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3分で分かる!スカイマークが失敗した5つの理由とこれから

先日、スカイマークが民事再生法を申請し、経営破綻しました。そのスカイマークの失敗を5つ、自分なりにまとめてみました

更新日: 2015年02月13日

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この記事は私がまとめました

syosei78さん

経営破綻したスカイマーク

スカイマークが民事再生法の適用を申請して経営破綻した

資金繰りが行き詰まったことから、同日夜の臨時取締役会で自力再建の断念を決めた

スカイマークの負債約711億円のうち、約9割が航空機などのリース料関連

航空機は「購入」と「リース(借りること)」の二つの選択肢がある

現在運航している28路線のうち茨城―米子線から撤退し、茨城―新千歳線(北海道)など12路線で便数を減らすと発表

なぜ、こんなことに?

①国際線参入計画

スカイマークは2010年11月8日、14年度をめどに国際線に参入すると発表

今のところ、成田~ロンドン、フランクフルト、シアトル線などの名が取りざた

これらはすべて「ドル箱路線」と言われるもの

スカイマークは14年度に計画している国際線参入に対応するため、国際線勤務の経験があるパイロットや客室乗務員を大量採用

機長と副操縦士が約120名、整備士が50名、客室乗務員が約100名。客室乗務員については、2013年までに合計300名程度を採用する

しかしエアバスA380騒動で叶わぬものに…

②エアバスA380の購入

世界初の総2階建てジェット旅客機であることが特徴

国際線向けに、仏エアバス社製の2階建て超大型機「A380」型機を4~6機購入することで基本合意

低価格を売り物にした国内線に加え、アジアなどで国際定期便を就航させて事業領域の拡大を狙う

「スカイマークの経営規模を考えると無謀。購入資金もどこから引っ張ってくるのか」

2010年11月の記事。当時から「身の丈に合わない」と危惧されていた

7月29日、欧州の旅客機メーカー、エアバスから超大型旅客機「A380」の購入契約を解除すると通知された

急激な業績悪化に伴って支払い能力が低下。エアバス側と当初の購入計画を変更する方向で4月から協議を続けていたが、両社の条件が折り合わなかったことが要因

③エアバスA330の導入トラブル

「ミニスカ便」として話題にもなっていました

度重なる延期で商業運航が実現しないのは、準備不足で安全運航を満たす基準に達しておらず、国土交通省からの認可が下りないため

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