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ついにテレパシーの正体が判明!!量子もつれ効果とは

テレパシーなんか存在しないと思ってますか?今日からは、その考えを改めたほうがいいかもしれません。科学の世界は奥深いです。

更新日: 2017年04月14日

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navistさん

テレパシー

テレパシー (Telepathy) は、ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されること

テレパシーって聞いたことありますか?

「そんなもん、ファンタジー映画の中の話だろ」なんて思ってます?

今日からは、その考えを改めたほうがいいかもしれません。

私たちがよく経験談として耳にするのは虫の知らせ(親戚のおばさんが死んだことを予感した)やシンクロニシティ(電話をかけようと思っていた相手から逆にかかってくるなど)といったものですが、「そこには何らかのテレパシーが関わっている」といわれるとそんな気もしてしまいます。

ワッカーマンらによる実験

23歳から57歳までの一般市民男女38人を採用し、以下のような実験を行った。

1.ペアの2人に1人ずつ、隣り合う部屋に入ってもらう。部屋は外部から音も光も遮断され、電磁気的にも隔離された密室となっている。

2.片方の被験者に部屋のビデオスクリーンを通じて、一定の視覚刺激パターンを3.5秒から4.5秒間隔で、72回提示する。そして同時に、この被験者の頭部 6箇所に設置した電極から、脳波を記録する。一方、隣室にいるもうひとりの被験者は、静かに待機しているだけで視覚刺激は与えられない。だが、この被験者からも脳波を同時記録する。

3.被験者たちは、お互いが隣室で何をしているのかは、まったく知らない。

この実験の結果は驚くべきものでした。

視覚刺激を受けた被験者の視覚性誘発電位が最大値をとる時間と同期して、視覚刺激を受けなかったもう一人の被験者の脳波にも、通常時の揺れを超える大きさの揺れが頻繁に起こっていた。

つまり、刺激を受けていない人にも脳波の反応が起こっていたということです!

ワッカーマンらは実験をこう結論付けました。

この現象は性質を理解するのが困難な現象である。この現象を説明できる生物物理学的メカニズムは現在のところ知られていない。

生物物理学的な観点からは説明できないってことです

ラディンによる実験

ラディンは11組の成人カップルと、2組の母娘のカップルを採用した。そして各カップルに「互いにつながりを持っているという感覚」を持ち続けるように要請した。

その後、カップルはお互いから電磁気的に隔離された個室に一人ずつ入った。

そしてカップルの頭部に電極が設置され、脳波が同時に測定された。

送り手は、受け手の画像がモニタに映ったら、その人のことを思う。

受け手はいつ思われているかわからないはずです

この時、受け手の脳波に何が起きているかを調べると、強度は小さいものの脳が活動したことを示す揺れが確かに生じていた。

離れているカップル同士で、何か通じるものがあったということです!

何らかの、未知の情報的あるいはエネルギー的交換が、隔離された人々の間で存在する」という仮説を肯定せざるをえない

ラディンはこう結論付けました。

テレパシーはある!

では、そのテレパシーの正体はなんなんでしょうか

量子もつれ????

ここから少し難しい話になります(汗)

量子もつれ現象は、別名量子エンタングルメント(英: quantum entanglement)と呼ばれる現象です。

量子世界では、それぞれの粒子で状態が重なり合うだけでなく、複数の粒子がセットで状態の重なりをつくることがある。このような連携をいう。

ちょっと意味がわかりませんね。もう少し具体的な話をしましょう

アインシュタイン‐ポドルスキー‐ローゼンのパラドックス

一つの粒子が反対方向のスピンをもつ二つの粒子Aと粒子Bに分裂した場合を考え、それらが十分離れたところで片側の粒子Aのスピンの向きを測定すると、測定していないほうの粒子Bのスピンの状態が粒子Aのスピンの状態の測定と同時に判明する

要するに?

古典力学では説明できない相関、つまり量子もつれがあることが判明した。

これが量子もつれ効果です。古典物理学では説明できないようなことが起こっているんです!

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