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名将たちがことごとく日本代表監督就任を断るたった1つの理由

アギーレ監督の電撃解任以降、日本代表監督の人選が熱を帯びている。しかし、高額な年俸を提示しても、予想された監督候補からは相次いで断られている。なぜヨーロッパの有能な監督たちは日本代表監督就任をことごとく断るのか。それにはたった1つの理由があるのだった。

更新日: 2015年02月09日

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tame2000さん

日本代表監督はいつ決まるのだろうか

日本サッカー協会は6日、都内で技術委員会を開き、次期日本代表監督の選定作業を本格的にスタートさせた

後任の条件は「日本のサッカーをリスペクトしてくれ、強くしてくれる人」(霜田委員長)。

後任人事は霜田委員長が引き続き、タクトを託された。技術委員会で候補者を5人ほどに絞り込み、優先順位をつけたという。

現職のJリーグ監督からの引き抜きは行わない方針を確認。そのうえで、リストアップした候補には日本人監督が含まれていないことも明言した。

監督候補者は次々と噂されていた

日本協会関係者の話を総合すると、10人前後がリストに挙がり、優先順位の上位5人の中にプランデリ氏、ベント氏、カマーチョ氏らが挙がったとみられる。

欧州での交渉が難航した場合のために、元鹿島監督のオリベイラ氏(現パルメイラス監督)、前ブラジル代表監督のスコラリ氏(現グレミオ監督)もリストに含まれているとみられる。

代表監督を歴任したか、欧州最高峰の欧州チャンピオンズリーグでの監督経験などの実績があり、日本人の良さを生かしてくれる人…。何やら「美人で家庭環境がよく、一流大学出の才媛、料理も上手…」といった花嫁の条件みたいだ。

しかし、ことごとく辞退との報道が繰り返される

1961年10月1日、イタリア・サンビンチェンツォ生まれ。53歳。MFだった現役時代はエンポリなどでプレー。引退後はリボルノ、レッジーナ、サンプドリアなどの監督を歴任。ナポリで12年イタリア杯優勝。13~14年シーズンからインテルを指揮。昨年11月に解任された。

欧州の移籍事情に精通するジャーナリストのジァンルカ・ディ・マルツィオ氏が8日、「日本協会がリストアップした7人の中には、前インテル監督のマッツァーリ氏が入っている」と自身のHPに掲載

マッツァーリ氏は「日本協会から代表監督就任のオファーを受けたことは本当だ」と認めた上で、「私は断った。インテル・ミラノとの契約期間中(解任後も16年まで継続)は仕事を受けないつもりだ」と固辞していたことを明かした。

ホドル氏は監督時代に1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会でイングランドを決勝トーナメント進出に導き、元日本代表MF戸田和幸が所属したトットナムで指導した経験もある。

元イングランド代表監督で現役時代にトットナムなどで活躍したグレン・ホドル氏が、日本代表監督就任の打診を断ったと8日までに英デーリー・メール紙(電子版)が報じた

3日にクイーンズパークのアシスタントコーチを辞任し、フリーだったが、ビジネスと家族を理由に断ったという。

ベローナで監督としてのキャリアをスタートさせると、ベネチア、パルマ、ローマなどのクラブを歴任。05-06シーズンからフィオレンティーナの監督となる。若手の育成に定評があり、アルベルト・ジラルディーノ、アドリアン・ムトゥらの才能を開花させ、現在でもアレッサンドロ・ガンベリーニ、リカルド・モントリーボら時代のイタリア代表を担う逸材を育て上げている。10年7月にイタリア代表監督に就任。なお、パルマ時代には起用法を巡り中田英寿と揉めていたのは有名。14年W杯で、イタリア代表はグループステージ敗退に終わり、辞任。14年7月、ガラタサライの監督就任が決定した

イタリア『ANSA通信』は8日、元イタリア代表監督のチェーザレ・プランデッリ氏が、日本サッカー協会から就任オファーを受けたものの断ったと報じた。

プランデッリ本人は「このオファーはとても光栄に思うが、ノーグラッツェと言わざるを得ない」と答えている。

同氏は「非常に非常に誇らしいオファーだったよ。しかし、あまりにも決断するためには時間がなさすぎた」と語っていたと報じられている。

日本代表監督の報酬や待遇が悪いわけではないのに・・・

日本協会関係者によると、新監督に提示できる年俸はアギーレ前監督から微増の160万ユーロ(約2億1000万円)前後

契約期間は16年夏までの1年半になる可能性が高く、新たなコーチングスタッフの給料などを入れても1年半の総額で5億円まで用意できるという。

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