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産経新聞のアンストッパブルさに驚きの色を隠せない様子の英語圏(2015年2月)

政治的影響力絶大な書き手による「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」などという「個人の意見」を連載コラムで掲載し、南アフリカ大使館から抗議された直後に、一面で「南京虐殺否定論」……みんなスピードについていけない >_<

更新日: 2015年02月16日

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nofrillsさん

この件について……

「日本アフリカ評議会 (AJF)」が津山直子代表理事の署名で産経新聞社に抗議文を郵便とFAXで送り……

曽野氏はコラムのなかで、高齢者介護を担う労働力不足を緩和するための移民労働者受入れについて述べるなかで、「外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業」であり、「もう20~30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」との持論を展開しています。

「アパルトヘイト」は現地の言葉で「隔離」を意味し、人種ごとに居住区を分けることがすべてのアパルトヘイト政策の根幹にありました。また、アパルトヘイトは、特権をもつ一部の集団が、権利を剥奪された他の集団を、必要なぶんだけ労働力として利用しつつ、居住区は別に指定して自分たちの生活空間から排除するという、労働力管理システムでもありました。移民労働者の導入にからめて「居住区を分ける」ことを提案する曽野氏の主張は、アパルトヘイトの労働力管理システムと同じです。国際社会から「人道に対する罪」と強く非難されてきたアパルトヘイトを擁護し、さらにそれを日本でも導入せよとの曽野氏の主張は言語道断であり、強く抗議いたします。このような考え方は国際社会の一員としても恥ずべきものです。

東京にある南アフリカ大使館が、産経新聞社に抗議の書状を送った。

South Africa envoy sends letter of protest to Sankei over pro-apartheid column. sankei.com/smp/life/news/…

産経新聞の日本語記事のURLに、英語の説明を添えてツイートするスティーヴ・ハーマンさん(米VOA)。日本を長く拠点としてきたハーマンさんはもちろん日本語ができます。

※曽野綾子世代やその一回り下の人たちが「外人はどうせ日本語はできないんだろ?」と発言してはばからない(し悪意もない)ことを私は直接知っているので、一応、このようなことを書いておきます。

South African ambassador protests Sankei columnist’s call for apartheid-style segregation of Japanese/foreigners ajw.asahi.com/article/behind…

米ワシントン・ポストの東京支局長、アンナ・フィフィールドさん。

ペコ大使「アパルトヘイト(人種隔離)を許容し、美化した。行き過ぎた、恥ずべき提案」「政策は人道に対する犯罪。21世紀において正当化されるべきではなく、世界中のどの国でも、肌の色やほかの分類基準によって他者を差別してはならない」 sankei.com/life/news/1502… 同意

曽野綾子氏「私は文章の中でアパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱してなどいません。生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験を書いているだけです」 sankei.com/life/news/1502… ならば、その通りに書けばよかったのに。

曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議 sankei.com/life/news/1502… @Sankei_news 抗議を真摯に受けとめ、誤解があるというのであれば、誤解をとりのぞくための努力を明確に示す。たとえば人種差別反対特集を組むなど。

South Africa's ambassador in Tokyo protests to Sankei Shinbun over columnist Ayako Sono's praise of Apartheid.

Sankei: "The Sankei Shinbun believes all forms of racial discrimination, including Apartheid, are unacceptable."

小林毅産経新聞執行役員東京編集局長「産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」(産経)bit.ly/1DRri0a よくこんな言葉を臆面もなく書けると思う。普段産経がどれほど差別的な文を載せているか。

「韓国相手では、同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが対応法を誤らない」(産経、2014年4月10日)bit.ly/1Dhb3J1「南北朝鮮とイスラム国の最大の共通項は凶暴で残忍」(産経、2月2日)bit.ly/1DwHelV

いろいろな意見を提供するのが新聞社としての使命だと産経が本気で思っているなら、曽野氏の意見に真っ向から対決し強く批判する第三者のオピニオン、さらには新聞社としての同紙のオピニオンも社説で紙面を割いて掲載すべきでしょう。そのために社説欄がある。他新聞社も同じ。

南アフリカ大使館がこんなこと言ってますよー、という「お知らせ」だけなら、ツイッターで回ってくるリンクだけで十分だ。新聞なんてなくてもいい。言論の自由に言及するからには、そこに主張と責任が伴ってるはず。ただのお知らせに徹するなら、新聞社の看板おろして掲示板になればいいだろ。

……というところで一区切りついたと判断し、お茶をいれようと火にかけたやかんが沸騰するかしないかのうちに……

Sankei just ran big front-page story flat out denying the Nanjing Massacre togetter.com/li/783321 Same paper that ran pro-Apartheid op-ed

What?

※コペンハーゲンが大変なときでした。
http://matome.naver.jp/odai/2142393893824145201

アパルトヘイト肯定に続きこれ。わざとだな。もっと言えば、大声で言うことさえできれば真偽などどうでもいいのだろう。 産経新聞、今度は「南京虐殺はなかった」キャンペーン開始!1面で「虐殺ない」と断言! togetter.com/li/783321 @togetter_jp

BREAKING: #Japan's daily Sankei has just published a front-page story bluntly denying the Nanjing Massacre togetter.com/li/783321

▼Kjeld Duitsさんのツイートは60件以上RTされ、反応もたくさんある。

@KjeldDuits Seriously?? Going down to the kombini to take a look...

「マジか、コンビニ行ってちょっと見てくるわ」と東京在住のミッチさん。

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