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『アメリカン・スナイパー』伝説の狙撃兵クリス カイルさん射殺事件の真相?

米海軍特殊部隊の伝説の狙撃兵クリス・カイルさんを射殺した犯人の動機や状況が映画をみたのですが全然わからず、きになり調べてみました。事件の判決から、ささやかれている口封じ説まで。

更新日: 2018年01月31日

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onochaさん

◎伝説の狙撃兵クリス・カイルさんについて

彼の狙撃で255人の殺害が報告され、米軍司令部ペンタゴンでは公式に160の狙撃成果を記録し、この退役軍人カイル氏は現在、米国戦史史上最高の狙撃手として記録されている。

クリストファー・スコット・カイル(Christopher Scott Kyle、1974年4月8日 - 2013年2月2日)は、アメリカ合衆国の元軍人。狙撃手。テキサス州出身。
「ラマーディーの戦い」における目覚しい戦果によりイラク武装勢力から「ラマーディーの悪魔(シャイターン・アル・ラマーディー)」という異名で恐れられた。アメリカ側では「伝説の狙撃手」と呼ばれている。2014年に公開された『アメリカン・スナイパー』のモデルである。

◎伝説の狙撃兵クリス・カイルさん射殺事件について

アメリカ、テキサス州の郊外にあるロッジで、2013年2月2日の午後5時、敷地内の射撃場で人が倒れているのを施設の案内役が発見して通報。駆けつけた保安官助手らが2人の死亡を確認したのです。射殺されたのはクリス・カイルさんと、同じく帰還兵の支援に協力していたチャド・リトルフィールドさん(当時35)。両氏は同日午後3時すぎに、エディー・レイ・ルース容疑者(当時25)とともにロッジに入っています。犯行に及んだエディー・レイ・ルース容疑者はその場を逃走。

カイル氏は背中を5発と顔面を1発、リトルフィールド氏は背中を5発撃たれて倒れているのを、施設の案内役が発見。駆けつけた捜査当局者が死亡を確認した。

午後8時、現場から約140キロ離れたテキサス州ランカスターの自宅で発見され、トラックで更なる逃走を図ったものの、同日9時ごろ逮捕されました。地元保安官によると、逮捕の時点では犯行を認める供述はなく、動機も明らかになっていませんでした。

犯行後ルースは、奪ったカイル氏の車で姉と義兄弟の家を訪れ自らの犯行を伝えている。ルースが去った後、二人は警察に通報し、警察はルースの自宅に8時ころ到着し、自首を説得したがルースは車で逃走した。追跡の果てに警察は、同日夜9時ころルースを逮捕した。
ルースの自宅からは、彼が犯行に使ったと思われる半自動拳銃semi-automatic handgunが発見されたが、彼の所有かは不明。彼には、覚醒状態で運転したとして、1月に有罪になった裁判記録が残っている。

◎非業の死を遂げる直前の物騒な背景

ベストセラーになった回想録の映画化の話が進むなか、2013年2月2日、当時38歳だったカイルはテキサス州フォートワース郊外の射撃場で元海兵隊員のエディー・レイ・ルースに至近距離から撃たれて死亡した。

事件当時、カイルの突然の死は衝撃を巻き起こしたが、犯人の動機など詳細は不明のままで、イーストウッドの映画もこの悲劇についてエンドロールでわずかに触れているだけだ。映画が記録的なヒットとなり、事件から2年経った今週、テキサス州スティーブンビルでルース被告(27)の初公判が行われ、事実関係の一部が明らかになった。

アラン・ナッシュ州検察官は冒頭陳述で、カイルは背中と脇腹に5発、頭部に1発の銃弾を浴びていたと説明した。その場にいたカイルの友人で、支援活動を手伝っていたチャド・リトルフィールドもルースに射殺されたが、彼は背中と手と頭を撃たれていたという。

犯行時にルースがドラッグとアルコールの影響を受けていた可能性があることも明かになった。「(刺激を強めるために死体防腐剤に浸けた)いわゆる濡れたマリファナ煙草を吸い、ウィスキーを飲んでいた」と、ナッシュ検察官は陪審団に語った。

弁護側は、ルースはPTSD患者で、自分のしたことが分からない状態だったと主張。これに対して、ナッシュは「被告は(犯行後、姉に)2人を殺害したこと、その朝ドラッグを使用し、アルコールを飲んだことを打ち明け、悪いと知りながら犯行に及んだことを認めていた」と反論した。

弁護側は、犯行時にルースは一時的な心神喪失意に陥っており、責任能力がなかったという主張を曲げなかった。「この悲劇が起きたとき、エディー・ルースは心神喪失に陥っていた。悪いことをしているという意識がなかったばかりか、身の危険を感じて2人を殺さなければならないと思い込んでいた」と、ティム・ムーア弁護士は陪審団に訴えた。

ムーア弁護士が被告の心神喪失の証拠として挙げたのは、カイルがリトルフィールドに送ったテキストメッセージだ。3人で射撃場に向かう途中、カイルはルースの言動がおかしいことに気づき、「こいつは完全に狂ってる」とリトルフィールドに警告していた。

これに対し、ナッシュ検察官は「被告に障害があったとしても、精神障害によって必ずしも善良な市民である能力や善悪を判断する能力、法律を遵守する能力が失われるとは限らない」と反論した。

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