1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

発がん物質15倍…?「電子たばこ」はニコチンなしでも危険なの?

近年、「電子タバコ」が世界的に拡大され、日本でも手に取る人が増えています。一部の商品には発がん性も指摘されており、昨年、厚生労働省は、15倍を超えるホルムアルデヒドなどの発がん性物質を確認したとの発表をしています。

更新日: 2015年02月17日

kyama77さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
48 お気に入り 293631 view
お気に入り追加

●「電子たばこ」の市場が世界的に拡大している?

ニコチンや人工香料を含む溶液を加熱して、蒸気を吸引する「電子たばこ」の市場が世界的に拡大している。

2010年秋のたばこ増税前後のブームが去った後、欧米での人気急浮上を受ける形で、昨年頃から専門店が相次ぎ出店。

世界の市場規模は13年の4200億円から14年は7200億円に急拡大。

ファッション感覚で手に取る人も増えているが、一部の商品には発がん性も指摘されており、専門家は「早急な対策が必要」としている。

●そもそも「電子タバコ」とは?

電子たばこは、10年ほど前に中国で開発され、欧米の若者を中心に流行

カートリッジにニコチンを含む液体を詰め、これを充電式電池を使って電熱線で蒸気化して吸引するというもの

吸引の時に先端部分のライトが点灯し、いかにもたばこを吸っているかのような雰囲気を出す

・ニコチンを含有しない「電子たばこ」もある

電子たばこは伝統的たばこに比べて危険性が少ないと広く信じられているが、新しい研究はこれが無害ではないことを示唆している。

・たばこ事業法では「電子タバコ」は、「たばこ」に該当しない?

まず、たばこ事業法では「たばこ」「葉たばこ」「製造たばこ」は、たばこ属の植物の葉により製造されたものと規定されており、法律上、電子たばこはたばこに該当しないといえる。

一方、厚生労働省は、「ニコチンを含む電子たばこは一般に医療品、医療機器に該当する」として、承認を得ずに販売することは薬事法に違反する疑いがあるとの見解を示している。

・日本では、ニコチン入り電子たばこの販売が禁止されている?

国民生活センターは、『ニコチンを含まない』と表示して販売している電子タバコにも、実際にはニコチンが含まれる製品が一部あるとして、行政上の対策を求めています

・多くの研究者は、安全だとしていたが、長期間使った場合の影響は不明とされていた

多くの研究者は、電子たばこについて60以上の発がん物質を含む7000以上の化学物質を生み出す伝統的たばこよりはるかに安全だとしている。

1 2





お気に入り登録してくださった方ありがとうございます。
気になることやみなさまのお役に立てるようなまとめを作っていきたいと思います。