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ナンペイ事件に進展、犯人は10年前に死亡?【未解決事件】

1995年7月30日に発生した八王子スーパー殺人事件。未解決のまま20年が経過した2015年2月。事件の重要人物と思われる男性を特定か?しかし男性は10年前に既に死亡していた。

更新日: 2015年02月18日

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tw3dsさん

八王子スーパー強盗殺人事件とは?

八王子スーパー殺人事件(はちおうじスーパーさつじんじけん)は、1995年7月30日に東京都八王子市で、閉店後にスーパーマーケットの女性スタッフ3人が殺害された事件。

事件概要

1995年7月30日午後9時15分から17分頃、八王子市大和田町のスーパー「ナンペイ大和田店」の2階事務所に拳銃を持った何者かに女性従業員3人が射殺された。被害者は、パートの女性A(当時47歳)、アルバイトの女子高生B(当時17歳)と女子高生C(当時16歳)の3人(年齢は、いずれも事件当時)で、犯行時間は数分間(被害者Aの知人が、迎えに来るまでの間)。犯人は何も奪わずに逃走している。

殺害の状況

女子高生2人は粘着テープで口を塞がれ、互いの右手と左手を縛られ、至近距離から後頭部に1発ずつ発砲され、即死の状態だった

2015年2月 事件が進展

19年前、東京・八王子市のスーパーナンペイで高校生2人を含む女性3人が射殺された事件で、女子生徒2人が縛られた粘着テープから犯人のものとみられる指紋の一部が採取された。

捜査対象外の人物の指紋が検出

粘着面から採取された指紋は、被害者やこれまで捜査にあたったすべての捜査員のものとも一致しておらず、犯人が女子生徒2人を縛った際に付着した可能性。

指紋データベースで検索した結果 1人の男性に辿り着いた

この指紋を1000万人以上とされる指紋のデータベースと照合した結果、ある一人の男とほぼ一致していたことが新たに分かりました。

指紋の特徴は12あると「同一人物」今回は「8点」が一致

指紋の隆線の形など「特徴点」と呼ばれる基準のうち、8点が男の指紋とほぼ一致した。

現段階では「事件の証拠」にならず

採取された指紋は完全なものではなく、警察が指紋の一致を確認する際に用いる特徴12点のうち、一致したのは8点だけだという。

このため事件の証拠とはならないということだが、警視庁は指紋がほぼ一致した男の関与も含め、犯人の特定に向けた捜査を慎重に行っている。

解説 指紋の類似性

刑事事件における、警察庁の判定基準は原則として12点以上の特徴点の一致である(但し、車輌や対象者の容姿等のビデオ記録や目撃情報がある場合には、これらの証拠との組み合わせにより、12点未満であっても立件するための証拠能力を持つ場合もある)。

しかし男性は10年前に病死

容疑者が死亡してた場合どうするの?

被疑者死亡で送致をうけた事件は、法務省事件事務規定(法務省刑総訓第465号)72条2(1)により、
「被疑者死亡」により不起訴処分となって事件は終結します。

告訴人などがある場合は、被疑者死亡により不起訴処分としたとの通知が送られます。

指紋データーベースって何ですか?

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