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変わる食品の機能性表示 6月 ファンケル・キリンが新発売 手元のピント調節など

機能性表示食品制度が2015年4月に改正されています。メーカーで製品を開発するにしても、販売店でサプリメントを販売するにしても、ネットでアフィリエイト広告をするにしても、機能性表示のことは知識として必要となってきます。

更新日: 2015年04月21日

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hidekuraさん

消費者庁、ついに機能性表示食品を公表 4月17日公表分は8製品

サプリメントが6製品、生鮮食品はなし。
難消化性デキストリン、ヒアルロン酸は、関与成分によるシステマティックレビューにより届出。

●食事の生茶 (キリンビバレッジ株式会社) 加工食品 が、機能性表示食品として、6月23日から新発売されます。

【機能性関与成分】 難消化性デキストリン

【機能性表示】
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。
難消化性デキストリンは、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるとともに、糖の吸収をおだやかにするため、食後の血中中性脂肪や血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。
さらに、おなかの調子を整えることも報告されています。
本品は、脂肪の多い食事を摂りがちな方、食後の血糖値が気になる方、おなかの調子をすっきり整えたい方に適した飲料です。

 ⇒ 機能性関与成分のシステマティックレビュー

ファンケルが6月19日より、初の機能性表示食品 2製品を新発売

機能性表示食品 届出80件  届出状況、まもなく公表の見込み (2015年4月10日現在)

「機能性表示食品」啓発のパンフレットを消費者庁が公開

いろいろと、ビジネスチャンスだというような声があちこちで聞こえてくる機能性表示食品ですが、やはりネックはエビデンスです。
エビデンスの壁をどう乗り越えていくのかが課題であり、むしろエビデンスのない食品の市場からの締め出しといった意味合いのほうが強いように思えます。

サプリメントタイプのものよりも、一般の生鮮食品は前向きコホート試験なども活用しやすく、生鮮食品の機能表示という面からはいろいろ進むかもしれませんし、どこかが機能性食品を出すと、届出内容が公表されるだけに、2番手3番手はシステマティックレビュー(エビデンスの証明)がやりやすく、特に生鮮食品についてはそのような傾向が強くみられてくるような感じもします。
いずれにしろ、求められるエビデンスレベルは結構高く、そうゾロゾロと機能性表示食品がでてきて、いきなり大きな市場になるということはないような気がします。
エビデンスが証明できなければ、届出しても受理されなかったり、販売待った!となったり、下手をすると景表法での優良誤認にもつながってしまうので、とりあえず適当に文献をみつくろって届出すればよいという安易な考え方ではできません。

2015年4月2日
消費者庁のホームページに、「機能性表示食品」に関連したパンフレットが掲載されました。
表示される内容などについてわかりやすくまとまっています。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/150402_1.pdf

2015年4月2日
消費者庁のホームページに、「機能性表示食品」に関連した食品事業者向けのパンフレットも掲載されています。
機能性表示食品の開発・届出にいたるまでを簡潔にまとめてあります。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/150402_2.pdf

食品表示法と機能性表示

2015年4月1日から食品表示法が施行になります。合わせて食品表示基準により機能性表示制度もはじまります。

機能性表示とエビデンス (システマティックレビュー)

機能性表示に関連して、エビデンス、システマティックレビューなどについて解説しました。

「機能性表示食品に係る届出に関するガイドライン案」 6つの柱

機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(案)が示されました

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