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被ばくによる白血病は大量の“ビタミンC”を直ちに投与することで大幅に軽減することを発見!

被ばくによるリスクが高まる日本でまた一歩がんの治療に有効なことが発見された。それは白血病にはビタミンCが有効なこと。数年前からビタミンCの効果のうわさはあったもののハッキリした確証はなかったが、防衛医大では実際のマウスの実験からそのことが証明された。今後の治療および予防薬として期待も大きい

更新日: 2015年02月10日

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a1oさん

血液のがん=白血病

広島・長崎の原爆後やチェルノブイリの原発事故後に白血病が多発したことは歴史が証明!

放射線被ばくにより発生するがんの代表的なものの一つに白血病が知られています。

2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所のメルトダウンで恐れるがんの発生リスク

白血病の原因と発生機序はハッキリ分かっている訳ではありません。しかし、最近の遺伝子を中心とする研究の進歩により、がんは多段階的の遺伝子異常を経て発生していると理解されています

広島と長崎の原爆被爆者や放射線治療を受けた患者が、白血病や造血障害を起こす骨髄異形成症候群(MDS)になった場合を調べた。その結果、7番染色体にある「Samd9L」という遺伝子の一部が欠けていると、白血病などに関係が深いことが分かっ

大量のビタミンCを直ちに投与することで大幅に軽減することを発見

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大量のビタミンCを直ちに投与することで大幅に軽減できたとする研究結果を、米科学誌「プロスワン」に発表

米科学誌「プロスワン」論文専門の雑誌かな?

放射線で被ばくしたマウスにビタミンCを大量に投与すると、急性放射線障害で死ぬ割合が減ったとする研究結果

PLOS ONEは2006年に創刊されて以来,急速な成長を続け,2013年には年間3万本以上の論文を掲載する,世界最大の雑誌となっている。

マウスによる実験で

致死量である約7・5シーベルトの高い量の放射線をマウス30匹に照射して、ビタミンCの投与後の効果を探った。

7・5シーベルトが致死量だったのか!
ちなみに
東海村の臨界事故の時に、数日後に無くなった人は推定7シーベルト、即死した作業員は推定20シーベルト

その結果、体重1キロあたり3グラムの大量のビタミンCを投与した15匹は、骨髄細胞の損傷が抑えられて14匹が生存。

1匹は亡くなったのか…

一方、何も投与しない15匹のうち8匹は、骨髄細胞が死滅して1~2週間で死んだ

骨髄細胞が死滅とは?
7匹はどうなったのだろう…即死かな…

被ばく治療に一歩前進か

日本人の2人に1人が生涯にがんになるという…

被ばくで体内に発生する有害な活性酸素が、ビタミンCの働きで抑えられた可能性があるとチームはみている。新たな被ばく治療の開発に役立つ可能性があるという。

効果が表れたのは一歩前進

チームによると、放射線を浴びるとDNAが損傷するほか、細胞内の水分子と反応し有害な活性酸素が生じる。ビタミンCには強い抗酸化力があり、活性酸素を減らすと期待できるという。

活性酸素、細胞が老化「鉄がさびる」ような感じで例えられる。

ただマウスに注射したのは、体重60キロの人では90グラムに相当する。サプリメントなどでの摂取による効果は不明

口からビタミンCをとるだけでも効果ありそう…

チームの木下学准教授(免疫微生物学)は「改良を重ね、安全で効果の高い被ばく治療薬の開発を目指したい」と話している

▼説明

骨髄とは

骨髄で血液を作っている。

骨髄は骨の中心部にある造血組織で、血液(白血球、赤血球、血小板)はここで造られ、血管を通じて全身を巡ります

ヒトにおいても骨髄移植は白血病など造血系の疾患の根治的治療として有効である場合がある

白血病とは

白血病の原因は詳しく解明されていない…

日本では、1年間に人口10万人あたり、男性で10.6人、女性で7.4人の割合で白血病と診断されています(2010年のデータ*)。

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