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暗殺 反プーチン指導者のボリス・ネムツォフ氏が射殺される

ロシアのプーチン政権を批判する野党指導者ボリス・ネムツォフ氏がモスクワ中心部で射殺された。3月1日に大規模な反プーチンデモを企画していたがその二日前に暗殺された。エリツィン大統領の下で第1副首相を勤めた人物。

更新日: 2015年09月05日

tokyo02さん

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ロシアの元第1副首相で野党指導者のボリス・ネムツォフ氏(55)が27日夜、モスクワ中心部の通りで何者かに射殺された。

クレムリン(大統領府)近くの橋を散歩中、車から追い越しざまに撃たれた6発のうち4発の銃弾を受け、その場で死亡したという。

ネムツォフ氏の殺害で、プーチン政権下の人権状況への反発が大きくなる可能性があると言う。

ロシア通信の報道によると、ネムツォフ氏殺害は、直ちにプーチン大統領に報告された。

「この残虐な殺害は、あらゆる点から暗殺とみられ、もっぱら挑発的な性格を帯びている、とプーチン大統領は指摘した」。ペスコフ報道官はこう述べた。

プーチン大統領は「何者かの指示で殺害したとみられ、極めて挑発的だ」として、政権側に責任を負わせようというねらいがあるとの見方を示したということです。

プーチン大統領は、事件は政権側に責任を負わせようとしていると発言している。

オバマ米大統領は27日、ロシア野党有力指導者のネムツォフ元第1副首相が射殺されたとの報道に関し「残酷な殺人を非難する」との声明を発表した。

「残忍な殺人を非難する。ロシア政府に対し、迅速、公平で、透明性のある捜査を求める」と述べた。

ネムツォフ氏と反プーチンデモ

エリツィン大統領の下で第1副首相を務めている。

反プーチン政権の有力指導者で、ロシアのウクライナ危機への介入などに反対するデモをたびたび組織、3月1日にもデモを呼び掛けていた。

デモは、反政権ブロガーのアレクセイ・ナワリヌイ氏や元石油王ミハイル・ホドルコフスキー氏ら、大統領の「政敵」が呼び掛け人だった。

3月1日にはモスクワで大規模な反対デモが予定されており、ネムツォフ氏は、その2日前に殺害されたことになる。

出典i0.wp.com

ネムツォフ氏の弁護士によると、同氏は過去数カ月にわたり、殺害の脅迫を受けていたという。

ロイター通信は別の反政権派指導者の話として、ネムツォフ氏がウクライナ国内でロシア軍が展開している実態に関する報告書を作成していたと伝えた。

ロシアのソチで開催された冬季オリンピックについても、ロシア史上最悪の「詐欺行為」の1つとし、最大で五輪の最終コストのおよそ6割に当たる300億ドル(約3兆6000億円)が横領されたと主張した。

「この国は汚職がまん延している。経営者らは、大変危険な状況にある。誰でも経営者に圧力をかけ、彼らの事業を破壊できる」

2011年ロシア反政府運動

下院選挙に不正があったとされる疑惑が発端となり発生したデモ。

下院選挙にて不正があったことが指摘され、ネモツォフらが中心となり12月5日より反政府デモを行った

大統領就任式当日の5月7日にも再びデモが発生し、警察に無許可で行われたとしてボリス・ネムツォフら約120人が身柄を拘束されている。

ネムツォフ氏はプーチン大統領に対して最も批判的な政治家の1人で、2011年と2012年の反政府デモでは中心的役割を果たした。

親ロシア派が行っている戦闘にロシア政府が直接関与していると主張していたネムツォフ氏

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