っ越すことが大事です。
同居が避けられない場合は、食事や買い物に誘われても断ってください。最初は罪悪感があるかもしれませんが、「私以外の人と関わる楽しみを持つべき」と信じましょう。
自分に依存させないために、「たまにはお父さんと行きなよ」などと勧めるのもひとつです。

魂の支配が親の代から受け継がれていたということもよくあるパターン。

■2:「私がいないとダメ」と思わない
親の仕事は、子どもを自立させ、世に送り出すことです。いつかは誰しも、親離れをしないといけません。
そのため、「自分の世話をやきたがる母から、生き甲斐を奪ってはいけない。私がいないと母はダメになる」と思うのはNG。
娘依存症のお母さんに、「別の世界を持ってほしい」「私以外にやりがいのあるものを見つけてほしい」「母が重くてうっとうしい」と思いながら、「まだ私が”困ったちゃん”でいて世話を焼いてもらおう」という気持ちもあると、次第に”共依存”の関係になってしまいます。
親の呪縛から逃れるには、これを断ち切らないといけないのです。「私がいないと母はダメになる」と思わないで、「親離れしないと母がダメになる」と思うようにしましょう。

母による呪縛で溺れかけている娘に、母が必死にしがみつく。。。娘が窮地に陥るほどに「だから言ったじゃないの!!」「私の言うことをちゃんときかないからそうなるの!!」と母の呪縛が増々強くなり、泥沼に。。。

■3:「親は感謝しなくちゃダメ」と思わない
子どもを持つことを選択したのは、親の意志です。よく、「産んで育ててもらったのだから親に感謝しなくてはならない」と言う人がいますが、こんなことを気にする必要はありません。
価値観は人それぞれですし、全ての親が優しくて子ども思いとは限らないです。幸せな家庭で育った人の言うことに、流されないようにしましょう。
あなたの人生は、親のものではなくあなたのものです。あなたが主役なのです。あなたは自由になってもいいのです。
”干渉してくる親を憎む心”をあなたが持ったとしても、”罪悪感を感じない”こと。呪縛から逃れるには、一般論にいちいち振り回されない心構えが大事です。

ただ、ただ、無事に生まれてきてくれるだけで有難かった存在の娘に、いつのまにか自分に都合のいいように育て洗脳してしまう。。。その洗脳により、子どもは母親がいないとやっぱり何もできない。母の言うとおりにしたほうがいい。。。と従うだけの人生になってしまう。

その選択は娘にとってしあわせかどうかではなく、母にとって都合がいいかどうかで決められる。

■4:「私は幸せになっちゃダメ」と思わない
仕事で夜遅くに帰宅して、「毎晩、遅いのね。私はあなたを妊娠した時、仕事を捨てて専業主婦になったのよ。せっかく苦労して育てたのに私を独りにして……」と娘の幸せを妬むような言動が見えたら要注意です。
「苦労して自分を育ててくれたのだから、母以上に幸せになってはいけない」と思わないこと。親子でも、別々の人間です。一緒の生き方をする必要はありません。
また、昔と今では時代が大きく変わっているので、堂々とお母さんができなかったことをしていけばいいのです。
娘が自分よりいい夫を選び、いい家庭に嫁いだ、仕事で成功した、ということを妬む気持ちは、親としてはかなりおかしな感情。
子どもに自分の不幸を押し付けるのは、正しいこととは言えません。「お母さんの考えはおかしい」と考えましょう。

娘には娘の人生があるはず。。。母親の満足を満たすために娘の人生があるのではない。

娘のために、と思う気持ちは愛情からだと思うが、本当の愛情ならば娘にも自分の人生を選び取る選択権を与えてほしい。

自分で選んだ人生に責任を持たせてあげることも必要なのでは??

ベタベタではなく、いい距離感で娘を見守ることが大事なのでは。。。

■5:嫌なことはハッキリと「嫌」と言う
子どもが風邪を引いた時、「あなたがいながら、何で風邪を引かせるの! ちゃんと気温に合わせて服を選んでいるの?」と孫が体を壊す度にネチネチ言われる。
すると幼い頃「何でこんな成績とってくるの!」と暴言を吐かれた光景がフラッシュバックする、ということはありませんか?
こんな時、もう我慢することありません。「私の子どもだから心配してくれるのはいいけど、指示や命令はこれ以上しないで、私はそのキーキー声が小さい頃から苦しかったの」とハッキリと言いましょう。
「そんな風に感じていたなんて思いもよらなかった」とお母さんは思うでしょう。
関係性が良くなる保証はありませんが、ある程度の距離をお母さんが置いてくれるに違いありません。すると、親の支配が少しずつ消え、自分らしく子育てできるはずです。

もし、あなたの親が毒親なら、ちょっと荒療治ですが上記5つをやってみては? 徐々に長年苦しめられてきた呪縛から解放されていくはずですよ。

時には、盲目の支配者に毅然とした態度を取ることも必要なのかもしれない。。。母が本当の意味で目を覚ましてくれるキッカケとなるかも・・・

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