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敷金は全額返ってくる?マンション退去時に知っておくべきお金のこと

新生活に向けて、部屋探しや引っ越し準備をすることがあります。引っ越し前には、今住んでいるマンションやアパートなで、退去時に費用が発生したり、敷金を返還してもらう必要も出てきます。どんなことに注意しておくべきでしょうか?

更新日: 2015年03月06日

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kyama77さん

●引っ越しする前に、退去時の費用が気になる?

新生活に向けて、新しい家を探したり、今住んでいる家を引き払ったりと、慌ただしくなりますよね。

春といえば新しい生活を始めるシーズン、心機一転で住まいを変える方が多い時期でもあります。

退去というと引越しに関する費用や新居に関する費用にばかり気を取られますが、退去すること自体にも費用がかかります。

・賃貸住宅のトラブルは、退去時に多い?

賃貸住宅のトラブルは、ほとんどが退去時に起きています。

トラブルを回避するためには入居時の契約の際にきちんとルールを確認することが大事です。

・借主は、退去時について「1カ月前に連絡する」必要がある

借主は、退去する日について事前に、契約書に記されている『退去の予告期限』までに、家主か管理会社(貸主)に通知しなければなりません。

退去時の連絡時期については、標準契約書によると「解除通告は1カ月前」となっています。

一般的には引越予定日の1ヶ月ほど前から物件を探し、2週間くらいで決めるのがベストだと思います。

・さらに借主は、退去時に「原状回復義務」がある

アパートやマンションなどの賃貸に入居している方は、退去時に「原状回復」が義務づけられています。

本来原状回復とは、明らかに入居者の過失が原因の傷や損傷個所がある場合に適応されるもの

普通に暮らしていて、年月とともに当然生じる自然損耗や汚損は、借主が負担する必要はありません。国土交通省(旧建設省)や地方自治体などでガイドラインが定められています。

では、「退去時」にどのような費用が発生するのでしょうか?

1.通常の損耗を上回る状況にあった場合

借主が原因で通常(普通に生活を送る)の損耗を上回る状況であったときは借主負担が原則です。

例えば窓を閉め切った状態でのタバコの吸い過ぎなどによる過剰なクロスの変色、壁やドアなどの人為的な損傷などの場合です。

・基本的には、借主に「故意や過失」などがあった場合に、借主負担となる

基本的な考え方としては、住宅の価値は年数が経過するごとに低下していきます、その自然損耗分は借主に請求できません

請求できるのは、借主の故意や過失などによる損耗のみ、ということになります。

2.粗大ゴミ処理費用

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