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こんな気持ちいい音楽他にある?ピアニストMikaが蘇らせたサンバジャズ

1960年代のブラジルに突如現れ、そして消えたムーブメント、サンバジャズ。今となっては中々良いサンバジャズを演奏する音楽家に巡り会えませんが、日本にこんなに素晴らしいピアニストがいました。

更新日: 2015年03月04日

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サンバジャズを蘇らせたピアニスト、Mika

岡山県倉敷市出身、ニューヨーク在住のピアニスト。
ジャンルはサンバジャズ(ジャズサンバ)。

活動の拠点をNYに移し、昨年セルジオ・バホーゾ (bass)、ハファエル・バラータ (drums) とのトリオによる『Mika Samba Jazz Trio vol.1』を発表し、今日本のジャズ・ファンの中でも注目を集めている女性"サンバ"・ジャズ・ピアニスト

サンバ・ジャズのダイレクトな魅力を今に伝える唯一無比の本格派ピアニスト

奏者の少ないサンバジャズというジャンルで、一際輝くピアニストです。

サンバのリズムにジャズの即興を融合させた60年代のブラジル音楽ムーブメント、サンバ・ジャズ。そのサンバ・ジャズを現代に甦らせた

プロフィール

幼い頃から母親から手ほどきを受け 本格的にクラシック音楽を学んでいたが、ブラジル音楽に興味をもち、1996年単身渡伯。

サンパウロでブラジル音楽の演奏の基本を学び、自己のトリオや様々な音楽ユニットでライブ活動やレコーディングに参加し研鑽する。

ブラジリアで出演した多数のコンサートにおいて、ワールドワイドに活躍する他のブラジル人ミュージシャンらからも一目置かれる程の素晴らしい演奏を披露した。

このジャンルになじみのない方でも、その圧倒的なリズムとサウンド、そして何より、Mikaの音楽に対する真摯な愛情の前に、この上ない興奮と幸福感に包まれることは間違いありません。

サンバジャズとは

今からおよそ半世紀前のブラジル音楽シーンにおいて突如として流行した、ちょっと風変わりなモダン・ジャズ・ムーヴメント

1960年代のブラジルに突如として現れ、そして消えたムーブメントです。

アメリカのハードバップの影響を大きく受けたブラジル人アーティストによる独特のアレンジで、圧倒されるようなサンバのグルーブとジャズのインプロビゼーションをうまく融合させた音楽

ドラムのハイハットやライドシンバル、そしてリムショットから生み出されるグルーブ感と、緻密かつ豪快なアレンジが特徴

ブラジルという独特の音楽的感性を持つ土地に、アメリカ生まれのジャズは見事に飲み込まれました。

60年代とともに生まれ、そして終わった

50年代の終わり、ボサノヴァの台頭とともに出現し、60年代のフュージョンやロックの出現によりムーブメントとしては過ぎ去りました。この短い間に、数々の名盤が生まれています。

ジャズサンバの名曲といえばこれ。
アルゼンチンへの演奏旅行の際、当時の同国の軍事政権に反体制分子の疑いをかけられ処刑されてしまったとされる、謎多き伝説的ピアニスト、テノーリオ・ジュニオールの演奏。

Mika 演奏動画

マルコス・ヴァーリとその実兄パウロ・セルジオ・ヴァーリの名曲。
レコーディングにはギターでマルコス・ヴァーリ本人が参加。

A.C.ジョビンの名曲「デサフィナード」のライブ演奏。

みんなの声

ふと思い立って、グ邸にMIKA SAMBA JAZZ TRIOを観に行った。 サンバジャズなるもの初めて聴くけど、心地よいリズムとメロディーに酔いしれる。そんな雰囲気じゃなかったけど、踊りたかったな。 あとドラムの人めちゃくちゃ上手かったな。

帰宅。届いていたMikaさんのアルバム、2014年を代表する、いやエバーグリーンなサンバ・ジャズの殿堂入り。1曲目の『NOS』からぶっ飛ばされました。 pic.twitter.com/Bwipe3aXnH

お早う。昨夜のMika Samba Jazz Trio@旧日銀岡山支店、サンバジャズ史に残る超名演。バホーゾ御大の繰り出す低音の波状攻撃、一生忘れえぬ一夜。調子に乗って終演後の打ち上げで飲り過ぎたのはココだけのハナシ。アタマイタイ…。 pic.twitter.com/0kkB6TZCix

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