1. まとめトップ
  2. 雑学

世界に通用しない日本の風習。今やあたりまえの慣習は企業の宣伝戦略が由来だった!?

今や定番となっている年中行事(風習・習慣)も、実は企業のマーケティング戦略や意図によって広まったものが多数あります。今回は「えっ、こういう背景だったの?」と思える年中行事をまとめました。

更新日: 2015年02月09日

103 お気に入り 92496 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

nikonikopapaさん

「バレンタインデー」の発祥はあのモロゾフ

2月14日に祝われていたキリスト教の元聖名祝日。現在カトリック教会の正式な祭日ではないが、世界各地で男女の愛の誓いの日に意味を変え継続して祝われている。

実は、女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣です。欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈ります。

日本最初のバレンタインデーの広告を出したのは「モロゾフ」。1936年に、オーナーが知り合いのアメリカの新聞記者に、海外のバレンタインの習慣を聞いたことがきっかけです。

結婚式の「キャンドルリレー」はロウソク屋さん発!?

日本で初めてキャンドルサービスを行ったのは、カメヤマローソクという会社。1959年、ヨーロッパの駐在員から結婚式の情報を元に、当時の営業課長がキャンドルサービスを考案して自分の結婚式で行ったのが最初との事。

結婚式において定番となっているキャンドルサービスを1959年に生み出し、2002年からパーティースタイルウエディングを提唱し、様々な流行に添ったウエディングスタイルを発表し続けている。

節分に食べる「恵方巻」 コンビニが広めた習慣には裏情報も!?

「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている。それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻きずし」などと呼ばれており、「恵方巻」と呼ばれていたという文献等は見つかっていない。

歴史は浅くて、大阪のお寿司屋さん(海苔屋)が始めたそうなんです。それはなんと、花柳界の芸者や遊女の節分に「だんなさまのあれ」に見立てた新香巻きを食べた習慣からヒントを得て、その形の海苔巻きを作り、恵方に向いて食べると幸運が来るとPRをしたのが始まりらしいのです。

「婚約指輪=ダイヤモンド」はジュエリーショップが影響!?

日本での婚約指輪の歴史は浅く、1960年頃から結納品の一つとして贈られるようになったと言われています。当時の婚約指輪はダイヤモンドではなく、ほとんどの人が真珠や誕生石で作られた指輪を贈っていました。

日本でダイヤの婚約指輪がこれほど普及したのはデビアス(DE BEERS)社のCMによってだと思われます。とくに1970年代の「婚約指輪は給料3ヶ月分」というフレーズがよく知られています。

「クリスマスにチキン」はKFCから始まった?

日本に住む外国人の方が青山店で「日本ではターキーが手に入らないので、 KFCのチキンでクリスマスを祝おうと思う」とおっしゃって来店されました。これにヒントを得た営業担当者が『クリスマスにはケンタッキー』を広くアピールしようと考えたのです。

年末になると聞く「第九」 日本で定番となった背景は?

学徒出陣で卒業を12月に繰り上げた学生たちの壮行会で「第九」の『歓喜の歌』が演奏されました。戦後、生還した学生たちが再び12月に「第九」を演奏し、帰らぬ仲間たちを追悼した

戦後、貧しかったオーケストラが、いわゆる“もち代稼ぎ”で始めたといわれています。第九には、オーケストラのほかにコーラスも参加するので、出演者の総人数がとても多い。その出演者たちの知人が客として来れば、ふだんより多くの来場者が期待できます。

1