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麦の唄じゃなくて…マッサンの2曲の裏テーマソングに注目♪

マッサンのある意味裏なテーマソングに注目

更新日: 2016年12月11日

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この記事は私がまとめました

gahi_gahiさん

■マッサンのある意味裏のテーマソング

10月10日(金)放送のNHK連続テレビ小説「マッサン」より。前日の放送回でも流れていたスコットランド民謡「故郷の空」について。

10月9日(木)の放送ではエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と田中優子(相武紗季)が縁側で話し込むシーンで、10日(金)放送回ではマッサン(玉山鉄二)とエリーのスコットランド時代の回想シーンで口ずさまれ、流れていた曲です。

上記の場面以外でも、引っ越しでエリーが歌ったり、大阪編でキャサリン達が歌ったり、インストで流れていたりで聞いた事がある人は多いはず

スコットランド時代の回想シーンでよく流れていました

出典ameblo.jp

ミスマーマレードの曲です!

優子さんに、日本の歌が上手いって褒められたりしてましたね

■そんなこの曲知ってますか?

日本人にとっては、「故郷の空」というよりは「♪誰かさんと誰かさんが〜(byドリフ)」や「麦畑(♪誰かが誰かと〜)」、あるいは「横断歩道で流れるあのメロディ」と言ったほうがわかりやすいかも知れません。

◖(・∀・)◗♪ Comin Thro' the Rye (故郷の空) ~エリーVer.~ by シャーロット・ケイト・フォックス from マッサン オリジナル・サウンドトラック

今日の劇中で流れてた「故郷の空」と云うか「誰かさんと誰かさん」は、楽しそうにひいてはったなぁ(´▽`)。映像と相まって、凄い印象に残ったわ。 #マッサン

マッサンでよく日本人が「故郷の空」を哀愁のある歌だと思って喜んで歌ってるけど、エリーにしてみたら「なんでこんな卑猥な曲、みんな喜んで歌ってんだろ・・・・」って感じなんだろうな

▶故郷の空は古くからある曲です

元は、エリーの故郷・スコットランド民謡です

故郷の空(こきょうのそら)は、1888年(明治21年)に発表された『明治唱歌』の中にある一作で、明治時代から戦後にかけて、最もよく歌われた小学唱歌の一つである。作詞は大和田建樹(鉄道唱歌などで有名)、曲はスコットランド民謡である。

※因みに、日本版と英語版では歌詞の意味が全く違います

大阪のみんなが、マッサンとエリーのために歌ったのはこっち

夕空はれて、秋風ふき
つきかげ落ちて、鈴虫鳴く
思えば遠し、故郷の空
ああ、わが父母、いかにおわす

すみゆく水に、秋萩たれ
玉なす露は、すすきにみつ
おもえば似たり、故郷の野辺
ああ、わが兄弟、たれと遊ぶ

タイトル通りの故郷を思う歌詞

エリーが歌ったために洋館を追い出されたのはこっち

もしある人が、ライ麦を分けてやって来て
ある人と逢ったとしたら
ある人がある人にキスをしたなら
叫ばなくちゃいけないかしら?
女の子は誰でも自分の彼氏がいて
私には誰もいないって言うけれど
でも男の人はみんな私に微笑みかけてくれる
ライ麦畑を分けてやって来るときに

ギン・ナ バディ ミー・タ バディ
Gin a body meet a body

カミン スルー ヅァ ラィ
Comin' thro' the rye

ギン・ナ バディ キッ・サ バディ
Gin a body kiss a body

ニー・ダ バディ クラィ?
Need a body cry?

イォカ ラスィ ヘァズ ヘァ ラディ
Ilka lassie has her laddie

ネィン、ヅェィ セィ ヘィ アィ
Nane, they say, hae I

イェッ・トー ザ ラヅ ヅェィ スマィォ アッ ミ
Yet a' the lads they smile at me

ウェン カミン スルー ヅァ ラィ
When comin' thro' the rye.

▶故郷の空とは対照的に、Comin’ Thro’ the Ryeは男女の歌

詩はスコットランドの大詩人・ロバート・バーンズの作である。

一般的に「性」に寛容的な国民性を持つといわれるスコットランドの古き良き開放的な男女の営みを、ライ麦畑でのやりとりを通して大らかに描いている。

このようにバーンズの本来の歌詞は、麦畑でイチャイチャしているという猥らな歌、春歌であった。大和田はバーンズが書いたこの歌の原詩を知らなかったようで、全く違う歌詞をつけたのである。英語文化圏では、この歌に対しては「猥雑な歌」という認識が強く、ネガティヴなイメージしか抱かれないというが、日本では「故郷の空」は明治以後、教育的な唱歌として歌われていくことになる。

■そしてもう1曲、”蛍の光”

曲名はオールド・ラング・サイン
蛍の光は和名です

「オールド・ラング・サイン」(もしくは「オールド・ラング・ザイン」、Auld Lang Syne)はスコットランド民謡、非公式な準国歌である。日本では「蛍の光」の原曲として知られる。

古くからスコットランドに伝わっていた歌で、現在に至るまで、特に年始、披露宴、誕生日 などで歌われる。

マッサンでは、オールド・ラング・サインは愛する人との再会を祝う歌とされています

ギネスブックによると世界で3番目にメジャーな曲だということなので、海外で友達が欲しいなら、「蛍の光」を歌ってみることがおススメ!いろんな言語でコーラスでき、一気に距離が縮まりそうです。

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