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岡山駅近ちょこっと行ける観光スポット・グルメ

岡山にはわざわざ観光するところなどない、という岡山県民も多いのは事実。しかし、ちょこっと見物・食事なら面白いものがたくさんあります!

更新日: 2018年03月16日

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岡山にはわざわざ見るほどのものはない?

岡山市街地は空襲で70%が焼け落ちたため、確かに古いものは余り残っていないし、有名な観光地は郊外に散らばっているのも確か。しかし、見方を変えると見どころは駅周辺にもいろいろとあるのです。おすすめの食べ物と合わせて紹介していきます。

たてもの探訪に興味がある方は・・・

アントニン・レーモンドの建物

駅からちょっと歩きますが、見る価値があります。こんな可愛いステンドグラスがチャペルに。いかにも清楚な女学生の学び場所にふさわしい。

アントニン・レーモンド(Antonin Raymond, 1888年5月10日 - 1976年10月25日)はチェコ出身の建築家。フランク・ロイド・ライトのもとで学び、帝国ホテル建設の際に来日。その後日本に留まり、モダニズム建築の作品を多く残す。日本人建築家に大きな影響を与えた。第二次大戦時アメリカの対日戦争協力者でもあった。

旧イタリア大使館日光別邸を建築した、日本に多大な影響を与えた建築家の作品が岡山にある。あまり知られていません。

白亜のモダン建築。当時の人には、どれほどの衝撃だったでしょう。昭和に入ってからの建物らしく、モダンな作りですが、あちこちに〇や□をモチーフにした、シンプルな装飾が施されています。

岡山にこんな白亜のモダン建築があるなんて、地元の人もあまり気づいていません。

ほんのり色づいたステンドグラス。

安東忠雄の建物

市の中心部以外にも、成羽美術館、大学の建物、岡山ではないですが岡山から近い直島の美術館など、安東建築をめぐるには岡山は絶好の場所です。

前川國男の建物

ル・コルビジェの弟子、モダニズム建築の巨匠。

指定文化財になる日も近いと言われています。周辺には岡山城の石垣がちらほらと残っているのも見ものです。モダンとは言え、細部に幾何学的な装飾が施されていて見ていて飽きない貫禄あるレトロモダンな建物です。

岡山には前川建築が結構あると分かります。残念なのは、屋上に明り取りの面白いギミックがあるのですが、一般公開されていないこと。

戦災を生き抜いた建物

明治時代の日銀の建物が、イベントスペースとして使われています。公文庫はカフェになっています。

ここで一服

大正時代に建てられた旧日本銀行、現ルネスホール内にある、公文庫カフェ。当時の分厚い扉がそのままです。

大正12年の建物で、禁酒運動の拠点に。一階がカフェ、二階には歴史コーナーがあります。日銀や安藤忠雄の建物と同じ通り。

ここで疲れたら一服

戦火を免れた大正時代の建物にカフェがあります。歴史に興味がある人向けに紹介した、西手櫓が向かって右隣に。現在は櫓の前の建物が取り壊されたので、よく見えます。

落ち着いた雰囲気で、建物の中からお城の石垣の遺構が見えるのも乙です。

立て直し、一部に旧建物の遺構を残しています。写真にはありませんが、旧建物の十字型の窓が新建物にも再現されています。

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