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【女子大生】トルコ中部観光地で邦人女性殺害事件【カッパドキア】

2013年9月にトルコのカッパドキアで発生した日本人女子大生襲撃事件についてまとめました。

更新日: 2015年02月10日

legion96さん

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■事件概要

2013年9月9日、トルコ中部の観光地カッパドキアのゼミ渓谷で、日本人の女性観光客2人が何者かに刃物で襲われ、1人が死亡、もう1人が重傷を負い病院に搬送された。

カッパドキアは「妖精の煙突」「らくだ岩」などの奇岩群で知られ、世界遺産にも登録されている観光地だ。日本人にも人気が高く、治安も比較的安定しているだけに、今回の痛ましい事件は大きな衝撃を与えた。

死亡した女性は栗原舞さん22歳(Mai Kurihara 宮城県名取市:写真左)と確認された。首を負傷し病院に搬送されたのは寺松星絵さん22歳( Hoshie Teramatsu 富山県上市町:写真右)で、現在治療を受けているが重体と報じられている。2人は新潟大学教育学部の学生で、2人は観光で6日にトルコに向けて出発し、19日に帰国予定だった。

事件現場のゼミ渓谷入り口にある屋外喫茶店の経営者は、栗原さんらとみられる女性2人が9日午後0時半(日本時間同6時半)ごろ、渓谷の中に歩いていくのを目撃。約1時間後、赤に近い色のセダンタイプの車が猛スピードで走り去り、間もなく死傷した2人を入り口から約1キロ入った地点で他の観光客が発見したという。

カッパドキア・ローズバレー

ギョレメの貸自転車店によると、栗原さんら2人は9日午前10時15分ごろ、絶景ポイント「ローズバレー」にサイクリングに行くと言い、マウンテンバイクを借りて出発。ローズバレーを見た後、数キロ離れたゼミ渓谷を訪れた可能性がある。

トルコ・カッパドキアで新潟大の女子学生2人が借りたマウンテンバイク(手前の2台)

■事件現場となったゼミ渓谷周辺について

トルコの観光地カッパドキアのゼミ渓谷は、岩や緑が美しい場所だが、日本のガイドブックではほとんど紹介されていないという。トルコに詳しい東京都内の旅行会社の担当者は「日本人観光客はあまり行かない場所だ」と話す。ゼミ渓谷周辺は詳しい地図もなく、現地ガイドなしで訪れるのは難しい。トレッキングが好きな欧米人が行くことはあるが、国内の大手旅行業者でゼミ渓谷へのツアーを扱っている例は聞いたことがないという。旅行会社の担当者は「(事件に巻き込まれた2人は)地元の人にでもすすめられて行ったのだろうか」と首をかしげる。

カッパドキア・ゼミ渓谷

■容疑者逮捕

トルコ捜査当局は12日、修理工ファーティフ・ウヤル容疑者(24)を殺人などの疑いで逮捕した。

目撃情報や監視カメラなどの情報から男が浮上。捜査当局によると、複数箇所を刺されて入院している新潟大4年の女子学生(22)が「この人です」と証言した。地元記者によると、女子学生は10日、意識を回復、捜査当局に「犯人は1人だった」と説明した。

■死亡した栗原さんのTwitterアカウント

インターネット上では、亡くなった栗原さんのものと思われるツイッターアカウントに注目が集まった。

明日からトルコーー*\(^o^)/*よって東京で前泊なう*\(^o^)/*

今からトルコにいってくる(((o(*゚▽゚*)o)))2週間連絡つきません楽しんでくるぜよ

■死亡した栗原さんの遺体が帰国

死亡した栗原舞さん(22)=宮城県名取市出身=の両親が13日夕(日本時間同日深夜)、遺体と共にイスタンブールの空港を出発、帰国の途に就いた。

殺害された栗原舞さん(22)=宮城県名取市出身=の遺体が14日深夜、両親とともに名取市の自宅に帰った。

■重症だった寺松さんも帰国

大けがをした女子大学生は現場近くの病院で治療を受けていますが、トルコ政府の関係者によりますと、
この女子大学生の容体が航空機の移動に耐えられる程度、回復したことから、
トルコ政府が手配した特別機で19日にもトルコを出発し日本に帰国することになりました。
特別機には、医療機器が積み込まれ医療チームも同乗するということです。

■判決

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legion96さん