1. まとめトップ

【DIY女子ハック】初めてでもできる水まわりコーキングのやり方

水回り(キッチン、浴室、洗面所)のコーキング、目地補修はわざわざ業者さんに頼まなくても、ポイントを押さえておけば自分でキレイに補修できます。コーキング打ちに必要な材料、道具、そしてコーキング補修の工程手順を画像で詳しくまとめました。初めてでもできるコーキングDIYです。

更新日: 2017年11月03日

255 お気に入り 698811 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

U.S.Aさん

コーキングとは?

コーキングとは気密性や防水性のために施工される隙間を目地材などでふさぐ(充填する)事です。

コーキングの種類

●シリコン系シーリング材
優れた耐久性・耐水性・耐熱性があり水回りに適しています。

●変成シリコン系シーリング材
シリコン系シーリング材より耐水性や耐熱性はやや劣りますが、塗装が可能。
DIYで内外装目地への施工、クラック補修にはこちらを使うのが一般的。

●ウレタン系シーリング材
耐久性に優れており、硬化後はゴム弾力性を持ち、クラック補修や目地の補修に使用。
紫外線に弱いので露出目地やガラス廻りには使用できません。
こちらはあくまでも、塗装することが大前提となります。

一般家庭で最も多く利用されている防カビ性のコーキング。浴室や洗面台などの湿気が溜まりやすいところに使われます。

変成シリコンの特徴は、「塗料ができる」ことです。
変成シリコンを隙間に入れたあと、表面が固まったら塗装ができるようになります。

気候条件にもよりますが、変成シリコンが固まるまでの目安として、夏で24時間、冬なら2~4日ほどの時間をおいた方がよいでしょう。

コーキング材のノズルのカットの大きさ

少し斜めに切り込むとコーキングが打ちやすくなります。

(左)真っすぐすぎてちゃんと打てません。
(真ん中)鋭角すぎて目地の中までコーキングが入りません。
(右)このノズルの角度がベストです。

コーキングのノズルカットは慎重に!
大きく切りすぎると取り返しがつかなくなるので、少しずつカットして↓コーキングを打つ場所で確認しましょう。

コーキングの先端を切ったら、打つ場所に合わせ
打ちたい太さと切った先端の太さが合っているかどうかの確認をします。

【中・上級編】
ノズルをリメイク
角度を付けることによって、隙間や狭い所でも使いやすくなる。
加工は火で炙って曲げる。

先端のノズルキャップをはずして、中のアルミ膜に
ノズルの先端を使って穴を開けます。

※画像はこちらでお借りしています。
http://spicywhite.blog.fc2.com/blog-entry-63.html

コーキングガンにセットします。
これでコーキングが打てる準備ができました。

★コーキングガンにセットする方法
http://sweechu.seesaa.net/article/108829342.html

※画像はこちらでお借りしています。
http://spicywhite.blog.fc2.com/blog-entry-63.html

キレイな仕上がりはコーキングヘラでキマル!

それぞれに合ったヘラを選ぶことで、キレイな仕上がりになります。

ヘラは「硬質タイプ」と「軟質タイプ」の2種類があります。
●ステンレスヘラ 硬質タイプ(左写真)
●プラスチックヘラ 硬質タイプ(中写真)
●スポンジヘラ 軟質タイプ(右写真)

コーキングを切るという作業を行いやすいのが軟質タイプのスポンジヘラ。このヘラは頭の部分がホームセンターで販売されています。頭の部分を買ってきたら、割り箸などを利用して持ち手をつくります。

“弾力性が異なる2枚のゴムを張り合わせたシート”を必要な大きさに切断し,棒の先端に接着しします。
プロが使ってるだけあって、これが一番きれいな仕上がりになります。
ただホームセンターで売られていないので自分でリメイクする必要があります。
http://www.sone-tosouten.com/13diy/sealing.htm

【準備するもの】ほとんど100均で揃います。
・床マット
・はんこマット(できる限り薄い商品)
・瞬間接着剤
・木べら(とって用)

4個作ることができた。
使ってみた感触は、かなりいい。

★詳しい作り方はこちら
http://making.ti-da.net/e2256013.html

こちらは発泡ポリエチレンでできた弾力性あるヘラ。
カッターナイフで用途に合わせて加工できます。
ホームセンター、楽天市場で1個から購入できるので
DIYにはこちらがおススメ。
350~500円くらい。

コーキングを打ってみよう!

【準備するもの】
・コーキング材
・コーキングガン
・マスキングテープ
・コーキングヘラ
・カッター
・ハサミ

古いコーキングをカッターナイフを使って撤去しましょう。
コーキングとタイル等の境目にカッターナイフで切込みを入れて、マイナスドライバーで引き上げて引っぱるとゴム状になっているので、一気にとることができます。

目地下地までカビが来ていたら、カビキラーを歯ブラシなどにつけて掃除しておきましょう。

形状に合わせて丁寧に養生テープを貼る
養生をする位置&浮かずに貼ることがポイントです。

マスキングテープはその接点より1~2ミリ程度外側に貼るようにすると、マスキングをめくった時に、コーキング剤を引っ張らず、きれいな仕上がりになります。

コーナーはカッターの先端をコーナーに押し当てながら作業すると、テープの角をつくりやすいです。

ノズルをくっつけて、コーキングを押し出します。
空気が入らないように(後でポコッと膨らんでくる)
溝から表面が出るか出ないかくらいの分量がベスト。

「ならしパッカー」で仕上げる。
軽くヘラを押し当てながら、余分なコーキングを掻き取っていく。

マスキングテープの端がはっきり見える所まで掻き取る。

コーキング材がテープの上についていたり、キレイに平らになってないと、テープを剥がすときにガタガタラインになってしまいます。

手順3のならしが終わったら、コーキング材が乾かないうちにゆっくり養生テープを剥がします。
手で回収するとテープについているコーキング剤で周囲を汚す可能性があるので、「段ボールや木材の切れ端」を使うことでスムーズに回収できます。

2~3時間で乾きますが
完全に乾くまで半日~24時間みておいたほうが無難。
手で触れたり、水があたらないようにしましょう。

どうしても使わなければならない時は、ビニール、ラップなどして水がかからないようにしてください。

1 2