
脂肪吸引ってどうなの?脂肪吸引メリット・デメリット
脂肪吸引についてですがまとめてみました。脂肪吸引は人によっては「チョットそれは…」って方はいますので強くは勧めませんが、少しでも脂肪吸引の事を解っていただけたらと思いまとめました。
更新日: 2015年03月13日
脂肪吸引についてですがまとめてみました。脂肪吸引は人によっては「チョットそれは…」って方はいますので強くは勧めませんが、少しでも脂肪吸引の事を解っていただけたらと思いまとめました。
更新日: 2015年03月13日
そもそも脂肪吸引って?
脂肪吸引とは、皮下脂肪を特殊な吸引管で取り除く手術です。
脂肪細胞の数は、幼いころに決定されて以降、基本的に増えたり減ったりすることはありません。したがって、いくらダイエットをしても脂肪細胞の数は変わらないのです。
それに対して、脂肪吸引は脂肪細胞の数自体を減らしてしまうので、吸引した部位のリバウンドは起こりにくくなります。
脂肪吸引にはさまざまな方法があります。共通しているのは、脂肪細胞を何らかの方法で柔らかくし、柔らかくなった脂肪をカニューレと呼ばれる管で吸引するということです。
脂肪吸引に向いてる人はこんな方
脂肪吸引は、他のダイエット法に比べて、次のようなメリットがあります。
◆部分的に脂肪を取り除きたい
◆ダイエットできない
◆ダイエットしてもリバウンドしてしまう
◆二の腕や太ももなど、細くするのがむずかしい箇所で悩んでる方
脂肪吸引の仕組み
脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれる吸引管を使って細くしたい部分の脂肪細胞を吸引してボディラインを整える痩身法です。脂肪細胞自体を吸引するため、ダイエットにありがちな、「リバウンド」の心配がほとんどありません。また、気になる部分だけ痩せられるというメリットがあり、現在において最も理想的な痩身法の一つです。
脂肪吸引の流れ
脂肪吸引の流れ①
脂肪細胞を止血効果のある麻酔薬で柔らかくし、
吸引しやすい状態(液状化)にします。
脂肪吸引の流れ②
直径2~4ミリのカニューレと呼ばれる吸引管を脂肪層内に挿入します。カニューレの吸引圧(吸い込む力)で先端にある穴に脂肪組織が入り込みます。
脂肪吸引の流れ③
カニューレを前後運動することにより、穴のエッジに力が加わり、脂肪がまんべんなく吸い込まれます。
以上の1から3を繰り返すことで、脂肪が取り除かれます。脂肪層の中はいくつもの網目状のトンネルができ、そのトンネルが創収縮という現象を起こして縮まり、その結果、厚みが取れて細くなっていきます。
脂肪吸引の痛みについて
Twitterの声 ~痛みへの不安~
@rinataaaaa ああ、そっちね、そっちの方向か そんなんうちもしたいわ 脂肪吸引、やったあとがばーーーり痛いらしい(調べたんかい)
脂肪吸引ネタのblogを読んでて、ひどい筋肉痛が2週間くらい続く感じと書かれてて…筋肉痛的な痛みなら耐えられる気がしてきた27回目の春。。。寝ます。
脂肪吸引の痛みはいつまで続くの?
脂肪吸引後の痛みは、筋肉痛に似ています。そして、術後3日間がいちばん痛みを感じる時期です。
その後は痛み方も和らいできて、2週間程度でなくなってくるはずです。これは手術によるものですから痛みが全くないと言うことにはできませんが、脂肪吸引の方法や機器、お医者さんの技術によって差が出てくるものでもあります。術後はしっかりと固定されているため、歩き方はロボットのようになるはずです。固定が外れてからも曲げ伸ばしはなかなか難しく、動きはゆっくりになるはずです。この頃の筋肉痛のような痛みは、思ったよりも軽かったという方もいらっしゃいますが、
個人差が大きい部分でもあります。筋肉痛のような痛みは3週間もたてば意識することはなくなりますが、完全に普通の歩き方になるまでは2か月程度かかるのではないでしょうか。
クリニックによる「脂肪吸引の痛みへの対策」・・・その1
痛みのない手術については麻酔方法を工夫することで当初より実践できていましたが、手術後の痛みについては、患者さんに飲み薬や座薬の痛み止めを使ってもらって対処するしかなく、クリニックとしては『痛み止めを使うことによって、ある程度痛みをおさえることが出来ますが、多少の我慢も必要です』としか言えなかったことも事実です。美容外科の治療の中では手術後の痛みが比較的強い脂肪吸引、豊胸術、フェイスリフト、わきが多汗症の手術を受けてくれた患者さんからは『手術は全然痛くなかったけれど、手術が終わってからは結構つらかったですね』と指摘を受けたこともありました。そして、“もっと楽に”“もっと安心して”患者さんに手術を受けてもらうために対策をフォレストクリニックが取り組み始めたことが5つあります。
・ 痛みのない治療があることを患者さんに理解してもらうこと
・ 手術の準備段階の麻酔で患者さんに苦痛を与えないこと
・ 手術中の痛みがきちんと取れる麻酔方法を選択すること
・ 術後の痛みが出る前に、前もって痛み対策を取っておくこと
・ それでも術後に痛みを感じることがあれば、積極的に痛みを取ること
クリニックによる「脂肪吸引の痛みへの対策」・・・その2
体をいたわることが一番の近道。鎮痛薬を飲むことで無痛になることはありませんが、活動はしやすくなります。ただ、直結している痛みと体。いつもより疲れやすかったり、妙に眠かったりなど、回復させようと体が自然に働きます。それをサポートするように、きちんとした睡眠時間や、栄養を考えた食事など、規則正しい生活で体をいたわってあげることが大切です。
脂肪吸引デメリット・痛みについてまとめ
やはり痛みは(とくに術後は)どうしてもあるみたいです。
ですが、痛みへの対策はクリニックによって違うみたいなので、そこをちゃんと調べながら選ぶのが、最も良い方法です。
脂肪吸引の費用・料金はどのくらい?
主な施術法別に見る脂肪吸引の料金相場です。費用は施術方法によって異なるだけでなく、その人に必要な処置によっても変わりますが、おおよそ以下のような金額が目安となります。
・顔
難易度によって異なる。ほほで25~40万円、あごで20~30万円程度が目安。
・お腹
部位(腹部上・下、ウエスト、腰部など)や吸引量、施術方法によって異なる。20~100万円程度。
・太もも
部位(内・外部、前・後部など)や施術の難易度、方法によって異なる。15~70万円程度。
・ふくらはぎ
手術の難易度によって異なる。30~50万円程度。
・おしり
部位(上・下部など)や手術の難易度、脂肪の吸引量によって異なる。15~40万円程度。
・二の腕
手術の難易度によって異なる。10~40万円程度が目安。
脂肪吸引の費用についてまとめ
脂肪吸引の費用は、手術方法や難易度、吸引する部位や脂肪の量によって異なることがわかります。
また、1回の施術で済むものから、数回に分けて施術するもの、吸引範囲の広さによって金額が設定されているものもあります。
クリニックによっては、料金に含まれるアフターケアーの範囲が異なる場合もあります。
カウンセリングを受ける際にはあらかじめ総額を出してもらい、
不明なところがないようしっかり確認しましょう!
脂肪吸引のメリットはやっぱり痩せられること!
脂肪吸引は、他のダイエット法に比べて、次のようなメリットがあります。
◆脂肪細胞そのものを減らすので、リバウンドしない
◆気になるところだけ部分痩せすることができる
◆理想のプロポーションをデザインできる
◆ダイエットに比べて短期間で確実に細くなる
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