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奨学金の自己破産が社会問題に!!しかも自己破産しても、実は支払義務は続きます・・・

年々、奨学金が返済できない人が急増中。その理由は、雇用の悪化や学費の高騰などが挙げられる。実際に、返済ができずに自己破産するケースも珍しくない。しかし、たとえ自己破産しても借りた奨学金がチャラになるわけではない。借りた本人の代わりに保証人である親に支払義務が代わるだけなのだ。

更新日: 2015年02月12日

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Yu-peiさん

★奨学金の返済遅延が年々上昇、社会問題化に

大学生が借りられる奨学金額
●第一種奨学金(利子なし)
 [国・公立]
自宅 45,000円 自宅外 51,000円
 [私立]
自宅 54,000円 自宅外 64,000円

●第二種奨学金(利子あり)
30,000~12,000円まで借りられる額を選択することができます。医学部や薬学部の場合は、12万以上借りることができます。

大学や高校で多くの人が利用している奨学金制度である日本学生支援機構(旧育英会)。成績や家庭の収入に応じて、一種や二種、または両方の奨学金を借りることができる。

一種は無利子、二種は有利子

その奨学金を返済できない人が年々増えている。産経新聞の取材によれば、奨学金の返還訴訟が8年間で約100倍にまで増えている。

機構の発表によれば、一昨年末時点で奨学金を返済している人は約290万人、それに対して3か月以上延滞している人は約19万人となっている。

★最近、40代の男性が奨学金を返済できず、自己破産をしたことが話題に

高校、大学時代に借りた奨学金を返還できないとして、北九州市小倉北区のフリーターの男性が福岡地裁小倉支部で自己破産の手続き開始決定を受けたことが分かった。

約283万円の返還義務があるが、大学3年時に精神疾患を患ったこともあり、大卒後に就職できず、計9万2千円を支払っただけで滞納。アルバイトをして生計を立てる生活で、返還期間の猶予も受けたが、返せなかったという。

今後も、奨学金が返済できず、厳しい取り立てを受けたり、自己破産する若者が急増すること予想されている。

ツイッター上でも“他人事ではない”という意見が多数ある

奨学金で破産って記事読んで、他人事じゃないので震えてる

私も高校大学と奨学金借りてるから他人事じゃない、ゾッとする........べ、べんきょう

★奨学金の返済できない理由は多くある

さらに、理系の場合は大学院が当たり前の時代になっています。例えば、大学院までの借入金額が780万円の場合、0.5%の金利では総返済金額はおよそ822万円。卒業後に20年かけて月3万4200円の返済を続けていくことになります

返済が40を超えても続きます

また、大学院へ進学したからといって、必ず良い仕事に就けるとは限りません。大学院へ進学してしまったゆえに、正社員での就職が困難な場合も多数あります。

研究職や技術職の枠が非常に少なく、大学院生の皆が希望の職種に就けるわけではないのです。博士課程まで進むと企業の就職が本当に難しいと聞きます。

返済が出来なくなる他の要因として、うつ病などの病気が考えられます。特に、企業のブラック化や大学のゼミや研究室でのパワハラなどが原因です。

特に理系の研究室の場合、教授や先輩などからのパワハラが本当にひどい場合があります。学費や奨学金を借りている分、ブラック企業の方が格段にマシだと表現されるほど。

学生がうつ病になるケースの多くに研究室のパワハラが原因の場合があります。教授が力をもっているため、学校に相談しても全く解決されないケースが多くあります。また、研究室という密室での出来事のため、裁判などで立証することが本当に難しい。卒業をまじかに、借金だけ抱えて中退する大学院生も珍しくありません。

★自己破産しても、実は奨学金の返済は続きます

奨学金の場合、一番やっかいなのが、多くの場合、家族や親せきなどが連帯保証人になっていること。

自己破産すると、連帯保証人や保証人に残額の請求がいきます。奨学金を借りていた方の支払い義務はなくなりますが、保証人の方が代わりに奨学金を返済しなくてはいけません。

保証人の方が支払うことができない場合は、一緒に自己破産をすることになります。

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