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世界初の“女性用バイアグラ”が認可間近かもしれない?海外のメディアで報じられ話題に!

現状、医療品として正式に認められた“女性用のバイアグラ”は存在しない。

更新日: 2015年03月02日

itikoro11さん

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今、初の“女性用バイアグラ”が認可間近かもしれないと
海外のメディアで報じられ話題になっている。

説明するまでもないと思うが、バイアグラは、1998年にアメリカ
の製薬大手ファイザーが発売した、男性向けの初のED治療薬。

当時、「夢の薬」として爆発的にヒットし、同社でバイアグラの
敏腕営業マンだったジェイミー・レイディの手記もベストセラーに。

さらに、同作をもとにした、ジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイ主演の映画『ラブ&ドラッグ』(2010年)まで存在する。

まさに一世を風靡したバイアグラ。
そのため、男性向けのED治療薬や性欲増強剤ばかり市場が
拡大し女性向けのものにはあまり力が注がれてこなかった。

そして、この男女の“性治療薬格差”を
さらに深めたのが男女のからだの違いだ。

男性の場合、勃つか勃たないかだが、女性の場合は
性的機能不全の定義を一つに絞り込むことが難しい。

オーガズムを滅多に感じないことが普通の人もいれば
セックスにおいてそれを感じないこと自体が大事件の人もいる。

だから当初、多くの科学者が“女性用のバイアグラ”の開発は
「無謀だ!」と言っていたと、先に触れたバイアグラの営業マン
もあるインタビューで語っている。

そんな背景もあり、現状、医療品として正式に
認められた“女性用のバイアグラ”は存在しない。

しかし市場では、性的なものを改善することを謳う薬は
“通称バイアグラ”として発売されるケースが多々あり
巷で「女性用バイアグラ」と称される商品もその一つだ。

現在、「女性用バイアグラ」として市場に出回っているものほぼ
すべて本来、女性の性生活を改善するためにつくられたものではない

たとえば、女性が濡れるようになる媚薬、としてネットなどで
販売されている「ダイフルカン」は抗真菌薬だったりする。

そんな中、女性の性的欲求低下障害や性欲減退などの
症状を改善するために開発された薬が、間もなく認可される
のではないかと注目を集めている。

その名も、フリバンセリン。
もともと、ドイツの製薬大手ベーリンガーインゲルハイムが
うつ病の治療薬を研究する中で発見した成分で、抗うつ作用の他
女性の性的欲求を促す効果が臨床試験で確認されている。

その権利を、2011年にアメリカの製薬大手スプラウト・ファーマシューティカルズ(以下、スプラウト)が買い取り、これまで米食品医薬品局(FDA)に申請してきたが、2度も認可が見送られている。

それは、その副作用に対してFDAが慎重になっているからと
言われている。フリバンセリンは、過剰な服用によって逆に性的欲求の低下や絶頂感の遅れを招く恐れがあり、めまいや吐き気、倦怠感、眠気などの副作用もあるという。ある研究では、服用した女性の10%が眠気を感じた、という結果も。

そんな中、スプライトは先日、FDAへの再申請を行うことを発表。これまで、FDAに認可を却下されるたびに追加の臨床試験を行うよう指示されてきたが、今回の申請は認可の可能性が高いとされている。

認可されれば、我々男性にとっても喜ばしいことだが
服用からどのくらいで眠気が生じるのかが気になるところだ。
男性にとって、これからセックスで盛り上がろうという時に
相手の女性に寝られることほど辛いことはない。

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