1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

mrbcourseさん

渡部昇一氏が亡くなりました。

英語学者・評論家で上智大名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都内の自宅で死去した。86歳だった。

生前は朝日新聞に対し8700人もの集団提訴の原告団長になるなどの活動もしました。

慰安婦をめぐる朝日新聞の報道により、誤った事実を国際社会に広め、日本国民の人格権や名誉を傷つけたとして、市民ら約8700人が26日、同社に1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 原告側が問題としているのは「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事など13本。朝日新聞は昨年8月に吉田氏の証言を虚偽と判断、記事を取り消した。

 原告側は訴状で「日本の官憲が慰安婦を強制連行したという証拠はない」と主張。その上で、問題の記事は「『日本軍に組織的に強制連行された慰安婦』というねじ曲げられた歴史を国際社会に拡散させ、わが国が激しい非難を浴びる原因になった」と指摘する。

ちなみにこれは言いがかりです。実際には強制連行はあったのです。

ちなみに渡部昇一氏はこのような裁判の原告を務めるのだから当然歴史に関する専攻なのかと思いきや...

渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年(昭和5年)10月15日 - )は、日本の英語学者、評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史。

何と日本の歴史とは全く関係ない!

Wikipediaを見ると、多くの人と論争・対談しています。そしてそれこそが渡部を注目する最大の理由。順番に紹介していきましょう。

①英語教育論争(対平泉渉)

1975年に平泉渉参議院議員(当時)と渡部昇一上智大学教授(当時)のあいだで、主に『諸君!』誌上で行われた英語教育に関する論争

英語を国民全員に義務的に課すか否かという論争で、渡部は義務にすべきだと主張しています。

②「神聖な義務」論争(対大西巨人)

1980年『週刊文春』誌上で、小説家の大西巨人に対し、息子2人が血友病であり高額な医療費助成がなされていることから、「第一子が遺伝病であれば第二子を控えるのが社会に対する神聖な義務ではないか」と問題提起し、大きな論争を巻き起こした。

その中の一文に気になるのが。

国家、あるいは社会の価値というのは、その成員に、どれだけ自助能力があるかによってきまるのである。助けてもらわなければならない人が多ければ、ある いは自助努力を重んじない風潮のところでは、社会の程度は甚だしく低くなるのである。

これが後の曽野綾子とのトンデモ対談につながっていったのではないでしょうか?

③曽野綾子とトンデモ対談

渡部先生の魅力とは何といっても対談にあります。相手のろくでもない人間性をこれでもかと引き出すのであります。そしてそのターゲットになったのがアパルトヘイト賛美でおなじみの曽野綾子です。

Willの「昇一先生の美女対談」でこんなことを言ってます。(曽野綾子の発言もあり)

そこらじゅうにあんなに薪があるじゃないですか。瓦礫の処理が大変だと言っていますが、どうして木片は燃やさないんですか。 同じ高さの石を三つ積めば竈(かまど)ができるんです。そこに、あれだけ燃やすものがあるんだから、あとはどこからか鍋を拾ってくればいい。

ほんとうにそうなんです。そこがいいところではあるんですが、甘さにもなる。だから、ゲリラ学を教えたいんです。

放射線の強いところだって、じいさんばあさんを行かせればいいんですよ。何も若者を危険にさらすことはない。私も行きますよ。

だったら早くいけよ。このウソツキが。

④中川八洋とトンデモ対談

曽野よりもひどいと思うのが筑波大の名誉教授である中川八洋との対談です。

1 2 3