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政府の裏の金? あまり知られていない特別会計予算とは

特別会計予算は一般会計予算の4倍の金額の403兆円?政府の裏の金に迫る。

更新日: 2015年02月28日

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YAMANEKOさん

特別会計予算ってなに?

特別会計(とくべつかいけい)とは、国または地方公共団体の官庁会計において、一般会計とは別に設けられ、独立した経理管理が行なわれる会計のことをいう。
本来の目的は、財政の収支を分かりやすくするためのものだが、逆に分かりにくいとの声もある。
特別会計は、平成27年現在、14項目ある。それは、「地震再保険」「労働保険」「国有林野事業債務管理」「年金」「貿易再保険」「食料安定供給」「特許」「自動車安全」「外国為替資金」
「財政投融資」「交付税及び譲与税配布」「国債整理基金」「エネルギー対策」「東日本大震災復興」である。

特別会計予算の問題点

特別会計予算は一般会計予算と比べ、国会でのチェックが甘いため、政治家の思うがままに使っているという現状がある。

「不透明」と言われることの多い日本の政治ですが、実は予算も不透明でした。これまで「予算」と信じていた一般会計は単なる予算の一部であり、その裏にはさらに大きな特別会計が運営されていました。

平成27年度の特別会計予算

特別会計予算の歳出総額:403.6兆円
統計額:195.1兆円

統計額とは、一般会計と重複している分などを除いたものである。

平成27年度の一般会計予算は、96兆円ほどであるから、特別会計予算は、この二倍ほどになる。(統計額で考えると)
およそ200兆もの金が、政治家の思うがままに使われているのである。

特別会計予算の改革

平成 15 年から平成 17 年にかけて、財政制度
等審議会において議論が行われ、制度の根本に立ち返った特別会計の見直しが検討されました。
検討の結果が、平成17 年 12 月 24 日に閣議決定された「行政改革の重要方針」に盛り込まれました。さらに、この重要方針で定める特別会計改革の着実な実施のため、基本的な改革の方針、推進方策等を盛り込んだ「簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律(平 18 法 118。平成 18 年6月2日施行。以下、「行政改革推進法」)が制定されました。

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