1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

gyorimamaさん

学術研究および教育の最高機関である大学のレベルの低さがひどいらしい

「大学教育水準とは見受けられない」「学士課程に相応しい授業内容となるよう見直す」――。文部科学省が大学の新設学部、学科を対象に行った調査報告に厳しい文言が並んだ。

指摘を受けた各校のシラバスを見ると、be動詞や分数表現など中学で学習する内容が英語や数学の基礎科目の学習内容として書かれており、文科省からは早急に是正するよう求められている。

授業のレベルに関して指摘を受けたのは千葉科学大(千葉県銚子市)、つくば国際大(茨城県土浦市)、東京福祉大(東京都豊島区)の3校

千葉科学大危機管理学部のシラバスを見ると、「英語I」ではbe動詞や一般動詞過去形など「英文法の基礎を確認した上で、英語で書かれた文章を読み解くトレーニングを行う」、「基礎数学」では分数表現や不等式、比例・反比例など、中学で学習する内容が授業計画

つくば国際大も同様で、医療保健学部の物理や化学、生物の基礎授業について「大学教育の質の担保の観点から、学士課程に相応しい授業内容となるよう見直すか、正規外授業のリメディアル教育(補修)で補完すること」と指摘された。

数学の授業は四捨五入から、受験生と大学の『同意』で合格新入生が一人もいない」。新設の大学や学部でこんな事例が相次ぎ、文部科学省が改善指導に乗り出しました。若者の減少とキャンパスの新増設で「大学全入」とも言われる時代。とりわけ知名度の低い地方大学で、教育の質の低下が懸念されています

大学の名に値しない授業、学力不問の入試などは、一部の大学だけの問題では なく、設置認可の規制緩和により、四年制大学の数は平成3年以前と比べて1 ・5倍の約800に上っているそうだ。競争を促し、教育内容を高める狙いだ ったのに、質低下の懸念は増すばかりになってるらしい。

少子化もやっぱり原因かも・・・

社会の高度化、多様化に合わせて学部が新設された上に、少子化による大学全入時代を迎え、響きのカッコ良さで志願者を集めようとカタカナ学部が急増

大学も大学である。少子化の影響で学生を集めるのが難しくなった、大学は「就職予備校」と化してきている。大学にとって学生はお客さんである。顧客のニーズに応える形だ。

大学生の質の低下が根本の原因?

NHKニュースで「日本の大学生が予習復習のために費やす勉強時間は一日平均39分」というデータが発表

最近の大学生を見ていると、「皆が行くから自分も」と大学に入る人が多い。

目的を持って大学に入学する人でも、就職するのに必要だからといったある意味消極的な理由が多い。

中学生程度の学力で、コミュニケーション能力が決定的に欠けた学生も珍しくない。

大教室での講義中に、講師に背を向けておしゃべりに興じる生徒、ハンバーガーとポテトを頬張る女子学生、ゲームに熱中している学生

米国の大学ではこうはいきません

まず第一に、予習をしていかなければ全く授業について行けません。授業にもよりますが、90分の授業の準備に1〜3時間の予習が必要です。

前もって予習しておかなければ何を話しているかすら分からず、すぐに教授にばれてしまいます。そんな生徒を見つけると「次からは読んで来る様に」と厳しく指摘した上で、その生徒を無視して授業は進んで しまいます。

米国の場合、大学の卒業証書をもらっただけでは良い仕事を見つけることが出来ないため、良い成績を取ること、実力を身につけることに皆、懸命です。

1 2