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【衝撃事実】近い将来バス運転手はいなくなる?業界でバス運転手の引抜き合いが始まっているぞ!

観光ツアーや地域公共交通を支えている「バスの運転手」。その運転手が最近劇的に不足しています。待遇面での不満による離職や劣悪な環境による影響で免許取得者は減少し続けています。近い将来バスという移動種難がなくなるかもしれません・・・そんな中業界では現役運転手の引抜き合戦が始まっています。

更新日: 2017年02月13日

mitsuba1375さん

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路線バスの後ろに「バス運転手」募集の張り紙を見る機会が増えてきています。

バストライバーの不足には、低賃金なのは勿論、大型二種免許取得費用の高いことも要因として挙げられる。大型一種所持でも35万程度、普通一種からなら50万。免許産業のひっ迫も問題だが、そのために取得費用を上げたのでは取得者が減って本末転倒である。

バスの運転手はどう確保する。給料を上げても確保出来ないのが現実。大型二種の免許保持者をどう確保するのか?新潟日報を潰して、全社員を大型二種を取らせて運転させるか? twitter.com/peshiro/status…

国土交通省によるバス会社への調査で、回答した35社のうち34社が 「運転手不足による影響が出ている」と答えるなど、人手不足が深刻化している実態が分かった。

 具体的な影響としては複数回答で、増便断念(68.6%)、運転手の休日減少(65.7%)、時間外勤務の増加(31.4%)が上位を占めた。

 運転手の離職率は、入社1年以内が29.0%、4年以内が48.0%と高水準だった。理由としてバス会社は複数回答で、 低賃金(42.9%)や長時間労働(22.9%)を挙げるなど、待遇面での不満から辞める人が多いと答えた。

 ただ、新卒を採用している会社は40.0%にとどまり、経験者の中途採用に頼りがちな業界体質も一因とみられる。

国土交通省は昨年12月、運転手の確保と育成に向けた検討会を設け、対策に乗り出した。「このまま運転手不足が進めば、路線や運行回数が削減される事態になる」との危機感がある。厳しい経営や労働時間の長時間化、運転手の高齢化などの背景があるとみており、事業者への聞き取り調査などを重ねて6月に対策案をとりまとめる予定だ。

出典朝日新聞

「バスの運転者を巡る現状について」によると、バスの運転に必要な「大型2種免許」の保有者は約102万人。15年前と比べ20万人減っています。同様に「路線バスの運転手」もピーク時(1975年)から2万人減少して、2010年現在、8万人です。

免許取得費用を助成する会社も出てきている。

秋田県内のバス運転手が慢性的な人手不足に陥っている。各バス会社は大型2種免許取得の費用助成や定年後の再雇用など、人材確保を図るが、経費の負担が重くのしかかっている。

バスの運転には大型2種免許が必要で、取得費用はこれまで基本的に自己負担だった。秋田中央交通(秋田市)は、2007年から大型2種免許の取得費用の半額を助成するとともに、入社時祝い金として10万円を支給。14年までの8年間で計33人が入社した。それでも運転手約260人のうち定年後の再雇用者が約3割を占め、若者が不足している状況に変わりはない。

人材確保のため、以前はバスの運転に必要な大型二種免許保有者のみに限っていた応募条件を変更。2002年から、大型二種免許の取得費用を会社が貸し付ける「養成制度」を始めた。入社後5年勤務すれば、費用の返済が免除になる。この制度で運転手になろうとする人は、今や採用者のほぼ半数にのぼる。

出典朝日新聞

以前よりも免許「大型二種免許」がとりにくくなったことも影響

平成19年6月の法改正で、大型二種一発試験にも路上試験が追加され、場内コース(試験場内)だけであった技能試験が大きく変わりました。試験車両は8~9mほどの中型のバスから11~12mの大型バスに変更されています。

全盛期からの待遇面の低下も問題に

劣悪な労働

 業界団体「日本バス協会」も「運転手の待遇が、労働条件に対して魅力的でなくなっていることが、運転手の確保を困難にしている一因である」と指摘しています。

路線バス運転手の年間労働時間は2544時間、全産業と比べ約400時間長い。それに対して、年収は446万円と全産業男子の平均530万円を大きく下回っています。

運転手の給与は30年ほど前をピークに下降線をたどり、現在は最盛期の8分の1に落ち込んだという。厚生労働省の賃金構造基本統計調査では、乗り合いバス運転手(男子)の年間所得額は全産業平均より約2割低い。

人材不足がさらにきつい環境を生み出してさらに運転手不足を加速させるスパイラルが起こっている。

「手取り月20万円前後。健康保険があるだけで、待遇はコンビニのアルバイトと変わらない。それで事故の危険を冒すのは割にあわない」と話すのは、都内の中堅バス会社に勤める30代運転手。「バスに遅れが出ると、折り返し地点で休憩時間も取れない。到着とともに出発する『着発』が続き、トイレにも行けず4、5時間、運転しっぱなしになる」といいます。

50代の運転手は「次の出番まで8時間しかない勤務もある。寝不足で居眠り運転を何度もした。頭をたたいても眠い。事故を起こすか、自分が過労死するかだ。接触など大小さまざまな事故が毎日のように起きている」と話します。

ダイヤに穴を開けることはできないので毎日、だれかが残業している。『休日も出てくれ』と半ば強制される。やらないと賞与の査定で差をつけられる」と話します。

そん中各社は人材確保に引き抜きを始めている。

近年のインバウンド特需による影響で訪日する外国人に対する日本の貸切バスは圧倒的に足りない状況となっています。
そんな中新たに免許を取得して運転手になる人材がいない今、各社は生き残りをかけて待遇を条件にインバウンドバス運転手の確保に引き抜きあいが始まっているようです。

ある程度運転経験のあるドライバーは「即戦力」として重宝されます。
現役の運転手はより待遇のいい会社に移る行動をとっているようです。

全国で女性のバス運転手さんの活躍も目立っています。

さらにバスガイドも不足する事態に。

昔は多かったバスガイドも減少傾向です。
「憧れの仕事」だったバスガイドも現在ではあまり志願する人はいません。
バスガイドも地方を中心に人材不足による高年齢化が目立ってきています。

新人バスガイドとして若手の育成を図っている会社もあります。

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mitsuba1375さん

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