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イスラム国の機関誌ダビク日本語訳全文 日本人人質事件の目的を明かすISの主張 日本人を標的改めて宣言

イスラム国が、インターネットに機関誌ダビクの最新号を掲載した。全83ページの序文2ページで、日本人人質事件を取り上げている。湯川遥菜さん、後藤健二さん、安倍首相の他に、小泉元首相と香田証生さんについても改めて言及。イスラム国は、傲慢な日本政府に恥をかかせることが目的だったと改めて公表している。

更新日: 2015年03月13日

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--trip--さん

イスラム国『ダビク』第7号

「ダビク」第7号の日本語訳全文、「イスラム国が、ダビクに掲載した、日本人人質事件の目的。」については、2ページ目からご覧下さい。

ダビク最新号 第7号
「FROM HYPOCRISY TO APOSTASY - THE EXTINCTION OF THE GRAYZONE」
(偽善から背教へ グレーゾーンの消失)

同紙は、アラビア語圏外の人間にもイスラム国の“魅力”をアピールする狙いで昨年7月に創刊された。毎月1回ほどのペースで発行されている。

過激派組織「イスラム国」の機関誌「ダービク」(電子版)の最新号が、インターネット上に投稿された。

日本人人質事件を特集し、殺害された千葉市出身の会社経営、湯川遥菜さん(42)と、仙台市出身のフリージャーナリストの後藤健二さん(47)の写真も掲載した。

イスラム国の英語広報誌『ダビク(DABIQ)』の最新号

イスラム国の英語広報誌『ダビク(DABIQ)』のバックナンバー

イスラム国 機関誌名ダビクの意味とは

機関誌名のダビクとは、シリア北部にある都市の名前だが、アルマゲドンに関するハディース(預言者ムハンマドの言行録)に「イスラム教徒とキリスト教徒が最終的に対決する場所」として言及されているとして、イスラム国が採用したもの)。

預言に出てくる、80の軍旗に達するという表現を注視している人もいるという。

現在、アメリカ軍が主導する有志連合は、日本を含む60国以上が参加している。

シリアの町ダビク(Dabiq)で、80の軍旗を掲げた背教徒の軍勢がイスラムの軍勢と終末論的な戦いを繰り広げる。イスラム教徒たちは殺りくされるが、最後には勝利し、終末の到来を告げる。

この太古のイスラム教スンニ派の預言は、スンニ派の過激派組織「イスラム国」の「イスラム聖戦士」達のスローガンとなってきた。昨年8月にダビクを掌握して以降は、その声がさらに高まっている。

ダビクの預言は幾つかのバージョンで語り継がれているが、どのバージョンでもイスラムの軍勢と背教徒の軍勢の戦いが語られている。

イスラム国の英語広報誌『ダビク(DABIQ)』に関するニュース

ダビクに掲載されていた、エジプト人キリスト教徒21人がを斬首

ネット上の機関誌ダビク(Dabiq)最新号でイスラム国は、リビアでエジプト人21人を人質に取っていると述べていた。コプト正教会は声明で、斬首されたのはエジプト人コプト教徒であることを確認したと発表し、犯人らには裁きが下ると「確信している」と述べた。

15日、「イスラム国(Islamic State、IS)」はリビアで拘束したエジプトのキリスト教の一派であるコプト教の信者21人を斬首する場面を写したとする映像を、インターネット上で公開した。

映像では、浜辺で黒装束の男らがオレンジ色の服を着て手錠をかけられた人質21人を斬首する場面が写っている。撮影場所は、リビアのトリポリ県内とされている。

12日までに、ネット上の機関誌ダビク(Dabiq)最新号でイスラム国は、リビアでエジプト人21人を人質に取っていると述べていた。

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