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美容師も知らない!あなたのシャンプーが髪と頭皮と肌にクッソ悪い理由をまとめて解説

ラウレス硫酸ナトリウムやオレフィンスルホン酸などの成分に注意!シャンプーだけでなく、ボディーソープもクレンジングも台所洗剤と同じもので洗っていた!それはタンパク変性を起こすだけでなく、細胞を殺し、肌刺激をもたらした末にシミや老化の原因となっていたのだった。

更新日: 2016年06月15日

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Gaeaさん

全成分表示を見ると最初に水と書いてある。問題はその次に「硫酸」や「オレフィンスルホン酸」と書いてあるかどうか。

ラウレス硫酸Naやラウレス硫酸TEA、ラウレス硫酸アンモニウム、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naなどがそうである。

結論から言えば顔周りの毛が薄くなったり、「シミ」が発生する。また顔面のシワやタルミを生みやすく、乾燥肌になったり肌荒れやブツブツニキビや吹き出物、ひどければ赤みやカユミまで出てくる。

特に外国に見られるような硬水と違い、日本のような軟水下では洗浄剤の影響を強く受けやすく、おまけに次亜塩素酸の多い地域の水道水では肌荒れ、髪のダメージに容易につながりやすくなる。

市販のシャンプーに使われている基剤のほとんどに使用されている。
家庭のシャンプー剤の全成分表示に記載されているはず。

「ラウレス」とはヤシの実から取れる油のこと。この油自体は悪いものではなく、その後に続く「硫酸」が諸悪の根源

これは陰イオン界面活性剤の1つで別名「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム」とも呼ばれる。
つまり「ラウリル硫酸ナトリウム」にポリオキシエチレン基をくっつけたものであり、ラウリル硫酸ナトリウムよりも刺激は少ないと言われているが、実際は強いタンパク変性作用がある。

もともと洗浄剤(界面活性剤)にはタンパク質を変性させる性質がある。

現在は動物愛護の観点からラットやマウスを用いた動物実験は行われていない。代用としてヒト3次元表皮モデルを用いるのが主流。これがウサギの目玉だと思うとわかりやすい。もちろん変性しているのがラウレス硫酸ナトリウムである。

タンパク変性とはタンパク質同士をつないでいる水素結合に割り込んで、タンパク質の三次・四次構造を崩して構造安定性を低下させること

つまりタンパク変性が進行すると、髪に潤いがなくなりパサパサしたりゴワつきが出たりして髪のダメージを実感するようになるのである。だからカラーリングやパーマよりも実は家で使っているシャンプーによって髪のダメージが進行していたのである。

さらにタンパク変性が進むと今度は髪が染まりにくくなったり、脱毛しやすくなるといった問題になっていく。

ヤシノミ洗剤などに含まれる「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」と同じもの

これなども何故「ヤシの実」をネーミングに用いたのか納得できるだろう。

アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムとラウレス硫酸ナトリウムは何故同じ成分なのに名前が違うのか?

アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムは経済産業省の管轄
ラウレス硫酸ナトリウムは厚生労働省の管轄
つまりそれぞれの省庁が管轄するために名称が違っているだけなのである。

ラウレスとはヤシの実から取れる油のこと。この油にエチレンガスを吹きつけてできたのがラウレス硫酸ナトリウム。

さらに悪いことに、この10年くらいでほとんどのメーカーが中国の原料を使用するようになった

硫酸自体日本で製造することがなくなり、所謂3kの仕事が全て中国に集まるようになったため、多くの原料から製造までを中国で行っている現状

例えば中国で製造したシャンプーを日本に持ち込んでラベルを貼りかえれば「メイドインジャパン」になってしまうことはあまり知られていない。

メーカーは原料から製造まで中国の製造工場でまかなっている。

ラウレス硫酸ナトリウムシャンプーを使い続けた結果・・・

10年以上前に比べて髪のダメージだけに限らず肌荒れやカユミ、フケ症など或いは逆に脂性になったり、頭皮の臭いが気になる人が増えている。

一度そのような皮膚疾患にかかってしまうと完全に治るのは相当難しいとされている。

そもそもなぜラウレス硫酸ナトリウムがいけないのか?

それは体を構成しているタンパク質を変性させてしまうからであり、つまり髪のダメージや肌荒れ、時にシミを作りだす原因となり、さらに必要以上に脱脂力が強いため、角質層にある体のバリア機能を壊してしまうから。

また、体のバリアは水と油でできているセラミドで守られているが、脱脂力が強いということはそれらがなくなってしまうので、体は自分をアレルゲンから守ることができなくなり皮膚疾患だけでなく、時に花粉症やアレルギー体質になってしまう。

これらは劇薬である硫酸を使用した界面活性剤の影響であり、オレフィンスルホン酸も同じような理由でいけないのである。

つまり肌に対して最も悪い成分として周知されている。
この例では24時間つけっぱなし状態で細胞が8割以上も殺されてしまっている。これが肌に少しでも残っていれば当然悪いことは明らかである。

まだまだ知られていないのがPRTR法
「第一種指定化学物質」は人や生態系への有害性(オゾン層破壊性を含む)があり、環境中に広く存在する(暴露可能性がある)と認められる物質。
 これは「人や生態系にとって有害な恐れのある化学物質がどのくらい環境に排出されたのか、廃棄物に混ざってどのくらいの量がどこからどこに移動したのか」を管理するための「法律」であり、ラウレス硫酸ナトリウムは第一種指定化学物質になっている。

危険ドラッグのように組成を少し変えると全く別の物に化けるのが化学だが、これも元々は悪名高きラウリル硫酸塩であることがわかる。親水基は硫酸のままである。

これらは共に「旧表示指定成分」である。

確かにラウレスはラウリルに比べるとポリオキシエチレン基を付けて分子の大きさを変えて残留性やタンパク変性作用を和らげたつもりだが、いかんせん元々が強力な為に細胞を破壊し、肌刺激を起こしてしまうのである。刺激の強さは親水基で決まるのだから皮膚刺激は避けられない。

つまりラウレスとラウリルの違いを論ずるよりも「親水基が何であるかが一番重要」なのである。

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