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佐賀県鳥栖市立中学校の1年生男子(当時)が2012年4~10月、同級生の男子から暴行を受け、多額の現金を奪われたいじめを巡り、
被害生徒側が18日、市と加害生徒8人、加害生徒の保護者を相手取り、損害賠償と慰謝料計約1億2770万円を求める訴訟を
佐賀地裁に起こす、と発表した。19日に提訴する。

市教育委員会によると、加害生徒は殴る、蹴るといった暴行のほか、刃物を突きつけたり、エアガンを撃ったりして被害生徒から
現金を脅し取ったとされる。金額について被害生徒側は100万円以上と主張、市側は確認できたのは約54万円としている。

被害生徒はいじめにより重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負い、発覚後は登校できない状態が続いているという。
家族は市側に、いじめの全容把握や、加害生徒と学校の十分な謝罪を求めてきたが、解決しないまま今春卒業することになり、提訴を決めたという。

訴状などによると、学校側はいじめを12年10月23日に把握したとしているが、被害生徒側は同年6月ごろから、
加害生徒が頻繁に被害生徒宅の呼び鈴を鳴らすなどしていたと指摘。被害生徒の家族らは担任に伝えたが、
その場の注意だけで終わったとし、「学校が効果的な対応を怠ったために歯止めが効かない状況になった」などと主張している。

被害生徒の家族は第三者による調査を13年9月に市に文書で申し入れたが、市は応じていない。
いじめ防止対策推進法の施行と同時期で、弁護士は「第三者委員会の設置は当然。なぜそうならなかったのか訴訟で解明したい」と話す。

市の担当者は「いじめを早期に発見できなかったのは残念だが、しっかりと対応してきた」と話す。
天野昌明教育長は18日、提訴の方針に対し「精いっぱい対応してきた私たちの思いが届かなかったのは残念」とする談話を出した。

2013年の記事

鳥栖市内の中学校で、1年生の男子生徒(13)が、昨年4月から半年以上にわたっていじめを受け、十数人の同級生からカッターナイフで脅されたり、エアガンで撃たれたりした上、ゲーム代などとして総額約70万円を脅し取られていたことが、分かった。男子生徒は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、10月末から学校を休んでいる。鳥栖署は暴行、恐喝容疑で捜査している。

両親や学校、鳥栖市教委によると、昨年4月の入学後から10月下旬まで、13~14人の男子生徒が、校内や通学途中で、日常的に殴る蹴るの暴行を加えた。さらに、現金も要求。被害生徒は自宅から現金を持ち出し、1回につき2000円~7万円を渡した。受け取った金は分配し、最も多い生徒で総額約20万円を取っていたという。

いじめの内容

13人の生徒が関与していることが判明

加害生徒らは学校や公園などで、大勢で男子生徒を殴る蹴るなどの暴行

カッターナイフを首もとに突きつける

包丁を投げつける

エアガンで撃つ

殺虫剤を顔面にかける

1回1000円程度から数万円まで総額約70万円を脅し取られた(そのお金は母親の入院費用)

きっかけは恐喝の加害者が女の子をエアガンで打っていじめてたのを注意したことらしい

男子生徒は昨年10月から登校しておらず、現在は心療内科に通院している

被害に遭った子が「クリスマスまでに殺されると思った」と振り返る

週刊女性4月23日号が、3ページに渡って本事件を取り上げました

金をせびりに来る加害生徒の様子

加害生徒達は、入れ替わり立ち代り被害生徒(以下A君)の自宅に行き、
「A君はどこに行ったんですか?いつ戻ってきますか?」としつこく聞いた。

一日に50回以上チャイムを鳴らされ、インターホンが壊れた。

「押し売り」の様に玄関のドアに足をはさみ入れてくる子、
夏場の炎天下にも関わらず3時間以上、家の前で待ち伏せをする子がいた。

ショッピングセンターで遊ぶための『お財布係』

休みになると、朝早くから加害生徒達に連れ出された。帰宅はいつも遅い。

行き先は近所の大型ショッピングセンター。

ゲームセンター、ファストフード店での支払いは全てA君。

A君に殺虫剤とヘアスプレーを見せ、二者択一を迫る。

ヘアスプレーを選んでも、「残念でした~」と言いながら
至近距離から顔面に向かって殺虫剤を噴射。

A君への脅しの言葉

A君を家に連れ込んで文化包丁を首に当て
『お前の命は俺が握っているんだからな』

A君がいじめを告発しないように
『お前の家族がどうなってもいいのか』

いじめが発覚した時は、
『病気がちのお母さんに心配かけたくないから、
親には言わないでって先生に言え!
そしたら俺らの親にもバレない』

主犯格の一人であり、15万円も恐喝したBの親。

『A君が息子にお金をもらってくれ、もらってくれと頼んだんです!
もらってくれないと絶交すると言われたみたいですよ。』

『うちの子は嘘をつきません!』

毎週A君の家に行き、謝罪を続けている親。

『まじめに考えていますよ。
私だってどうしていいのか分からなくて夜も眠れないんです。』

加害生徒の態度

謝罪の為にA君の家を訪れて話した内容は、A君の証言と食い違ったものだった。

そして、自分の行為は言わず、他の生徒の行為ばかりを言った。

『俺達は13歳だから、あと4ヶ月は何しても許される』
と話していた。(在校生の証言)

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