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背中の模様がとってもかわいいテントウムシ

ナナホシテントウ

名前の通り、赤地に7つの黒点があります。
日本で最もよく知られているテントウムシです。

ナミテントウ

名前の「ナミ」は並であるという意味。
日本で最も一般的なテントウムシとされています。
模様のパターンは、個体によってバリエーションがあります。

しかし、これらは成虫の姿

出典ganref.jp

皆さんが知ってるテントウムシは成虫の姿です。

昆虫は「変態」をします

出典ldra.net

成長に応じて、姿が大きく変わることを「変態」をいいます。

皆さんがよく知ってるカブトムシも幼虫から、蛹、そして成虫へと、その姿を大きく変えながら成長していきます。

テントウムシの幼虫は、成虫とは全然違います!

チョウやガの幼虫を彷彿とさせるような姿をしています。

写真はナナホシテントウの幼虫です。
6本の脚を使いながら、グネグネと歩きます。

続いて、ナミテントウの幼虫です。

ナナホシテントウの幼虫とは、模様が少し違います。

体の表面にトゲトゲの突起がありますが、刺されることはありません。

何を食べているのか?

かわいい外見に似合わずテントウムシは肉食です。
成虫も幼虫もアブラムシを食べています。

アブラムシを食べるテントウムシの成虫。

一日に何十匹ものアブラムシを食べます。

こちらは、幼虫がアブラムシを食べる様子。

小さいときは少ししかアブラムシを食べませんが、大きくなるにつれ、食べる量も多くなっていきます。

アブラムシは農業害虫!

アブラムシは、農業における重要害虫です。

このように、植物にびっしりとくっついて、植物の汁を吸います。

汁を吸われた植物は弱り、ひどくなると枯れてしまいます。

アブラムシは、ストローのような口で植物の汁を吸います。

ある植物の汁を吸った後に、別の植物に…にということを繰り返すうちに、植物の病気を媒介します。

人間でいう注射のうちまわしのようなものです。

アブラムシの排泄物が植物にかかると、そこにカビなど発生して、真っ黒になります。

これは植物の光合成を阻害したり、なにより見た目にも悪いです。

そんなアブラムシを食べてくれるのがテントウムシ!

テントウムシは、アブラムシを大量に食べてくれます。

これにより、アブラムシの大発生を防いでくれます。

幼虫も、成虫と同じようにアブラムシの退治に貢献してくれています。

まとめ

テントウムシは成虫も幼虫も、害虫であるアブラムシを退治してくれるありがたい存在!

幼虫は気持ち悪い姿をしていますが、殺さずに大切にしてあげましょう!

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